液晶/非イオン性不純物/電子吸引基/π共役系/漏れ電流
○楡木崇仁1,鹿又憲紀2, 藤田圭介2, 立花和宏1, 仁科辰夫1
川口正剛⇒#521@人名;
にれぎは、2010年に、それまでの研究を液晶材料を使ったリチウム電池用活物質・導電剤表面の評価というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#401@卒論;。
電気化学会第76回大会に申し込まれている
講演題目「共役系電子吸引基を有する非イオン性不純物による液晶材料の漏れ電流の増加と配向膜劣化の関係」のプログラム編成番号は
1E03 となりました。
液晶セル(ⅰ)~(ⅵ)の界面抵抗ρの測定結果をFig. 1(a)に示す。液晶セル(ⅰ)~(ⅲ)の界面抵抗ρは450Ωm2以上(at 0V)であったのに対し、液晶セル(ⅳ)は1.5Ωm2以下(at 0V)であった。液晶セル(ⅴ), (ⅵ)の界面抵抗ρの測定結果をFig. 1(b)に示す。液晶セル(ⅴ), (ⅵ)共に界面抵抗ρは1.1Ωm2以下(at 0V)であった。また液晶セル(ⅳ)~(ⅵ)のカソード側にのみ吸着物が見られたが、液晶セル(ⅰ)~
楡木 崇仁, @鹿~, 藤田 圭介, 立花 和宏, 川口 正剛, 米竹 孝一郎, 仁科 辰夫 ,電気化学会第76回大会 (2009).