鷹山 (C)1996-2024 Copyright  データベースアメニティ研究所 Connected via IPv4
仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
有機電解…
研究テーマ一覧
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ×
 

有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討

有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討 化学研磨におけるニオブのバリ除去加工 ニオブ⇒#812@講義; K. Tac…らは、2007年にElectrolytic Etching of Niobium Expand Metal in Organic Electrolyteについて報告し、有機電解液中でニオブのエクスパンドメタルの電解エッチングを試みた。 後藤 善仁は、2007年に、それまでの研究を有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討というテーマで卒業論…と述べている⇒#17731@業績;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2007◆H19)⇒#2877@講義; 立花和宏らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会において種々の電解条件下における非水溶液中でのニオブのエッチング制御について報告している⇒#98@学会;。 筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において有機電解液を用いたニオブ材料の電解研磨条件の検討について報告している⇒#209@学会;

後藤 善仁, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007).

有機電解液中におけるバルブメタルのアノード皮膜特性

【表】バルブメタルと電解液⇒#4@表; 立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会においてリチウム二次電池用有機電解液中におけるバルブメタルのアノード分極挙動について報告している⇒#77@学会;。 佐藤幸裕,○…らは、2001年に神奈川で開催された第42回電池討論会において5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性について報告している⇒#85@学会;。 ○成田淳、坂…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#81@学会;。 …らは、2002年に特許出願2002-123266:アノード電解によるジルコニウムとハフニウムの分離方法について報告し、出願番号 : 特許出願2002-123266 出願日 : 2002年4月24日 公開番号 : 特許公開2003-313694 公開日 : 2003年11月6日 出願人 : 科学技術振興…と述べている⇒#14856@業績;。

さかもと, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002).

アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果

EDLCのFRA測定 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),FRA(単一正弦波相関法)⇒#1982@講義; ●表面技術協会⇒#241@ノート; 【学会】表面技術協会第118回講演大会@東大阪市⇒#999@ノート; 金子郁枝、柳…らは、2010年にアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果について報告し、アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果 …と述べている⇒#18216@業績;。 ○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。 XPSによれば初期酸化皮膜はぜんぶフッ化皮膜で置換され、そのフッ化皮膜が厚いことでブレークダウン電位が上昇する模様。 リチウムイオン二次電池の正極集電体のアルミニウムは、非水溶媒中で、溶質のフッ化物イオンと反応して不働態化し、そのブレークダウン電圧は、通常の水溶

えんどう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009).

AlF4-アニオンを含む有機電解液を用いたアルミノウムアノード酸化条件のデータベース化(仮)

アルミニウムのアノード酸化の電気化学(仮) えんどうは、2009年に、それまでの研究をアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#408@卒論;。 ○小林卓巨,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会においてAlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構について報告している⇒#318@学会;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義; 山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義; 技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義; 【試料】コンデンサ電解液サンプル⇒#10870@試料;

たくみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013).

アルミニウムの予備アノード酸化による有機電解液中でのブレークダウン電位の制御

電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明 電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明 液晶、キャパシタ ○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。 【後輩】えんどう⇒#408@卒論; 【同輩】わたなべ⇒#403@卒論; 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|電解液界面⇒#1222@講義;

ひらやま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008).

有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究

有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究 ↑ 溶質の異なる有機電解液中で生成したアルミニウム不働態皮膜と炭素の接触抵抗の相違 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義; 【審査】生体センシング中間審査会⇒#807@ノート; 【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義; ◆2006(平成18)年度ノート⇒#545@ノート; 【2005年度(平成17)卒業研究】⇒#474@講義; 小原大佑は、2006年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#346@卒論;。

小原 大佑, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2008).

有機電解液を用いた生体材料金属の電解エッチング法の開発

有機電解液を用いた生体材料金属の電解エッチング法の開発 立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会において有機電解液を用いた電解エッチングによるバルブメタル表面の粗面化について報告している⇒#80@学会;。 立花和宏、○…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#83@学会;。 ぴらぴら発見⇒#46@ノート; 有機電解による生体材料金属の粗面化(RSP事業)⇒#312@ノート; 【関連講義】 バルブメタルのアノード酸化とエッチング⇒#1596@講義; 腐食とエッチング加工に関する発見⇒#2090@講義; ●2001年度-平成13年度⇒#482@講義;

にら, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002).

リチウム二次電池駆動用有機電解液中における正極アルミニウム集電体腐食のその場観察

リチウム二次電池駆動用有機電解液中における正極アルミニウム集電体腐食のその場観察 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2000年度(平成12)卒業研究】⇒#516@講義;

なおみ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2001).

有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響

先輩の結果をフォローして⇒#68@学会;⇒#156@卒論;、リチウムイオン二次電池の正極集電体に使われるアルミニウムの耐食性について検討しました。電子顕微鏡を使って、過塩素酸リチウムを電解質に使った有機電解液では水分濃度が高くなるほど腐食が起こることを確かめました⇒#96@学会;。 河内よしえらは、2002年にで開催された第34回セミコンファレンス(第15回若手の会)において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#104@学会;。 河内よしえらは、2002年に弘前で開催された平成14年度化学系7学協連合東北地方大会において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#96@学会;。 水分…は、カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; オーツーは、2005年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応というテー…ことが知られている⇒#841@講義;。 カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; ◆2002(平成14)年度ノート⇒

よしえ, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003).

リチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応

○大津拓也らは、2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制について報告している⇒#115@学会;。 有機電解液中の水分はアルミニウムの不働態化に影響を及ぼす。立花和宏らは、2000年に千葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-について報告している⇒#68@学会;。 ○大津拓也,…らは、2003年に福島県福島市で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてリチウム電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上について報告している⇒#111@学会;。 過塩素酸リチウム⇒#473@化学種;中のアルミニウム集電体上で発生する気泡を観察した結果、が水分濃度が多くなるほど多くなりました。 水分⇒#841@講義; ●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義; ◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート; ◆2003(平成15)年度ノート⇒

オーツー, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

リチウムイオン二次電池用有機電解液中の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応

リチウムイオン二次電池の正極集電体と接触抵抗の関係。 ◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート; SEN⇒#267@卒論; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; 【申請】アルミニウム研究助成⇒#850@ノート; 【論文】たちばな;電池の高速充放電に関する論文⇒#244@ノート;

かんちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004).

リチウムイオン二次電池の有機電解液分解に伴う劣化原因の解明

よしたけらは⇒#1214@文献;抑制をこころみている。 XバンドESR装置(JEOL FR-30)⇒#148@装置;を使ってリチウムイオン二次電池の有機電解液分解に伴う劣化原因の解明した⇒#59@ノート;。 ・ラジカルはアノード側から発生していることがわかった。 ・時間経過とともに、ラジカルは減少していくことがわかった。 ・アニオンがClO4‐の時、ラジカルが確認できた。 ・アニオンがClO4‐の時、Alに炭素(AB)を塗布した電極、エッチングしたAl にABを塗布した電極の時だけラジカルが確認できなかった。 ESR(電子スピン共鳴)の実際⇒#803@講義; 進学⇒#366@卒論;

くぼっち嗣, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係

有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係 学会で発表しました⇒#20@学会;。 清和君の論文を参照しています⇒#27@卒論;。 ◆1993(平成5)年度研究ノート⇒#422@ノート;

上遠野 義久, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993).

γ-ブチロラクトン系有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化

γ-ブチロラクトン系有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化 澤口くんの卒論から継承しています⇒#100@卒論;。

せいわ, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1991).

有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化

有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化ということで先輩からひきつぎました⇒#44@卒論;。学会にも報告しました⇒#15@学会;。 方法】有機電解液として、テトラメチルアンモニウムフタレイト、テトラエチルアンモニウムマレイト、テトラエチルメチルアンモニウムマレイトのγ-ブチロラクトン溶液を用い、加熱脱水したモレキュラーシーブスに水分を吸着させることで乾燥した。水分の量はカールフィッシャー滴定法により求めた。この電解液中でアルミニウム箔を試料極とし、参照極に銀電極を用いてサイクリックボルタモグラムを行った。さらに皮膜の耐圧の評価として定電流による電位-時間曲線の測定も行った。 【結果】水分濃度が 0.01 % 以下では、サイクリックボルタモグラムにアルミニウムの陽極酸化特有の電流平坦部分が現れない。水分濃度が 1% 以下では、平坦電流部分が現れているが(b)、水溶液中での挙動(a)とは異なり陽極酸化電流は低く、生じた酸化皮膜も電気化学的な挙動が異なる。 ◆1994(平成6)年度ノート⇒#281@ノート;

柴田 朋史, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1995).

非水有機電解液中におけるアルミニウム微小電極の陽極酸化

非水有機電解液中におけるアルミニウム微小電極⇒#810@講義;の陽極酸化 微小電極の作成に挑戦していました。 最初、アルミの研究をしていましたが、そののち電池の研究にしました⇒#51@卒論;⇒#44@卒論;⇒#41@学会;⇒#56@学会;。

根兵 靖之, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996).

リチウム二次電池における正極集電体アルミニウムの有機電解液中の電気化学的挙動

⇒#15994@業績;

立花 和宏, 山形大学 博士論文(), (1900).

有機電解液中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成反応とリチウム二次電池集電体として電池性能に及ぼす影響

有機電解液中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成反応とリチウム二次電池集電体として電池性能に及ぼす影響 ◆2000(平成12)年度ノート⇒#222@ノート; 立花和宏らは、2000年に千葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-について報告している⇒#68@学会;。 水分⇒#841@講義; ◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート; ●1999年度(平成11)⇒#808@講義;⇒#216@ノート; 1999年、アルミニウムに含まれる不純物金属元素(銀、銅、コバルト、モリブデン)について検討した⇒#59@学会;。 進学⇒#156@卒論;

ゆきひろ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000).

有機電解液中におけるアルミニウム電極の腐食挙動

しのさき, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000).

卒論…