電池やキャパシタなどの質量1)あたりのエネルギー2)。活物質の電池容量密度3)が大きく、正極活物質と負極活物質の起電力4)が大きいほうがエネルギーが大きくなります。 密度が大きいと体積エネルギー密度5)も大きくなります。 出力密度6)が大きいと集電体などの部材がかさむ分、エネルギー密度が小さくなる傾向があります。 【関連講義】エネルギー変換化学特論,二次電池とキャパシタ7) 【関連書籍】エネルギー貯蔵の電気化学8)エネルギ > 【201 > 二次電池とキャパシタ,【2011年(平成23)エネ変】立花 和宏,エネルギー変換化学特論, 講義ノート, (2011).(1) 質量(mass) [キログラム].(2) エネルギー(energy) [ジュール].(3) 電池容量密度() [ミリアンペアアワー毎グラム].(4) 起電力(electromotive foce) [ボルト].(5) 体積エネルギー密度() [ジュール毎立方メートル].(6) 出力密度() [ワット毎キログラム].(7) エネルギ > 【201 > 二次電池とキャパシタ,【2011年(平成23)エネ変】立花 和宏,エネルギー変換化学特論, 講義ノート, (2011).(8) 電気化学 > エネルギー貯蔵の電気化学野村正勝・鈴鹿輝男, 最新工業化学―持続的社会に向けて―, 講談社サイエンティフィク, (2004).知識内容