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実験日=1999年12月19日 測定者=佐藤昌則 試料=LiCoO2(クエン酸錯体法、1999年12月17日中谷基作成)、 青、#3、30mg セル作成=佐藤昌則(正極は遠藤孝志文部技官) 集電体=アルミニウム 導電助剤=アセチレンブラック 接着剤=PVDF 電解液=1M LiPF6/PC+DME(50:50) 参照極=リチウム箔 対極=リチウム箔 測定温度=25℃ ポテンションスタット=HA-151 ファンクションジェネレーター/XYレコーダー(記録)=PC-9801FS 自然電位(開始電位)=3.06V vs.Li/Li+ 最大電位=4.2V 最小電位=3.0V 掃引速度=0.01mV/sec プロット数=1000 備考: この試料を作成した中谷基によると、試料が出来上がったとき赤い色の部分と青い色の部分に分かれており焼きむらがあるように思われたそうだ。しかし、その試料で充放電を行ったところそれほど試料の違いは見られなかった. また、このペレット電極のサイクリックボルタンメトリー(CV)を取ろうとした理由には、溶融炭酸塩法により薄膜電極を作成し0.1~1mV/secという比較的速い掃引速度でCVを取ると鋭いアノードピークは見られるものの、カソードピークは見られないということで、充放電と同じ電池を作成してCVを取ってみて、その場合にはカソードピークが見られるのかということで実験を行った。 keyword ⇒ではじまり;で終わるまでの句を直接引用します。⇒#156@化学種;などのように指定します。