【業績】リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化⇒#14262@業績;
リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化
立花 和宏, 佐藤 幸裕, 仁科 辰夫, 遠藤 孝志, 松木 健三, 小野 幸子, Electrochemistry, Vol. 69, No.9, pp.670-680, (2001).
リチウムイオン二次電池の正極集電体に使われるアルミニウムは有機電解液で不働態化する。その不働態化機構は高電場機構であり、水溶液中の反応機構と同じである。しかし水溶液中では溶媒の水がアルミニウムと反応して酸化皮膜を形成するのに対して、有機電解液中では電解質がアルミニウムと反応してフッ化皮膜を形成する。フッ化皮膜のアノダイジングレシオは約1.75nm/Vアノダイジングレシオ x 〔m/V〕
【業績】立花和宏…らは、2003年にリチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムについてについて報告し、第三章は不働態化について書いていますリチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化1)。 博士論文です。 リチウム二次電池における正極集電体アルミニウムの有機電解液中の電気化学的挙動2)。 【関連講義】エネルギー変換化学特論,リチウム二次電池のアルミニウム集電体に…と述べているリチウムイオン二次電池用の正極集電体アルミニウムについて3)。
【関連講義】
図7
追記:
イオン性液体でも反応しましたイオン性液体中でのアルミニウムの不働態化について。
リチウム電池駆動電解液中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成.docC:\Documents and Settings\tachibana.AM\デスクトップ\05-01(1)リチウム電池駆動電解液中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成.doc8)
【論文】たちばな;アルミニウムの【論文】たちばな;アルミニウムのアルミニウムの不働態化
立花和宏、佐藤幸裕、仁科らは2001年ににゅうりょくしますについてリチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化9) (1) リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化立花和宏、佐藤幸裕、仁科辰夫、遠藤孝志と述べているリチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化10)。
卒業研究(C1-電気化学2004~):【2001年度(平成13)卒業研究】. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=482. (参照2001-04-01).
卒業研究(C1-電気化学2004~):アルミニウム|有機電解液界面. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2075. (参照2008-03-09).
卒業研究(C1-電気化学2004~):アルミニウム集電体. /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=2603. (参照2009-02-04).
卒業研究(C1-電気化学2004~):刊行物@C1(2001◆H13). /amenity/Syllabus/@Lecture.asp?nLectureID=3699. (参照2001-12-01).