学会発表 |
タンタル・ニオブアノード酸化皮膜の絶縁特性に及ぼす種々のカソード材料の接触効果
タンタル⇒#398@化学種;、ニオブ⇒#259@化学種;とカソード材料の接触効果
表面技術協会第114回講演大会@北海道札幌市⇒#544@ノート; 赤峰広規 ,表面技術協会第114回講演大会 (2006). |
リード溶接によるアルミニウム集電体の有機電解液におけるブレークダウン電圧⇒#317@物理量;の降下とその抑制
有機電解液中でリード溶接したアルミニウム集電体のブレークダウン電圧をクロノポテンショメトリー⇒#843@講義;で測定すると、リード溶接しなかったものより下がるという・・・リード溶接によって不働態皮膜の欠陥部が増加すると見た!
●2006年度⇒#805@講義;修士論文⇒#369@卒論;
●2004年度⇒#475@講義;卒業論文⇒#264@卒論;
表面技術協会第114回講演大会@北海道札幌市⇒#544@ノート;
===参考文献===
1)大谷南海男,金属の塑性と腐食反応,産業図書株式会社(1972).
2)A. Gunterschulze,and H. Betz,Z. Phys. ,92,367(1934).
3)F. Mott,and N. Cabrera,Rept. Prog. Phys. ,12,163(1948).
4)旭化成工業株式会社,特許公告平04-024831(1992).
5)金村聖志,電池技術,10,85(1998).
6) 田中智 ,表面技術協会第114回講演大会 (2006). |
EPR Spectroscopy using Magnetic Field Gradient Modulated by a Triangular Wave⇒#18215@業績; 伊藤智博,渡邉隼司,尾形健明 ,第45 回 電子スピンサイエンス学会年会(SEST2006) ,222-223 (2006). |
リチウムイオン二次電池正極活物質の結晶構造と高速充放電時におけるパワーの非対称性
【卒業論文・修士論文】
はらは、2007年に、それまでの研究をクエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#368@卒論;。
クエン酸錯体⇒#815@講義;電極で電流特性を評価。マンガン酸リチウム⇒#838@講義;がコバルト酸リチウム⇒#839@講義;より高速特性に優れており、速充放電時におけるパワーの対称性もよい。
【ノート】
電池の高速充放電に関する論文⇒#244@ノート;
◆2007(平成19)年度研究ノート⇒#564@ノート;
◆2006(平成18)年度ノート⇒#545@ノート;
第47回電池討論会@東京都⇒#546@ノート;
【関連講義】エネルギー変換化学特論,不定比化合物半導体とショットキー接合⇒#2611@講義;
正極活物質⇒#837@講義;
===参考文献===
K. Tachibana,T. Suzuki,C. Kanno,T. Endo,T. Ogata 原 啓 ,第47回電池討論会 (2006). |
申し込み入力項目
1. 氏名 舘謙太
2. フリガナ(全角カタカナ) タテケンタ
3. 申し込み者の所属(webページの項目より選択)
4. 連絡先住所(半角数字) 〒992-8510 山形県米沢市城南4-3-16
5. 連絡先TEL(半角数字) 023-826-3781
6. 連絡先e-mail(半角英数) c1_lab@egroup.co.jp
7. 講演人数(登壇者を含め全員分) 7名
8. 講演分類 LB
9. 講演形式 o
10. 全発表者
○ 舘謙太(山形大学工学部)
仁科辰夫(山形大学工学部)
立花和宏(山形大学工学部)
遠藤孝志(山形大学工学部)
尾形建明(山形大学工学部)
菅原陸朗(山形大学工学部)
小沢昭弥(ITE電池研究所)
11. 講演題目
デジタルハイスコープ⇒#15@装置;を用いた鉛蓄電池負極の硫酸鉛結晶核発生と結晶成長過程のその場観察
12. 講演概要
鉛蓄電池の劣化の原因として挙げられる負極のサルフェーションの解消のために様々な電池添加剤が実用化及び開発されてきた。しかし、その 舘謙太 ,第47回電池討論会 (2006). |
テーマ
キーワード
星野大助、大木信典、立花和宏、仁科辰夫、遠藤孝志、尾形健明、安積麻未、渡邊剛、松下卓史
蓄電性ゴム 電池 負極 高機能 リチウムイオン二次電池 炭素材料 混錬 動作 評価 開発
① リチウムイオン二次電池のための蓄電性ゴム負極の開発
② 蓄電性ゴムを用いたリチウムイオン二次電池負極の開発
③ 蓄電性ゴムを用いたリチウムイオン二次電池負極の特性評価
要約
本報告は蓄電性ゴムを用いたリチウムイオン二次電池負極の開発に関するものである。
支持体ゴムに炭素材料と導電助材を混錬し、銅箔と接着させて負極サンプルを得た。これを試料電極とし、対極、参照極には金属リチウムを用いて三電極式の電解セルを作製した。測定は主にサイクリックボルタンメトリーを行い、その電気化学的特性を評価した。結果としては、電流値は小さかったが負極としての動作確認ができた。
ほしのは、2007年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池負極カーボン材料界面における脱溶媒和過程の解析というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#364@卒論;。
星野 大助, 大木信典, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 遠藤 孝志, 尾形健明, 安積 麻未, 渡邊 剛, 松下卓史 ,第47回電池討論会 (2006). |
【卒論】小原 大佑は、2006年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#346@卒論;。 小原大佑, 及川文成, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 遠藤 孝志 ,電気化学会第74回大会 ,p.246 (2007). |
○舘謙太、立花和宏、仁科辰夫、渡邊 剛(※);「リチウムイオン二次電池負極としての酸化チタンを混練したアクリルゴムの電気化学特性」
※株式会社フコク
たては、2008年に、それまでの研究をポリマーマトリクス中の物質移動が電池反応に及ぼす影響というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#391@卒論;。
K. Tat…らは、2008年にEnergy Storage Rubber: Lithium Ion Battery Assembly with LiMn2O4 and TiO2 as Electrode Materialsについて報告し、蓄電ゴム、正極にマンガン酸リチウム、負極に酸化チタンを使ったアセンブルテスト。 たては、2008年に、それまでの研究をポリマーマトリクス中の物質移動が電池反応に及ぼす影響というテーマで修…と述べている⇒#17745@業績;。
○柳沼雅章,…らは、2008年に大阪府堺市堺区戎島町4-45-1で開催された第49回電池討論会において炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価について報告している⇒# ○舘謙太,立花和宏,仁科辰夫,渡邊 剛(※) ,2007年電気化学秋季大会 (2007). |
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