鷹山 (C)1996-2023 Copyright  データベースアメニティ研究所 Connected via IPv4
仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ×
【化学種】 ニッケル
MolViewSvg
ニッケル

シボレス認証によって、このページの感想やコメント、質問などを記入できます。学術認証フェデレーション(学認)参加機関から利用できます。
→ シボレスログイン
→ RSS
シボレス-トップメニュー
学認参加機関/一覧
ページレビュー説明書
山形大学 学術認証-fed
情報

(ID=73)

 … 

(ID=155)

 … 

(ID=156)

 … 
タイトル反応式反応性
Ni+2OH(-)<->Ni(OH)2
  Ni(OH)2 + 2e- ↔   Ni + 2OH-Eº = -0.72V
Ni+6NH3(aq)<->[Ni(NH3)6](2+)
  [Ni(NH3)6](2+) + 2e- ↔   Ni + 6NH4+Eº = -0.476V
Ni<->Ni(2+)
  Ni2+ + 2e- ↔   NiEº = -0.257V
⇒#229@反応;
  NiO + 2H+ + 2e- ↔   Ni + H2OEº = 0.116V
  
説明引用

強磁性体金属ですホイル粉末などの材料があります1751クロンステスェーデンによって発見されました1)


 
1)緒で磁石にくっつくよよりさびにくくステンレスの材料

酸化ケル水和物はケルカドミウム電池正極活物質

酸化ケル不定比化合物酸化ケル水和物と水酸化ケルの厳密な区別も難しい

磁性材料LSI被服抵抗のほか誘電体も用いられる

と同様溶存酸素の存在下アルカリ中で不働態化します2)3)

下地めっきなどに使われます

関連書籍ウエトプロセスによる析出膜の機能特性4)

ナレッジ
ページレビュー
シボレスページレビュー…/一覧