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◆ 複数のSAML対応ミドルウェアを使用して,学術コンテンツのための共有サービスの開発を報告した.複数の学術コンテンツサービス間をSAML認によってシームレスに横断できることを明らかにした.
さらに,開発にはオブジェクト指向言語を使用し,そのときのクラスの階層構造を利用して開発コストを軽減した事例も報告している. 伊藤 智博, 立花 和宏, 奥山澄雄, 高野勝美, 田島靖久, 吉田浩司, 仁科 辰夫 ,インターネットと運用技術シンポジウム2012論文集(2012). |
◆ 山形大学で行われたSharePointサービスを学術認証フェデレーションに提供するための様々な試みについて報告する.SharePointの個人識別子について定め,mail属性(OID: 0.9.2342.19200300.100.1.3⇒#66@オブジェクト識別子;)を採用したSharePointサービスと学認で採用されているシボレスは直接認証連携が技術的にできないため,Active Directory Federation Service (ADFS)を経由して,SharePointとADFSをWS-Federation連携することで解決した.また,ADFSは,学認のメタデータを直接読み込むことができないため,データベースサーバとメタデータ変換用ウェブサーバを組み合わることでメタデータの構造を自動変換することで解決した.これらの開発によって,学認にSharePoint Foundationサービスを提供することができ,本学の教職員や学生と外部の学術・研究機関とのコラボレーションが活発化できることが期待される.
本学のIPv6ネットワークは,特殊用途用プロバイダ非依存アドレスを 伊藤 智博, 立花 和宏, 奥山澄雄, 高野勝美, 田島靖久, 吉田浩司 ,学術情報処理研, 16, 33-40(2012). |
◆ 学術情報光コアネットワークを構築する上で,波長群パススイッチングでは入力ポート数を低減できるが,リンク通過パス数均一化はその効果を劣化させることがないことを明らかにした. 高野勝美, 軽部良, 齋藤慶太, 武田利浩, 伊藤 智博 ,学術情報処理研究,16,131-137(2012). |
◆ 木村理 ,日本老年医学会雑誌,Vol.42 No.6 2005,p666-668(2005). |
◆ ,電子情報通信学会(1971). |
◆ ,山形テレビ・山形県農業学術調査団(1981). |
◆ 坂 光一・水原 昂廣(共著) , (1992). |
◆ ,財団法人岩手県学術研究振興財団(2001). |
◆ ,19世紀中葉以前における日中文化交流史の総合的研究(1998). |
◆ ,(2001). |
◆ ,山形大学教育学部・吉林師範学院(1998). |
◆ ,(1999). |
◆ , (2000). |
◆ ,山形大学教育学部・吉林師範学院(1998). |
◆ ,(2001). |
◆ ,(2001). |
◆ ,(2024). |
◆ ,(2024). |
業績… |