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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
2005/11/15
小白川キャンパス(2)消費電力 P = 410.6 kW 2005年11月15日(火)-H17 米沢キャンパス(1)消費電力 P = 850.68 kW

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仁科先生の工場見学ルポ

住友軽金属工場見学

お散歩の中にサイエンスを探し求めて♪

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研究ノート
【工場見学】東洋アルミ―大阪八尾市
大阪八尾市
【学会】第46回電池討論会@愛知県名古屋市
【イベント】名古屋モーターショー
【工場見学】住友軽金属
リチウムイオン二次電池の分解
共同研究、受託研究、受託研究員、奨学寄附金、寄付金控除
ユーザー認証はなかなかむずかしい
研究ノート…
学会発表

リチウムイオン二次電池正極集電体アルミニウムの表面処理が合材との界面接触抵抗に及ぼす影響

講演題目 = リチウムイオン二次電池正極集電体アルミニウムの表面処理が合材との界面接触抵抗に及ぼす影響 研究場所 = 山形大学 大学院理工学研究科  発表者氏名 = ○佐藤和美,及川文成,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明 賞候補者 = 講演要旨 = 従来より合材スラリーとの接触抵抗を減らすべく集電体表面のエッチングによる拡面処理などが行われてきた。しかし、拡面倍率から期待されるほど接触抵抗が減少するわけではなく、その点について十分な解明がなされているとは言えない。本報告では集電体表面の表面処理が炭素導電助材の自然電位などに影響を及ぼしていることに注目し、接触抵抗との関連について論ずる。 佐藤和美,及川文成,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明 従来より合材スラリーとの接触抵抗を減らすべく集電体表面のエッチングによる拡面処理などが行われてきた。しかし、拡面倍率から期待されるほど接触抵抗が減少するわけではなく、その点について十分な解明がなされているとは言えない。本報告では集電体表面の表面処理が炭素導電助材の自然電位などに影響を及ぼしていること

佐藤 和美, 及川文成, 立花 和宏仁科 辰夫遠藤 孝志尾形健明 ,第46回電池討論会 (2005).

有機電解液中における蓄電性ゴムの膨潤特性と電池性能

上記の結果より、膨潤度が高いグループから H-NBR、低いグループから EPDMを選択し、CV測定を行った。その結果をFig 1,2に示した。 H-NBRはWピークが見られなかったが、EPDMはWピークが確認できた。また3サイクル目の放電容量を比較すると、H-NBRの方がEPDMより41.5mAh/g大きかった。H-NBRは電解液によってポリマーがより膨潤しその結果、電解質が電極内部により多く浸透することによってイオンパスがスムーズに行えるようになったと考えられる。 このように、電解液に対し膨潤度の高いポリマーの方が、電池容量が大きくなる可能性があることがわかった。 ⇒#103@ノート; 有機電解液中における蓄電性ゴムの膨潤特性と電池性能 蓄電性ゴム⇒#1069@講義; 育成研究⇒#1008@ノート; (株式会社フコク1)、山形大工2)、山形大院理工3))○渡邊剛1)、高橋壽雄1) 松下卓史1)、遠藤麻未1)、立花和宏2)、仁科辰夫3)、大木信典3) The Swelling of Rubber Composite Cathodes for Ele

○渡邊剛,高橋壽雄,松下卓史,遠藤麻未,立花和宏,仁科辰夫,大木信典 ,第46回電池討論会 (2005).

蓄電性ゴムのリチウムイオン二次電池への応用と電池特性の改善

講演題目 = 蓄電性ゴムのリチウムイオン二次電池への応用と電池特性の改善 研究場所 = 山形大学 大学院理工学研究科 発表者氏名 = ○大木信典(山形大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻) 渡邊剛(株式会社フコク) 仁科辰夫(山形大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻) 立花和宏(山形大学工学部物質化学工学科) 遠藤孝志(山形大学工学部物質化学工学科) 尾形建明(山形大学工学部物質化学工学科) 蓄電性ゴム⇒#1069@講義; 賞候補者 = 講演要旨 = リチウムイオン電池の正極合材部は分散溶媒を用いるため、熱風気流下で乾燥除去しなければならなかった。バインダーにPVDFを用いた場合、集電体と活物質との密着性が必ずしも十分でないうえに、充放電の繰り返しによる活物質の体積変動によって活物質が集電体から剥離するという問題点もあった。蓄電性ゴムはゴムを支持体としているため分散溶媒の乾燥を必要とせず、PVDFを使用しないため正極合材の剥離の問題がない。この電池の正極は蓄電性ゴムとして作動していることを我々は明らかにしている。そこで、本実験は正極

○大木信典,渡邊剛,仁科辰夫,立花和宏,遠藤孝志,尾形健明 ,第46回電池討論会 (2005).

コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証

講演題目 = コッククロフトウォルトン回路を利用した組電池充電回路の設計と動作検証 研究場所 = 山形大学 大学院理工学研究科 発表者氏名 = ○田中智(山形大学 大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻) 立花和宏(山形大学 工学部物質化学工学科) 仁科辰夫(山形大学 大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻) 遠藤孝志(山形大学 工学部物質化学工学科) 尾形健明(山形大学 工学部物質化学工学科) 賞候補者 = 講演要旨 = 緒言・目的:従来、組電池の充電は電池を直列接続し監視しながら回路をON、OFFすることで過充電を防ぎ安全性を確保していた。しかし、従来の充電方式では回路が複雑化するという問題があった。そこでコッククロフトウォルトン回路を充電器として利用し、動作の検証をおこなった。 実験方法:容量約1Cの電池を作製し、コッククロフトウォルトン回路のキャパシタと置き換えて、低電流で充電を行った。 実験結果:コッククロフトウォルトン回路を利用した充電器は充電回路として動作した。 コッククロフト・ウォルトン回路⇒#986@講義;

田中智 ,第46回電池討論会 (2005).

クエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性

クエン酸錯体法⇒#164@学会)⇒クエン酸錯体法@学会;によって合成したLiNi0.5Mn1.5O4の電池特性評価 クエン酸錯体法によって合成したLiNi0.5Mn1.5O4は4.8Vの作動電位を示した。合成温度700℃のLiNi0.5Mn1.5O4は120Cのレート特性を有していた。レート特性の向上には、合成温度を下げ、活物質の粒径を小さく制御することが有効である。 講演題目 = クエン酸錯体法によって合成した5V級LiNi0.5Mn1.5O4単体の高速レート特性 研究場所 = 山形大学 大学院理工学研究科 発表者氏名 = ○原  啓(山形大学大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻) 立花和宏(山形大学工学部物質化学工学科) 仁科辰夫(山形大学大学院理工学研究科生体センシング機能工学専攻) 遠藤孝志(山形大学工学部物質化学工学科) 尾形建明(山形大学工学部物質化学工学科) 賞候補者 = 講演要旨 = LiMn2O4のMnサイトをNiで置換したLiNixMn2-xO4は5V級の電位で作動することが見いだされている。我々はクエン酸錯体法を用いて

原啓,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志,尾形健明 ,第46回電池討論会 (2005).

クエン酸錯体法で作製した高速充放電電極によるバインダのイオン透過性評価

クエン酸錯体法で作製した高速充放電電極によるバインダのイオン透過性評価 (1G19)p.169 講演分類 2.1:電池・エネルギー化学 講演形式 G:一般講演 全発表者氏名 阿部智幸(登壇者) 立花和宏 仁科辰夫 遠藤孝志 講演題目 クエン酸錯体法で作製した高速充放電電極によるバインダのイオン透過性評価 講演概要 高速充放電が可能なクエン酸⇒#2506@化学種;錯体法⇒#815@講義;で金⇒#70@化学種;集電体上にマンガン酸リチウム⇒#464@化学種;を直接合成しその電極を用いてリチウムイオン二次電池に使用されるバインダのイオン透過性についてをサイクリッックボルタンメトリー、SEM観察により評価した。 備考2 所属リスト 山形大学 阿部 智幸 立花 和宏 仁科 辰夫 遠藤 孝志 ○田中智らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性について報告している⇒#172@学会;。 2006年電気化学秋季大

○阿部智幸,立花和宏,仁科辰夫,遠藤孝志 ,2006年電気化学秋季大会 (2006).

炭素担持アルミニウム電極の二重層容量に対する電極表面処理の効果

炭素担持アルミニウム電極の二重層容量に対する電極表面処理の効果 トーヤルカーボ⇒#434@講義;の裏面からの観察とアルミニウム/炭素接触インピーダンスの解析を行いました。 測定試料には、アルミニウムに炭素をコートした電極(SampleA)と、アルミニウムを炭化水素処理してウィスカーを生成させ、炭素をコートした電極(SampleB)の二種類を用いた(東洋アルミニウム社製)。この試料を電極面積が1cm2になるように旗型に切りだした。切り出した電極の表面とアルミニウムを臭素メタノール(メタノールに臭素を10%溶解したもの)で溶かし裏側の表面をSEMを用いて観察した。電解液に1M (C2H5)4NBF4/PC(キシダ化学)、対極にPt、擬似参照電極にAg(+3.0V vs. Li/Li+)を用いて、3電極式でサイクリックボルタンメトリー(CV)を行った。掃引速度は0.5V・s-1で行った。また、電解液に15wt%アジピン酸アンモニウム(AA)を用い、対向式で交流インピーダンス測定を行った。 Fig.1にSample電極表面のSEM画像を示す。SampleA,Bの表面SEM画像

○及川文成,立花和宏,仁科辰夫,足高善也,遠藤孝志 ,2006年電気化学秋季大会 (2006).

電気二重層キャパシタの電解液による接触抵抗の非可逆性

電気二重層キャパシタの電解液による接触抵抗の非可逆性 ゆきひでは、2009年に、それまでの研究を電気二重層キャパシタ集電体における表面接触抵抗の極性と非直線性というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#395@卒論;。 にしかわは、2007年に、それまでの研究を電気二重層キャパシタの電解液の違いによる接触抵抗の非可逆性発現機構というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#373@卒論;。 平成18年度化学系学協会東北大会@秋田県秋田市⇒#542@ノート;

西川幸秀 ,平成18年度 化学系学協会東北大会 (2006).

学会…
2024/04/19 0:59:44