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当研究室の固固接触実現の歴史は4年前に遡る。4年前は正極と負極が接触する短絡を防止するためにパンチラベルを使用したセルが作成された。だが問題点があった。誰でも作れるわけではなかった。工業とは誰でも同じようにできることが大前提であるため、自然と廃れていった。そして誰でも作れるセルを目指して2年前に洗濯ばさみと画鋲を使用したセルが作られた。洗濯ばさみは圧力がほどよいため奇跡的に短絡を回避することができた。パンチラベルを使ったセルに比べて誰でも作りやすく、挟む物質の自由度も高い。本研究では様々な材料を洗濯ばさみ画鋲セルに挟み、実験・観察をおこなった。
⇒#65@図;
活物質のインピーダンスによる評価。
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ロボティック・プロセス・オートメーション
⇒#629@卒論;
⇒#412@学会;
今井 直人, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
乾燥中に測定可能なセル開発とそれを用いた水系粘土分散液の乾燥中の電気化学的測定
⇒#4844@講義; くすだ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
NMPの配向分極とESR測定(仮)
あきら, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
電気二重層キャパシタ(EDLC)は長寿命化が望まれている。1)過去の研究で、モデルセルと電子スピン共鳴(ESR)装置を用いることで、EDLCの劣化機構を解明できることが示唆された。2)これまで研究で用いられたモデルセルは、ESR試料管(内径φ3)内に、電極、セパレータ、リード線が取り付けられ、固定が不十分なため、再現性が乏しい問題があった。また、内径3mmの試料管内に注入された有機電解液の誘電損失が大きいため、ESR測定時の低感度(SN比≒10)であった。
本研究の目的は、再現性がよく高感度で測定できる電池材料評価用ラミネートセルを開発することである。
【研究ノート】
In situ ESR測定を目指したエネルギーデバイス評価用ラミネートセルの開発⇒#1802@ノート;
【後輩】
電池材料のESR評価(仮)⇒#521@卒論; 永~雄, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2012). |
リチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度
キャパシタ集電体と合材の接触抵抗についてバインダをかえてやる。ポテンショスタット・ガルバノスタット(HOKUTO DENKO HA-151)⇒#164@装置;も使いこなせるようになりました。
卒業研究中間発表会⇒#304@ノート;
平成17年度化学系9学協会連合東北地方大会@宮城県仙台市⇒#157@ノート;
【卒論】小原 大佑は、2008年に、それまでの研究を有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#392@卒論;。
【学会】小原大佑,及…らは、2007年にで開催されたにおいて溶質の異なる有機電解液中で生成したアルミニウム不働態皮膜界面と炭素との接触抵抗の相違について報告している⇒#352@学会;。
小原大佑らは、2005年に東北大学 川内キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内)で開催された平成17年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池正極 小原 大佑, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006). |
かずき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
粘度の違うCMC溶液を変えた水系スラリーが集電体アルミニウムに対する塗工性と接触抵抗に及ぼす影響
有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮)
0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料; たくま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
炭素分散液晶セルによる炭素材料の電気的性質の評価
まき⇒#465@卒論;
【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義; りょう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2011). |
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
液晶のITOガラスの配向膜に分散剤を添加してみた。
まき⇒#465@卒論;
【材料】分散剤⇒#3537@材料; ゆうき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012). |
HN, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996). |
電池活物質の迅速テスト法に関する研究~T-Mセルの標準化~
●1996年度(平成8)卒業研究⇒#494@講義;
◆1996(平成8)年度ノート⇒#229@ノート;
やまもと, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
卒論… |