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2015年10月10日 震災から復旧 米沢高等工業学校本館

ESR法によるヒメウコギの抗酸化能評価の研究



http://mri.yz.yamagata-u.ac.jp/


うこぎに含まれている主な有用成分としてポリフェノールがあるポリフェノールはほとんどの植物に含有されその数は3000 種以上に及ぶ光合成によってできた植物色素で苦味の成分であり植物細胞生成活性化など助ける働きもっているそのポリフェノールは人間に対し動脈硬化老人性痴呆症脳梗塞リウマチ性疾患心筋梗塞痛風糖尿病ガンなどの病気の原因となる活性酸素の働き抑える抗酸化作用があるこれはポリフェノールベンゼン環上にあるフェノール水酸基酸化還元電位低く容易に自身が酸化されることにあるその中でもうこぎ葉中には主にルチン1)クロロゲン酸2)というポリフェノールが含まれていることがわかっている
 研究ではうこぎ葉の抽出方法抽出時間変化させルチン,クロロゲン酸含有量の変化追ったこれによりうこぎ飲料製造時に葉からの抽出工程成分抽出最適値検討する
 アスコルビン酸(ビタミンC)3)フォーリン-チオカルト法の影響受けるがアスコルビンオキシダーゼ(ASOD)4)によって軽減できるしかし影響0することはできず吸光度への影響はアスコルビン酸の濃度に比例することがわかったすわちASOD添加したときと添加しないときの差よりアスコルビン酸の濃度算出できる
 フェノール試薬の濃度が低いほうが吸光度大きくなると示唆される

研究データ
xNのフェノール試薬(500uL)+0.075 mg/mLクロロゲン酸水溶液(500μL)+10%炭酸ナトリウム水溶液(500uL)5)
フォーリンチオカルト法の紫外可視吸収スペクトル6)

後輩
スキャナ用いる多検体同時比色分析法の研究 ポリフェノール量の定量7)
うこぎポリフェノール(仮)8)
植物ストレスポリフェノール9)

関連
液中投入型吸光度センサ素子及びそれ用いた吸光光度計10)



xNのフェノール試薬(500uL)+0.075 mg/mLクロロゲン酸水溶液(500μL)+10%炭酸ナトリウム水溶液(500uL)グラフ.

フォーリンチオカルト法の紫外可視吸収スペクトル(参考)グラフ.

(1@ > ルチン
ルチン, (材料).
(2@ > クロロゲン酸
クロロゲン酸Chlorogenic acid , (材料).
(3L(+) > L(+)-アスコルビン酸
L(+)-アスコルビン酸L(+)-Ascorbic acid, (材料).
(4@ > アスコルビン酸オキシターゼ
アスコルビン酸オキシターゼL-ascorbate oxidase. , (材料).
(5xNのフェノール試薬(500uL)+0.075 mg/mLクロロゲン酸水溶液(500μL)+10%炭酸ナトリウム水溶液(500uL)グラフ.
(6フォーリンチオカルト法の紫外可視吸収スペクトル(参考)グラフ.
(7スキャナを用いる多検体同時比色分析法の研究 ―総ポリフェノール量の定量―
高瀬 雄大, 山形大学 工学部 物質化学工学科, 卒業論文 (2012).
(8うこぎ&ポリフェノール(仮)
加賀 いづみ, 山形大学  物質化学工学科, 卒業論文 (2013).
(9スキャナーを用いる ポリフェノールの多検体同時分析(仮)
大木 乃梨子, 山形大学  物質化学工学科, 卒業論文 (2013).
(10液中投入型吸光度センサ素子及びそれを用いた吸光光度計
中原光一, 尾形健明, 伊藤智博, WO2008/105146, (2008).