正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-集電体と電解液の組み合わせの影響-/大阪豊中
集電体にアルミニウムとステンレスを使ったときで電解質との相性が異なる。
Fig.6 アルミニウム-LiClO4/PC+DMEの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
アルミニウム-LiPF6/EC+DECの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
ステンレス-LiPF6/EC+DECの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
Fig.4 ステンレス-LiClO4/PC+DMEの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
Fig.3 集電体と電解液の組み合わせによるLiMn2O4のサイクル数に対するiRドロップの変化の割合
Fig.2 集電体と電解液の組み合わせによるLiMn2O4のサイクル数に対する充電容量の変化の割合
第38回電池討論会-大阪豊中市⇒#72@ノート;
かたくらは、1999年に、それまでの研究をリチウム二次電池用正極活物質の評価法の標準化-各種正極構成材と電解液の組み合わせ-というテーマで卒業論文とし
○片倉英至,立花和宏,松木健三 ,第38回電池討論会 (1997).