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【学会】 正極スラリー中に含まれる異物金属の検出に関する研究
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ID⇒#415@学会;
要約【学会】○阿部友香,…らは、2018年に大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された第59回電池討論会において正極スラリー中に含まれる異物金属の検出に関する研究について報告している⇒#415@学会;。
タイトル正極スラリー中に含まれる異物金属の検出に関する研究
講演番号
発表者, 兼子佳奈, 小森至, 後藤武, 伊藤智博, 立花和宏, 仁科辰夫
会議名第59回電池討論会
場所大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
会期2018/11/27
イベント第59回電池討論会
URLhttp://b…
外部J-GLOBAL
対応URL/amenity/~host/y…
関連外部URL
管理者立花 和宏
研究グループ尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座)
PME形式○阿部友香,兼子佳奈, 小森至, 後藤武, 伊藤智博, 立花和宏, 仁科辰夫,正極スラリー中に含まれる異物金属の検出に関する研究,第59回電池討論会,大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪), ,2018/11/27
書誌情報正極スラリー中に含まれる異物金属の検出に関する研究
○阿部友香,兼子佳奈, 小森至, 後藤武, 伊藤智博, 立花和宏, 仁科辰夫,講演要旨集 (2018).

緒言

Fig.1のように負極側で析出した金属が次電池のセパレーター貫通してしまい起こる発火事故が相次いでいるイオン化傾向の小さな金属が最初に析出することで対極側から番近くイオン移動するエネルギー番小さく済む最初の析出金属上に積み重なるように析出し棘状になるその工程が繰り返され棘が伸びていきセパレーター貫通してしまう

そもそもこの異物金属は工場配管に含まれている鉄がスラリー中の炭素によって削られ混入してしまう現在異物金属混入防ぐシステムして磁気利用したものがあるしかしそのシステムは検出するものではなく鉄が磁石につくこと利用し取り除くものだこれではどこで混入したのか取り除ききれたのかが把握できないこの異物金属の混入検出することが出来れば電池発火事故防ぐことができるまた炭素衝突し続けもろくなっている配管の発見にもつながる                                  

実験方法

厚めのガラス2個にそれぞれアセチレンブラとN-メチルピロリドン (NMP)溶液ポリフッ化ビニリデン(PVDF)の混合スラリー15g流し込んだ片方には0.75wt%鉄粉0.1g混ぜたSUS43020mm×30mmに切り抜いたもの電極ばさみにした電極ばさみ厚紙に通し電極間距離35mmに固定したこの状態で高電圧かけサーモカメラ発熱部位観察した

また同じ条件でスラリーに電流流しテスターで電圧変化観察した

結果と考察

Fig.2スラリーへ高電圧かけた際の発熱のイメージ示す溶液全体ではなく電極間に発熱が見られた鉄粉含むスラリー含まないスラリーもに徐々に温度が上昇した

Fig.3のように電流が5mA超えると電圧が低下した加えたもの加えていないものどちらも5mA以上電流大きくしても電圧が低下する負性抵抗の特性が見られた含むスラリーはより大きい負性抵抗として観察された含まないスラリー20mAで含むスラリー30mAで白煙上げた

考文献

1) 伊藤知之, エネルギーデバイスに使われる非導電性材料の構造がその電気的性能に与える影響, 山形大学卒業論文, p13, (2014).

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