液晶材料中に混入した有機化合物の双極子モーメントとの漏れ電流の関係
【物理量】
双極子モーメント⇒#445@物理量;ゼータ電位⇒#399@物理量;誘電率⇒#66@物理量;終端速度⇒#408@物理量;位相差⇒#432@物理量;
【関連講義】
学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
非プロトン性極性溶媒⇒#2494@講義;
溶媒&分散媒⇒#2593@講義;
○楡木崇仁,…らは、2009年に国立京都国際会館(〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池)で開催された第50回電池討論会においてリチウムイオン二次電池正極活物質表面への有機分子吸着が合材スラリー調整に及ぼす効果について報告している⇒#252@学会;。
【学会】2010年電気化学秋季大会⇒#1302@ノート;
金子 郁枝, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 米竹 孝一郎, 大場好弘 ,2010年電気化学秋季大会 (2010).
粉体圧着による電池材料と集電体の密着性評価と電池特性
まきは、2012年に、それまでの研究を液晶場をプローブとした電気化学(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#465@卒論;。
めぐは、2011年に、それまでの研究をカーボンナノチューブを使った電極合材と集電体の密着性の向上(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#459@卒論;。
アルミニウム⇒#25@材料;
チタン⇒#443@材料;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),カーボン材料(カーボンナノチューブほか)⇒#3322@講義;
【学会】2010年電気化学秋季大会⇒#1302@ノート;
森田 茉季, 清水 愛美, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,2010年電気化学秋季大会 (2010).
液晶場をプローブとしたヒドロキシアパタイト表面の生体適合性評価
アパタイト⇒#3188@材料;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),液晶物質⇒#1433@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
卒業研究(C6-菅原),川井貴裕研究室⇒#3739@講義;
【学会】第122回講演大会@仙台⇒#1307@ノート;
川井貴裕, 森田 茉季, 金子 郁枝, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 大場好弘 ,第122回講演大会 (2010).
(仮題)亜鉛めっき浴中の光沢剤量の簡便な管理方法
著者
(山形大院理工)水口仁志,立花和宏,片桐洋史
(ディップソール)山本富孝,小池卓,・・・,五十嵐周二
【関連書籍】
表面の機能化⇒#999@レビュー;
表面の退色・耐摩耗性化⇒#998@レビュー;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
仁科先生の工場見学ルポ,ディップソール⇒#2658@講義;
【学会】第122回講演大会@仙台⇒#1307@ノート;
水口 仁志, 立花 和宏, 片桐洋史, 山本 富孝, 小池 卓, 吉田 道正, 五十嵐 周二 ,第122回講演大会 (2010).
臨界ミセル濃度はインピーダンス測定により評価できる。高分子系の界面活性剤を臨界ミセル濃度以上で使用すると電極内部抵抗が上昇する。
ふみとは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#464@卒論;。
【物理量】
インピーダンス⇒#45@物理量;重量百分率⇒#131@物理量;当量イオン導電率⇒#480@物理量;
リチウムイオン電池製造における塗布・乾燥と電極動作⇒#11243@シラバス;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),高分子系の界面活性剤・分散剤・乳化剤⇒#3315@講義;
エネルギー変換化学特論,粒子の分散と界面活性剤⇒#3316@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),低分子系の界面活性剤・分散剤・乳化剤⇒#3087@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),カーボン分散液⇒#806@講義;
【関連書籍】分散系
佐藤 史人, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,平成22年度化学系学協会東北大会 (2010).
かわだは、2012年に、それまでの研究をアルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#467@卒論;。
○田中智,立…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性について報告している⇒#172@学会;。
【物理量】
アノダイジングレシオ⇒#72@物理量;ブレークダウン電圧⇒#317@物理量;電位上昇速度⇒#393@物理量;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),SEM(走査型電子顕微鏡)⇒#1977@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),アルミニウム|有機電解液界面⇒#2075@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),活物質の種類とアンダーコートの有無⇒#3971@講義;
Al|PVA|AA⇒#46@対象;
川田聖人, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,平成22年度化学系学協会東北大会 (2010).
しゅう⇒#469@卒論;
テトロヒドロフランに各種高分子化合物を溶解すると電極が黒変し、電気分解が起きていることがわかる。そのときの電流-電圧位相差は90°から大きく減少し、有機溶媒に高分子化合物を溶解することで系が容量成分から抵抗成分へと遷移していることがわかる。
テトラヒドロフラン⇒#10742@試料;
【物理量】
周波数⇒#16@物理量;位相差⇒#432@物理量;
セル:ITO|PMMA+THF|ITO⇒#34@対象;
水平配向セル(RO)⇒#3@消耗品;
しゅうは、2012年に、それまでの研究を電気化学(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#469@卒論;。
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),交流インピーダンス法⇒#1589@講義;
エネルギー変換化学特論,高分子材料~リチウム電池のバインダーやセパレータの働き~⇒#3268@講義;
丹治 尚紀, 長澤 善幸, 川口 正剛, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,平成22年度化学系学協会東北大会 (2010).
電池用バインダー樹脂の表面官能基の違いが及ぼす液晶場変化
かめは、2011年に、それまでの研究をバインダーの分散が電池特性に与える影響についてというテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#458@卒論;。
まきは、2012年に、それまでの研究を液晶場をプローブとした電気化学(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#465@卒論;。
○佐藤史人,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響について報告している⇒#246@学会;。
【物理量】分解電圧⇒#388@物理量;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
亀谷 宗寿, 森田 茉季, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 米竹 孝一郎 ,平成22年度化学系学協会東北大会 (2010).
山形大学UPKI-学術認証フェデレーション実証試験⇒#30@プロジェクト;
電池の寿命予測⇒#28@プロジェクト;
【優秀ポスター賞受賞】
伊藤智博,立…らは、2010年に県民交流プラザ 和歌山ビッグ愛で開催された第5回情報系センター研究交流・連絡会議/第14回学術情報処理研究集会において学術認証フェデレーションによる科学技術の学術情報共有システムについて報告している⇒#284@学会;。
志井洋介,伊…らは、2006年に秋田大学 手形キャンパスで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において環境教育と環境マネジメントの統合システムの開発について報告している⇒#210@学会;。
○渡邉隼司,…らは、2005年に東北大学 川内キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内)で開催された平成17年度 化学系学協会東北大会において教育・研究のためのPRTR法対応薬品管理システムの概要と薬品管理の現状について報告している⇒#197@学会;。
仲宗根亮,田…らは、2004年に岩手県盛岡市で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてPRTR法に対応した化学物質管理・公
伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 尾形健明 ,平成22年度化学系学協会東北大会 ,230 (2010).
Table 1に作成した各合材スラリーを試料極としたときの電解液の分解電圧を示す。この分解電圧は,縦軸が電流,横軸が電位の電流-電位曲線から,電流値が急激に立ち上った部分に接線を引き,その接線と電流0mAの線との交点を読み取った値である。電解液の分解電圧を使用したバインダごとに比較すると,PVdFの場合2.0V,PMMAの場合1.9V,PStの場合1.5V,PTFEの場合0.9V,SBRの場合1.5Vであった。今回使用したバインダの中ではPVdFを使用した場合が最も電解液の分解電圧が高く2.0V,PTFEが最も低く0.9Vであった。その差は1.1Vであった。
Fig. 2に各セルの電解液の分解電圧とバインダ樹脂の比誘電率との関係を示す。横軸が分解電圧,縦軸がバインダ樹脂の比誘電率である。バインダ樹脂の比誘電率の大小はPTFE<PSt<SBR<PMMA<PVdFであり,バインダごとの電解液の分解電圧の大小はPTFE<PSt=SBR<PMMA<PVdFであった。よって比誘電率が高いバインダ樹脂ほど電解液の分解電圧が高い。このことからバインダ樹脂表面への電解液の溶媒吸着の状態と電解液の劣
佐藤 史人, 立花 和宏, 仁科 辰夫, 川口 正剛, 長澤 善幸 ,第51回電池討論会 ,188 (2010).
XRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析
リチウムイオン二次電池の合材スラリーを調製する際のバインダーなどの有機物は、炭素導電助材表面に配向吸着し、電解液の電位窓を変化させる。より電解液の安定性を高めるためにスラリーの乾燥過程におけるバインダーの配向状態をXRDを使って測定し、電気化学的特性との相関を調べた。
ふじたは、2011年に、それまでの研究を合材スラリー中の炭素末端官能基と有機分子が分散性と乾燥過程に及ぼす影響というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#443@卒論;。
関~仁は、2010年に、それまでの研究をIn situ ESR法によるイオン液体を用いたEDLCの評価② -炭素電極のラジカル量と電位依存性の関係-というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#456@卒論;。
○柳沼雅章,…らは、2009年に国立京都国際会館(〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池)で開催された第50回電池討論会においてリチウムイオン二次電池合材スラリーのin-situインピーダンス測定による乾燥プ
藤田 圭介, 関根智仁, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,第51回電池討論会 (2010).
1)発表題目
「フェデレーションアーキティクチャによる資源有効活用のためのデータベース構築の検討」
(2)著者名(所属)(登壇者に○印)
○伊藤智博(山形大学大学院理工学研究科)
齊藤純一郎(株式会社ショ-ワ)
栗原聖和(株式会社ショ-ワ)
奥山澄雄(山形大学大学院理工学研究科)
立花和宏(山形大学大学院理工学研究科)
仁科辰夫(山形大学大学院理工学研究科)
尾形健明(山形大学大学院理工学研究科
平成22年度情報処理学会東北支部研究会(山形大学)(発表論文募集)
○伊藤智博,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会においてスマートグリッド実現へ向けたフェデレーションアーキティクチャによる電池劣化管理データベースの構築について報告している⇒#282@学会;。
さいとうは、2012年に、それまでの研究を物質管理データベースを活用した工場排出物の資源リサイクル技術への展開に関する研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#475@卒論;。
【関連講義】
技術
伊藤智博,齊藤純一郎,栗原聖和,奥山澄雄,立花和宏,仁科辰夫,尾形健明 ,平成22年度情報処理学会東北支部研究会 (2011).
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#3142@講義;
○水口 仁志,渋谷 佳奈子,布施 あずみ,立花 和宏,仁科 辰夫,志田 惇一,飯山 真充 ,電気化学会第78回大会 (2011).
ちあきは、2012年に、それまでの研究を正極集電体へのバインダー接触と電池の信頼性(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#472@卒論;。
やえがしは、2011年に、それまでの研究をリチウムイオン電池における正極材料とメカニカルミリング法の研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#438@卒論;。
ふじたは、2011年に、それまでの研究を合材スラリー中の炭素末端官能基と有機分子が分散性と乾燥過程に及ぼす影響というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#443@卒論;。
【化学種】
ポリフッ化ビニリデン⇒#2787@化学種;
テトラフルオロエチレン⇒#1014@化学種;
N‐メチル‐2‐ビロリドン⇒#2333@材料;
【材料】結着材⇒#3580@材料;
【関連講義】アルミニウムアノード酸化皮膜と高分子化合物の接触界面における電気化学,接触界面における高分子化合物(バインダー)の存在がなぜ電池性能に影響するのか?⇒#3512@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),学会発表2010@C1⇒#
本田 千秋, 八重樫 起郭, 藤田 圭介, 佐藤 史人, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,電気化学会第78回大会 (2011).