項目 | 値 |
ID | ⇒#8@星座; |
要約 | 天秤⇒#8@星座; |
題名 | 【星座】天秤⇒#8@星座; |
項目 | 値 |
ID | ⇒#1@恒星; |
要約 | 【恒星】アナルケナル⇒#1@恒星; |
メソッド |   ·鷹山·アメニティ研 |
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学会発表 |
クエン酸錯体法によるLiMxOy(M=Mn,Ni,Co)の合成とその評価/京都
クエン酸⇒#2506@化学種;錯体法で金⇒#70@化学種;集電体上にマンガン酸リチウム⇒#464@化学種;を直接合成し活物質が非常に高速に充放電できる可能性を示した。
【学会】第40回電池討論会@京都府京都市⇒#73@ノート; ○立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,松木健三 ,第40回電池討論会 (1999). |
図1に高純度Al集電体を用いたときの充放電曲線を示す。また図2に不純物としてCuを含むAl集電体を用いた場合の充放電曲線を示す。Cuを含むAl集電体を用いた場合、容量が増加した。またサイクル毎の容量減損も抑制された。しかし、電位反転時のiR降下が大きくなり、電位平坦部が不明瞭になった。このような効果はAgを含むAl集電体を用いた場合にも見られた。CoやMoを不純物として含むAl集電体を用いた場合も、容量の増加やサイクル毎の容量減損の抑制が見られたが、含有する不純物金属元素によってそれぞれ特有の挙動が現れた。また容量増加の効果は、結着材として水分を含まないPVDF/NMPを用いた場合よりも水分を含むTEFLON分散液を用いた場合の方が顕著であった。しかしTEFLON分散液を用いた場合サイクル毎の容量減損が認められた。そこでPVDF/NMPに微量の水分を添加したところ、容量増加と容量減損の抑制がバランス良く行われた。
Al集電体は有機電解液中でAlF3などの皮膜を生成して不働態化していると言われている1)。LiBF4電解液中におけるサイクリックボルタンメトリーから測定したアルミニウムのブ 立花 和宏, 仁科 辰夫, 遠藤 孝志, 松木 健三 ,第40回電池討論会 (1999). |
○伊藤智博,岡田義弘,工藤亮介,横山秀克,尾形健明 ,ワークショップ 2000 - 細胞の生と死 - (2000). |
リチウム電池駆動用電解液中でアルミニウムは不働態化する⇒#14262@業績;。その際の水分の影響について検討を行った。
LiBF4⇒#474@化学種;+水分、皮膜耐電圧⇒#305@物理量;の上昇
LiPF6⇒#475@化学種;+水分、皮膜耐電圧の上昇
LiClO4⇒#473@化学種;、+水分、腐食の促進
まず定電流法を用いて各水分濃度における電位時間曲線を測定しました。この図はLiBF4中における電流密度1mAでの電位上昇曲線を示します。この結果から水分濃度が増加すると電位上昇速度が小さくなったことがわかります。また、この表は各水分濃度に対するブレークダウン電位を示したものですが水分濃度が高くなるにつれてブレークダウン電位が大きくなりました。したがって、水分濃度に対して生成皮膜の組成が連続的に変化する.
カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置;
◆2000(平成12)年度研究ノート⇒#222@ノート;
【物理量】
アノダイジングレシオ⇒#72@物理量;ブレークダウン電圧⇒#317@物理量;電位上昇速度⇒#393@物理量;
【関連講義】
アルミ 立花 和宏, 佐藤 幸裕, 仁科 辰夫, 遠藤 孝志 ,2000年電気化学秋季大会 ,p.17 (2000). |
有機電解液中でアノード酸化して皮膜が生成する。
佐藤 幸裕は、2002年に、それまでの研究をリチウム二次電池正極劣化の機構解明と抑制というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#156@卒論;。
【化学種】
四フッ化ホウ酸イオン⇒#490@化学種;/六フッ化リン酸イオン⇒#491@化学種;/過塩素酸イオン⇒#123@化学種;
【物理量】
アノダイジングレシオ⇒#72@物理量;ブレークダウン電圧⇒#317@物理量;
【関連講義】
アルミニウムアノード酸化皮膜と高分子化合物の接触界面における電気化学,アルミニウムはなぜ有機電解液中で腐食されないか?⇒#3510@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),リチウム電池駆動用電解液中におけるアルミニウムの不働態化(2001)⇒#2686@講義;
○立花和宏,佐藤幸裕,仁科辰夫,遠藤孝志,小野幸子 ,2000年電気化学秋季大会 (2000). |
○福井孝一,伊藤智博,大矢博昭 ,錯体化学討論会第50回記念国際シンポジウム (2000). |
平成12年度化学系9学協会連合東北地方大会@秋田県⇒#280@ノート;
溶融炭酸塩を用いたリチウム電池正極活物質合成におけるその形状の観察と制御
じゅん⇒#188@卒論;はフォトリソグラフィーでパターニングした金電極上にコバルトめっきし、それを溶融炭酸塩につけてコバルト酸リチウムの形状制御してボルタモグラムによってレート特性を確認した。その結果、輪郭線長に応じた電流が観察された。
●2000年度(平成12)卒業研究⇒#516@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2000@C1⇒#3680@講義; 立花和宏,○上村潤,遠藤孝志,仁科辰夫 ,平成12年度化学系7学協連合東北地方大会 (2000). |
誘電泳動現象によるHPLC用分配剤微粒子の捕集・排出技術の研究
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2000@C1⇒#3680@講義; 仁科辰夫,望月亮,立花和宏,遠藤昌敏,遠藤孝志 ,平成12年度化学系7学協連合東北地方大会 (2000). |
学会… |
2022/07/01 5:59:47
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