項目 | 値 |
ID | ⇒#4@星座; |
要約 | 双子⇒#4@星座; |
題名 | 【星座】双子⇒#4@星座; |
項目 | 値 |
ID | ⇒#1@恒星; |
要約 | 【恒星】アナルケナル⇒#1@恒星; |
メソッド | ·鷹山·アメニティ研 |
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学会発表 |
ニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす熱処理雰囲気の影響
コンデンサ用固体電解質であるカソード材料が接触したときの熱処理の影響について。アンモニア、アルゴン、熱処理時の雰囲気を変えた。アンモニアは窒化処理に使われる。
北海道
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2003@C1⇒#2818@講義;
【学会】2003年電気化学秋季大会@北海道札幌市⇒#153@ノート; 伊藤晋,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明 ,2003年電気化学秋季大会 (2003). |
電解コンデンサ用カソード材料の接触によるニオブアノード酸化皮膜の欠陥修復ということで、卒業研究もがんばりました⇒#475@講義;。
2003年電気化学秋季大会@北海道札幌市⇒#153@ノート;
●2003年度(平成15年度)卒業研究⇒#476@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2003@C1⇒#2818@講義; 田中良樹,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明 ,2003年電気化学秋季大会 (2003). |
スピンプローブESR法は,生体の酸化還元機能情報を得る方法として新たな展開がはかられている.本研究では,動植物が生息している生態系の環境情報を含んだ生体内酸化還元機能計測を実現するために,フィールドワーク対応小型L-バンドESR装置の開発を行った.本発表では,内部選択性センサーおよび面選択性センサーの開発を中心とした小型L-バンドESR装置全体の開発過程について報告し,次に,この装置を用いるスピンプローブESR法の応用計測の一つとして,飼育現場でのサクラマス魚卵の酸化還元機能計測を行い,今まで観測できなかった新しい知見を得たので報告する. ○伊藤智博,種市暁,尾形腱明 ,日本分析化学会第52年会 (2003). |
植物は,環境ストレスに対して様々な反応を示す.植物のストレス応答特性を解析することは,ストレスによる障害発生機構の解明や耐性能の評価のために必要である.本研究では,大気汚染物質を意図とした気体(二酸化窒素)および光に注目し,インビボスピンプローブESR法によりそれぞれを暴露したときの酸化還元能の計測を行った.さらに,これらのストレスを2つ組み合わせた複合ストレスモデルを構築し,そのときの応答を計測した. 富川恵子,○伊藤智博,尾形腱明 ,日本分析化学会第52会年会 (2003). |
ニオブ固体電解コンデンサのアノード酸化皮膜上へのカソード材形成過程の解析をしました。
緒言:ニオブ固体電解コンデンサはカソード材料形成方法として硝酸マンガンの熱分解反応を用いる。そこで熱分解反応によるカソード材料形成過程の観察を行った。
実験方法:試料にリン酸中で20Vまでアノード酸化したニオブを用いた。酸化皮膜上に濃度を変えた硝酸マンガンを付着させ顕微鏡加熱装置で観察しながら1℃/minで昇温した。140℃まで昇温後、自然冷却した。その後SEMでニオブ表面を観察しEDXでマンガン、酸素の有無を確認した。
結果:Table 1 にイオン交換水で濃度を変えた硝酸マンガンが熱分解反応し始めた温度を示す。硝酸マンガンの濃度を薄めると熱分解温度が下がり、さらにSEMでの観察の結果、濃度を薄めるごとに二酸化マンガンの層が薄くなった。また硝酸マンガン溶液の沸騰時の気泡の発生が、熱分解後の二酸化マンガンの形状に大きく関与していた。
1WT%、84℃
100WT%、113℃
デジタルハイスコープ⇒#15@測定装置;
⇒#95@ノート;
田中 良樹, 立花 和宏, 遠藤 孝志, 仁科 辰夫, 尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 ,p.184 (2003). |
リチウム電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上
熱処理、沸騰水処理、アノード酸化
オーツーは、2005年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#208@卒論;。
東北大会1010.ppt⇒#14503@ファイル;
○大津拓也,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫,尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 ,p.184 (2003). |
ニオブコンデンサ用固体電解質のニオブアノード酸化皮膜への最適塗布条件
二酸化マンガンを塗布条件を圧着、ディップコーティング、熱分解反応と変えて漏れ電流を比較した。一番少ないのは皮膜に応力のかからないディップコーティグであった。
にゃんさんは、2004年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす熱処理雰囲気の影響というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#206@卒論;。
伊藤晋, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 遠藤 孝志, 尾形健明 ,化学系9学協会連合東北地方大会 ,p.107 (2003). |
植物は,環境ストレスに対して様々な反応を示す.植物のストレス応答特性を解析することは,ストレスによる障害発生機構の解明や耐性能の評価のために必要である.我々は インビボスピンプローブESR法により,ストレスを負荷することにより植物のレドックス状態の変動を観察してきた.本研究では,L-バンドESR装置を用いて,大気汚染物質を意図とした気体(二酸化窒素)の暴露および光照射による植物の酸化還元状態変化の実時間計測を行った. ○富川恵子,黒澤秀宏,尾形健明 ,第42回電子スピンサイエンス学会年会 (2003). |
学会… |
2024/12/09 14:29:49
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