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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
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【卒論】 サイクリックボルタンメトリーによるバインダを塗布した集電体の分極挙動
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ID⇒#386@卒論;
要約【卒論】やぎぬまは、2008年に、それまでの研究をサイクリックボルタンメトリーによるバインダを塗布した集電体の分極挙動というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#386@卒論;。
書誌情報サイクリックボルタンメトリーによるバインダを塗布した集電体の分極挙動
柳沼 雅章, 山形大学  物質化学工学科, 卒業論文 (2008).
学籍番号・氏名 柳沼 雅章
受理日2008/03/20
関連外部URL
PDFhttps://spf.yz.y…
シラバス卒業研究(C1-電気化学2004~)
講義ノート卒業研究 > アルミニ > アルミニウムアノード酸化皮膜の漏れ電流
研究室仁科・立花研
指導教員
グループ尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座)
管理者立花 和宏
研究場所(未登録 > 米沢キャ > 9号館 > 9号館3 > 9号館:9-300-3 仁科辰夫研究室
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説明
サイクリックボルタンメトリーによるバインダ塗布した集電体の分極挙動

EDLCの接触抵抗に対する導電性高分子の下地コーティングの効果 1)

修士やぎぬま2)

○柳沼雅章,…らは2007年に山形大学 小白川キャンパス山形県山形市小白川町1-4-12開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン次電池正極合材塗布時のバインダ中の水分とアルミニウム集電体不動態皮膜漏れ電流ついて報告している3)

キャパシタバインダ4)液晶

(1年間計画 > イベント > 発展実験 > 発展実験 > EDLCの接触抵抗に対する導電性高分子の下地コーティングの効果 ,発展実験2007
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2007).
(2リチウムイオン二次電池用バインダーおよび合材スラリーの評価法に関する研究
柳沼 雅章, 修士論文, (2010).
(3リチウムイオン二次電池正極合材塗布時のバインダ中の水分とアルミニウム集電体不動態皮膜の漏れ電流
○柳沼雅章,立花和宏,仁科辰夫,平成19年度 化学系学協会東北大会講演要旨集 (2007).
(4実験方法 > 材料&試 > ゴムとポ > バインダ,ゴムとポリマー
仁科 辰夫,卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, (2006).
文献
出版物…
試料
試料…
学会発表

炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価

炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価 炭素導電助材を含む電極におけるパーコレーション現象を用いたバインダの評価 (山形大学院理工)○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫 やぎぬまは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン電池合材スラリーの最適化というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#399@卒論;。 Assessment of Binders by Applying Percolation Model in Carbon Conductive Additive Electrode M. Yaginuma, K. Tachibana, T. Endo, T. Nishina Graduate School of Science and Engineering Yamagata University, Johnan 4-3-16, Yonezawa, Yamagata 992-8510, Japan A lithium ion secondary battery electrode consi

○柳沼雅章,立花和宏,遠藤孝志,仁科辰夫 ,第49回電池討論会 ,巻:49th 頁:117 (2008).

リチウムイオン二次電池正極合材塗布時のバインダ中の水分とアルミニウム集電体不動態皮膜の漏れ電流

○柳沼雅章、立花和宏、仁科辰夫;「リチウムイオン二次電池正極合材塗布時のバインダ中の水分とアルミニウム集電体不動態皮膜の漏れ電流」 不働態化電流は水分散系で215μA、溶剤系で25μA 2Vにおいての漏れ電流に差は見られない。 ボルタンメトリーの結果から、不働態化電流は水分散系バインダのほうが、190μA多く流れた。漏れ電流に違いは見られなかった。 ・ クロノアンペロメトリーによると漏れ電流は溶剤系は水分散系よりも0.36μA小さい。 よって、溶剤系バインダのほうが不働態皮膜の絶縁性が高い。 溶剤系バインダは表面を被覆してしまうためと考えられる。 ○田中智,立…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極合材のバインダーとアルミニウム集電体の表面接触特性について報告している⇒#172@学会;。 K. Tac…らは、1999年にハワイで開催された196th Meeting of the ECSにおいてアルミニウム集電体の純度と電池性能について述べる中で、バインダーが電池性

○柳沼雅章,立花和宏,仁科辰夫 ,平成19年度 化学系学協会東北大会 (2007).

リチウムイオン二次電池合材スラリーのin-situインピーダンス測定による乾燥プロセスの解析

やぎぬまは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン電池合材スラリーの最適化というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#399@卒論;。 ふみとは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池の電極合材スラリー中炭素粒子分散剤と電解液分解に関する研究(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#432@卒論;。 位相差⇒#432@物理量; 凝集傾向にあるスラリーは位相差の極大が見られる。 分散質濃度を下げると位相差の極大は見られなくなる。 初期に急激なインピーダンス減少があるものは内部抵抗が大きくなる傾向がある。 【関連講義】 電池討論会@C1⇒#2927@講義; 学会発表2009@C1⇒#2808@講義; 合材の塗布・乾燥⇒#2496@講義; スラリーの乾燥と電池性能⇒#2876@講義; 分散電極のインピーダンス⇒#3050@講義;

柳沼 雅章立花 和宏仁科 辰夫 ,第50回電池討論会 (2009).

アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード分極によってフッ化皮膜に置換する過程について

アルミニウムの酸化皮膜は,ホウ酸など水系電解液でアノード酸化した場合のブレークダウン電位は100V以上である2).一方,LiBF4などを含む有機電解液中でアノード酸化するとフッ化皮膜が生成することが分かっており,そのフッ化皮膜のブレークダウン電位は50V以下で水系に比べてかなり低い3).アルミニウムに10Vのアノード酸化皮膜を生成させたのち,有機電解液中でアノード酸化をするとブレークダウン電位が約20V上昇すると報告されている4).しかし,皮膜の構造やブレークダウン電位上昇の原因はいまだ不明である.本研究では,アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でアノード酸化することによって,生成する皮膜の結合エネルギーをXPS(X線光電子分光法)により分析した. やぎぬまは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン電池合材スラリーの最適化というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#399@卒論;。 ○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液

柳沼 雅章遠藤 淳一立花 和宏仁科 辰夫 ,第120回講演大会 (2009).

学会…