|
p-n接合の電流電圧特性を利用した粉体活物質の評価法の検討
「蓄電デバイスの活物質材料の高速反応機構について」について 述べられています ⇒#4640@講義;。
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
ニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果
電解コンデンサのカソード材料として、二酸化マンガン、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェンを塗布して評価しました。
現在は、R組み込みのコンデンサについて検討中#12。
ニオブでは花弁状の形状欠陥がある(文献:長原ら⇒#93@ノート;)
水分が多いに影響する(発表:田中ら)
ニオブアノード酸化皮膜の表面に生じる花弁状の形状欠陥は、温度が高いときに多発することを確認。
親水性ポリマーを使ってもれ電流を低減?
アルミニウム|酸化皮膜|導電性高…は、あかみねは、2005年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#255@卒論;。 川久保…ことが知られている⇒#2884@講義;。
立花和宏,○…らは、2005年に石川県地場産業振興センターで開催された表面技術協会第112回講演大会において定電位アノード酸化の温度条件とバルブメタルアノード酸化皮膜の構造変化について報告している⇒#188@学会;。
赤 あかみね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
有機不純物が液晶材料と配向膜界面につくる面欠陥によって起こる漏れ電流
液晶を変えてイオン性不純物を添加した際のインピーダンス特性の把握。
極性溶媒が配向膜に吸着した際、その面積と漏れ電流が比例することを発見。
【先輩】にれぎ⇒#401@卒論;
【同輩】ふじた⇒#411@卒論;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),液晶物質⇒#1433@講義; かのまた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
イベントリーダー
活物質とバインダー
インピーダンスとスラリー(仮)
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
バインダーの極性と電池性能に関する研究⇒#51@プロジェクト; こうじ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
溶融炭酸塩法を使って、コバルト酸リチウムの微小電極⇒#810@講義;を作成しました。溶液抵抗の影響をキャンセルできると思いきや・・・どうやら思った以上に集電体|活物質界面の接触抵抗が大きいと感じることになりました。
電池活物質と導電助材の接触界面における光励起電流の測定システムの構築とその評価
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート; ちょうしょうじ, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
液晶材料を使ったリチウム電池用活物質・導電剤表面の評価
液晶、電池関係
FRAによる低周波特性の観察とCVとのすり合わせ⇒#408@卒論;
にれぎ⇒#379@卒論;まき⇒#437@卒論;かわせ⇒#436@卒論;
活物質にLiFePO4を用いたペースト(LiFePO4ペースト)とLiMn2O4を用いたペースト(LiMn2O4ペースト)の表面写真を示す。LiFePO4ペーストの表面はなだらかであったのに対し、LiMn2O4ペーストの表面には起伏が見られ、凸部の直径は0.05mm程度だった。またLiCoO2を用いたペーストの表面にも起伏が見られた。従って有機溶媒中における活物質のゼータ電位とペースト化する際の分散性には相関がある。
【材料】
液晶物質⇒#1433@講義;
プロピレンカーボネート(PC)⇒#476@化学種;
エチレンカーボネート(EC)⇒#504@化学種;
1,2-ジメトキシエタン(DME)⇒#477@化学種;
1-メチル-2-ピロリドン(NMP)⇒#483@化学種;
【物理量】
ゼータ電位⇒#399@物理量;誘電率⇒#66@物理量;終端 にれ, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2010). |
及川俊他,亀…らは、2011年に東北大学川内北キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内27-1) で開催された平成23年度 化学系学協会東北大会においてリチウム電池過充電時の漏れ電流のゆらぎ現象(仮)について報告している⇒#295@学会;。
○森田 茉季…らは、2010年に富山大学五福キャンパス(富山市五福3190) で開催された電気化学会第77回大会において液晶場をプローブとした炭素導電助材の表面官能基の評価について報告している⇒#269@学会;。
しゅん⇒#462@卒論;
武田浩幸,及…らは、2011年にタワーホール船堀(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1) で開催された第52回電池討論会においてリチウムイオン二次電池過充電時のアルミニウム集電体からの炭素導電助材の剥離現象について報告している⇒#297@学会;。
【プロット】クロノアンペログラム⇒#3@プロット;
しゅんや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012). |
アルミニウム交流分極時の皮膜生成電流と腐食溶解電流の分離
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【1998年度(平成10)卒業研究】⇒#809@講義; しんかい, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
液晶材料の漏れ電流とインピーダンス測定条件の最適化
液晶材料の漏れ電流・インピーダンス測定における測定条件
8.液晶の高速応答性の評価 …は、…ことが知られている⇒#1378@講義;。
液晶、漏れ電流
液晶物質⇒#1433@講義;
にしまた⇒#389@卒論;
楡木 崇仁⇒#508@人名;
このペンは、「にれぎ⇒#45@ペン;」の用途で使用されています。
○楡木崇仁,…らは、2007年に東京工業大学大岡山キャンパスで開催された2007年電気化学秋季大会において顕微鏡下における液晶材料の分極時のリーク電流と相変化のその場観察について報告している⇒#217@学会;。
液晶材料に関する研究⇒#36@プロジェクト; にれぎ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
アルミニウムへの皮膜生成時の漏れ電流のぶれの原因
酸化皮膜と電解質アニオン
アルミニウムへの皮膜生成時の漏れ電流のぶれの原因 おおすか, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係
学会で発表しました⇒#20@学会;。
清和君の論文を参照しています⇒#27@卒論;。
◆1993(平成5)年度研究ノート⇒#422@ノート; 上遠野 義久, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993). |
高電流密度領域におけるアルミニウムの陽極酸化
●1996年度(平成8)卒業研究⇒#494@講義;
◆1996(平成8)年度ノート⇒#229@ノート;
さとう, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
HN, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1998). |
水溶液系におけるアルミニウム陽極酸化の高電場機構パラメータを定式化しました。
電池の発表もしました⇒#36@学会;。インピーダンス解析もやりました⇒#40@学会;。シミュレーションもやりました⇒#9@学会;。
有機電解液と両方でした⇒#62@卒論;
小又一義…らは、1997年に新宿で開催された電気化学会第65回大会においてアルミニウムの定電位陽極酸化時の皮膜厚みの変化-インピーダンス測定による検討とそのコンピュータシミュレーション-について報告している⇒#9@学会;。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),アルミニウム|水溶液⇒#2588@講義;
【1997年度(平成9)卒業研究】⇒#974@講義;
◆1997(平成9)年度研究ノート⇒#221@ノート;
◆1996(平成8)年度研究ノート⇒#229@ノート;
◆1992(平成4)年度ノート⇒#574@ノート;
こまた⇒#3@卒論;
こまた, 山形大学 修士論文(松木・仁科研究室), (1998). |
Alアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果
アルミ電解コンデンサの隔膜紙
ニオブコンデンサの漏れ電流対策
【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市⇒#975@ノート;
○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会においてAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果について報告している⇒#229@学会;。
SURTECH2008⇒#91@会議;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),アジピン酸アンモニウム⇒#1170@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),セパレータ(隔膜)⇒#3374@講義;
【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; やえがし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
卒論… |