項目 | 値 |
ID | ⇒#8@星座; |
要約 | 天秤⇒#8@星座; |
題名 | 【星座】天秤⇒#8@星座; |
項目 | 値 |
ID | ⇒#1@恒星; |
要約 | 【恒星】アナルケナル⇒#1@恒星; |
メソッド |   ·鷹山·アメニティ研 |
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学会発表 |
3Dプリンターを使ったアノード酸化高電場ホッピングモデル教材の作成
○本田アンドレイ1,赤間未行1,関口理希2 ,伊藤智博2,立花和宏2,仁科辰夫2
・アノード酸化高電場ホッピングモデルを作成し説明できたものの、水などの液体が樹脂の隙間から漏れる。
・ハニカム構造も格子構造も水を入れると次第に模型から漏れ出すことから、模型の構造のFillの割合を上げる。模型に撥水剤をかける。
・3Dプリンターのひとつの実用化として、目で見て触れて理解する教材作りに活かせるのではないかと考える。 ○本田アンドレイ, 赤間未行, 関口理希 , 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,第33回金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)熱海コンファレンス (2016). |
アルミニウムアノード酸化皮膜に粘土鉱物が接触したときの電気化学的挙動
○白谷 貴明1,樋口 翔太1,関口 理希2 ,伊藤 智博2,立花 和宏2,仁科 辰夫2
粘土分散液自体の酸化還元電位ではなく、粘土と金属の界面電位が発現している可能性がある。
アルミニウムアノード酸化被膜に粘土分散液を塗布すると位相角が大きくなった。
○白谷 貴明, 樋口 翔太, 関口 理希 , 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,第33回金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)熱海コンファレンス (2016). |
2V級水系リチウム電池における正極集電体金属酸化皮膜とバインダーの関係
(山形大工1,山形大院理工2)
○赤間未行1,本田アンドレイ1,黒澤大輝2,伊藤智博2,立花和宏2,仁科辰夫2
【緒言】黒澤らは2V級水系リチウム電池において正極集電体酸化皮膜が電池の内部抵抗に及ぼす影響について研究し、用いる集電体金属の種類でスラリーとの密着性が異なることを述べている。 1)そこで本研究では特に、スラリーを構成する活物質と金属表面との密着性およびバインダーの関係を明らかにすることで最適な表面状態とバインダーの選択を提案することを目的とした。
【実験】前処理、前処理なしおよび化成したアルミ線(約2 cm)それぞれに、活物質としてLiNi1/3Mn1/3Co1/3O2を打ち込み、その上からバインダーをコーティング(ディップ塗工)した。対極に亜鉛、参照極に銀塩化銀を用いて3極式セルを組み、ポテンショスタット、ファンクションジェネレータを用いて掃引速度5 mV/secでCV測定を行った。
【結果】
表1 前処理の有無とPVDFコーティングの有無による
赤間 未行, 本田アンドレイ, 黒澤 大輝, 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,第33回金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)熱海コンファレンス (2016). |
金属種によって導電性高分子が接触したときに酸化被膜絶縁性に及ぼす影響
(山形大,山形大院理工) ○白谷貴明 関口理希、伊藤智博、立花和宏、仁科辰夫
キーワード[導電性高分子、酸化被膜、絶縁性、アルミニウム電解コンデンサ、ポリチオフェン]
1. 緒言
アルミニウム電解コンデンサの誘電体にはアルミニウムアノード酸化被膜が使われる。その被膜には欠陥部が存在するため、カソード材料には水分を含む電解液が使われてきた。そののち、使用温度範囲の拡大と等価直列抵抗の低減を目指して、二酸化マンガン、TCNQ、ポリピロール、ポリチオフェンなどが検討されてきた。しかしながら、導電性高分子をカソードに使ったコンデンサの耐電圧は、アルミニウムのアノード酸化の電圧よりはるかに低くなるという課題を抱えている。本研究では導電性高分子が接触したアノード酸化被膜の絶縁性が金属の種類によってどう異なるかを調査し、酸化被膜の絶縁性がどのようにして発現するのか解明することを目的とする。
2. 実験方法
導電性高分子分散液をディスポカップで自然乾燥し導電性高分子のフィルムを作成した。画鋲を支持体としてCu ○白谷貴明 関口理希, 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,表面技術協会第135回講演大会 (2017). |
電気化学会第84回大会 に申し込まれました講演題目 LiSB電流遮断後の過電圧緩和過程のモデル化 の受付番号は 24-640 となりました 仁科 辰夫, 立花 和宏, 伊藤 智博 ,電気化学会第84回大会 (2017). |
3N02
水の存在下でのリチウムイオン電池に使われるバインダーの働き
The Functions of the Binder used in Lithium Ion Battery in the Presence of Water
○赤間未行1,黒澤大輝1,仁科辰夫2,立花和宏2,伊藤智博2,(山形大工1,山形大院理工2)
Miyuki Akama,1 Daiki Kurosawa,2 Tatsuo Nishina,2 Kazuhiro Tachibana,2 Tomohiro Ito,2(Yamagata Univ.,1 何だ?2)
1.目的 (見出し, MSゴシック 10 pt)
リチウムイオン電池用の正極活物質を評価には、有機電解液が使われる。しかし有機電解液は高価で、アルゴン雰囲気で取り扱わねばならない。そのため筆者らは正極活物質の水系電解液中での評価を試みたところ、水の存在下での正極活物質の反応にバインダーが深く関わっていることを見出した。そこで本研究では水の存在下での正極活物質の反応に対するバインダーの働きを調べることを 赤間 未行, 黒澤 大輝, 仁科 辰夫, 立花 和宏, 伊藤 智博 ,電気化学会第84回大会 (2017). |
リチウムイオン電池の正極活物質の評価には有機電解液が用いられる。しかし、有機電解液は高価でアルゴン雰囲気下で取り扱う必要がある。そのため筆者らは水系電解液中で正極活物質を安価で簡便に評価できないか試みた。水系電解液中で最も懸念すべきことは
⇒#37@表; 赤間 未行, 黒澤 大輝, 仁科辰夫 , 立花和宏, 伊藤智博 ,2017年電気化学秋季大会 (2017). |
導電性高分子アルミ電解コンデンサでは、電解液アルミ電解コンデンサに比べてアルミニウムアノード酸化被膜の絶縁性が劣る1)そこで導電性高分子材料を塗工したアルミニウムアノード酸化皮膜の電気的特性を調べることで、なぜ絶縁性が下がるのか考察することを目的とする。
2. 実験方法
アルカリ脱脂し、アジピン酸アンモニウム水溶液中で5V、10Vに化成処理し、絞込電流が5μA/cm2となったアルミニウム箔に導電性高分子分散液を塗工後、乾燥させアノードとした。カソードに未処理のアルミニウム箔を用いモデル電解コンデンサセルを作成し、サイクリックボルタンメトリーを測定し、リーク抵抗Rを算出した。各皮膜厚みdには、化成電圧を1.4V/nmで除して推定した。
3. 結果
Fig.3から、算出した各皮膜厚みdにおけるリーク抵抗RをFig.1に示す。リーク抵抗Rは、皮膜厚みdに依存しなかった。
このことはリーク抵抗Rが表面抵抗Rsで支配されていることを示唆し、導電性高分子の接触状態が、アルミニウムアノード酸化皮膜の絶縁性に寄与しているためと考えられる。
4. 結論
アルミニウムアノード酸化皮膜の ○白谷貴明 後藤武 関口理希 伊藤智博 立花和宏 ,表面技術協会第136回講演大会 (2017). |
学会… |
2025/03/15 8:46:51
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