項目 | 値 |
ID | ⇒#5@星座; |
要約 | 蟹⇒#5@星座; |
題名 | 【星座】蟹⇒#5@星座; |
項目 | 値 |
ID | ⇒#1@恒星; |
要約 | 【恒星】アナルケナル⇒#1@恒星; |
メソッド |   ·鷹山·アメニティ研 |
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学会発表 |
色彩
可視光線と色彩⇒#1555@講義; 遠藤昌敏,横田文彦,立花和宏,阿部重喜 ,第3回分析化学東京シンポジウム1999機器分析東京討論会 (1999). |
リチウム二次電池集電体としてのアルミニウムに含まれる不純物金属元素と酸化皮膜生成反応の電気化学的検討(銀、銅、コバルト、モリブデン)
【目的】
アルミニウムは卑な金属であるが、リチウム二次電池の正極集電体として用いられており、不働態皮膜が貴な電位でのアルミニウムの使用を可能にしているのである。しかし、不働態皮膜を通してどのように活物質へ電流が供給されるのか、リチウム二次電池が動作する非水環境下での不働態皮膜の安定性等については不明な点が多い1)。特に不働態皮膜はアルミニウムに含まれる不純物金属元素による影響を受けると考えられ、電池特性に大きく影響すると推測される。そこでLiBF4/PC+DME溶液中における不純物金属の不働態皮膜への影響を検討した。
【方法】
正極活物質としてLiMn2O4(三井金属)、導電助材として炭素(アセチレンブラック)、集電体として、99.999+%の高純度アルミニウムおよび種々の不純物(Cu 99ppm、Co 55ppm、Mo 47 ppm、Ag 52 ppm)をそれぞれ含んだアルミニウムを用い(日本軽金属)、1M LiBF4/PC+DME溶液中で 立花 和宏, 佐藤 幸裕, 遠藤 孝志, 仁科 辰夫, 松木 健三 ,平成11年度化学系7学協連合東北地方大会 ,p.180 (1999). |
アルミニウム微小電極を用いた希薄電解液中の高速サイクリックボルタンメトリーに及ぼす電解質濃度の影響
よしかずは、2000年に、それまでの研究を微小電極を用いた希薄電解液中におけるアルミニウムの陽極酸化というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#167@卒論;。
●1999年度(平成11)卒業研究⇒#808@講義; 立花和宏,○鈴木芳和,遠藤孝志,仁科辰夫,松木健三 ,平成11年度化学系7学協連合東北地方大会 (1999). |
○伊藤智博,尾形健明 ,平成11年度化学系7学協会連合東北地方大会 (1999). |
リチウムイオン二次電池の充放電特性に及ぼすアルミニウムカソード集電体の不純物の影響
Impurity Effect in Aluminum Cathode Current Collector on Charging/Discharging Performance of Lithium Secondary Battery
リチウム二次電池の正極集電体アルミニウム中の不純物が電池性能に及ぼす影響⇒#570@ノート;
●1999年度(平成11)卒業研究⇒#808@講義;
196th Meeting of the ECS⇒#227@ノート;
バインダ⇒#768@講義;
これは今広く用いられているリチウム電池を図式的に示したものです。
この電池は基本的に正・負の活物質と電解液から成り立っています。
しかし、正極を見ると、活物質のほかにカーボンやAl集電体があり、それぞれ界面が存在する複雑な系です。
この界面を通してLi脱挿入反応が起こりますから、界面は大きく電池性能を支配すると考えられます。
それぞれの物質界面で電子やイオンの移動が起こり、電池 K. Tachibana, T. Nishina, T. Endo and K. Matuki ,196th Meeting of the ECS (1999). |
T. Nishina, K. Tachibana, T.Endo and K. Matuki ,196th Meeting of the ECS (1999). |
クエン酸錯体法によるLiMxOy(M=Mn,Ni,Co)の合成とその評価/京都
クエン酸⇒#2506@化学種;錯体法で金⇒#70@化学種;集電体上にマンガン酸リチウム⇒#464@化学種;を直接合成し活物質が非常に高速に充放電できる可能性を示した。
【学会】第40回電池討論会@京都府京都市⇒#73@ノート; ○立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,松木健三 ,第40回電池討論会 (1999). |
図1に高純度Al集電体を用いたときの充放電曲線を示す。また図2に不純物としてCuを含むAl集電体を用いた場合の充放電曲線を示す。Cuを含むAl集電体を用いた場合、容量が増加した。またサイクル毎の容量減損も抑制された。しかし、電位反転時のiR降下が大きくなり、電位平坦部が不明瞭になった。このような効果はAgを含むAl集電体を用いた場合にも見られた。CoやMoを不純物として含むAl集電体を用いた場合も、容量の増加やサイクル毎の容量減損の抑制が見られたが、含有する不純物金属元素によってそれぞれ特有の挙動が現れた。また容量増加の効果は、結着材として水分を含まないPVDF/NMPを用いた場合よりも水分を含むTEFLON分散液を用いた場合の方が顕著であった。しかしTEFLON分散液を用いた場合サイクル毎の容量減損が認められた。そこでPVDF/NMPに微量の水分を添加したところ、容量増加と容量減損の抑制がバランス良く行われた。
Al集電体は有機電解液中でAlF3などの皮膜を生成して不働態化していると言われている1)。LiBF4電解液中におけるサイクリックボルタンメトリーから測定したアルミニウムのブ 立花 和宏, 仁科 辰夫, 遠藤 孝志, 松木 健三 ,第40回電池討論会 (1999). |
学会… |
2025/04/26 14:59:53
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