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ID | ⇒#264@化学種; |
要約 | 【化学種】ニッケル⇒#264@化学種; |
化学種名 | ニッケル |
よみ | にっける |
英語名 | nickel |
物質群 | > @ |
分類 | |
式量 | = 58.69 g/mol |
組成式 | Ni |
CAS.# | 7440-02-0 |
プロフィール | J-GLOBAL 日化辞 |
構成元素 | ニッケル |
別名 | |
ニッケルを主成分とする材料 | ニッケル, モネル, ミューメタル, ニクロム, キュプロニッケル, モレキュロイ, 形状記憶合金, ハステロイ, インコネル, クロメル, アルメル, ニッケル化合物 |
鷹山OID | |
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説明 | 引用 |
強磁性体の金属です。ホイル、粉末などの材料があります。1751年、クロンステット(スェーデン)によって発見されました1)。
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鉄1)と一緒で磁石にくっつくよ。鉄よりさびにくくステンレスの材料。
酸化ニッケルの水和物はニッケル・カドミウム電池の正極活物質です。
酸化ニッケルは不定比化合物で、酸化ニッケルの水和物と水酸化ニッケルの厳密な区別も難しい。
磁性材料は、LSI被服抵抗のほか、誘電体にも用いられる。
鉄と同様、溶存酸素の存在下、アルカリ中で不働態化します2)3)。
下地めっきなどに使われます。
【関連書籍】ウエットプロセスによる析出膜の機能特性4)
( 1)  鉄,  Iron,  Fe, = 55.847 g/mol, ( 化学種). ( 2)  特になし > 電池の起 > 分解電圧 > 金属の種類による過電圧の違い, 分解電圧 ~速度論的取り扱い遠藤 昌敏, 無機・分析化学応用実験, 講義ノート, ( 2007). ( 3)  > 無機物質実教出版, サイエンスビュー化学総合資料, 実教出版, ( 2005). ( 4)  表面解析 > ウエットプロセスによる析出膜の機能特性表面技術協会, 表面処理工学 基礎と応用, 日刊工業新聞社, ( 2000). | ナレッジ |
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