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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
デジタル…
研究テーマ一覧
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フォーリン・チオカルト法とデジタル画像処理を用いた総ポリフェノール量の比色分析

フォーリン・チオカルト法とデジタル画像処理を用いた総ポリフェノール量の比色分析 【材料】フェノール試薬⇒#1898@材料; 【手法】フォーリン-チオカルト法 【装置】フラットベッドスキャナー(EPSON GT-S620,EPSON)⇒#537@測定装置; 【ソフトウェア】Adobe Photoshop CS 6 【装置】マイクロプレートリーダー(ChroMate 4300,Awareness Technology)を用いた⇒#597@測定装置;。マイクロプレートとして、標準96ウェルマイクロプレートを使用した。 【主な分析対象化学物質】Chlorogenic Acid⇒#10605@試料;, Gallic Acid⇒#8954@試料;, Phenol, Kaempferol, Catecho⇒#10427@試料;, Resorcinol, Hydoroquinone, 2,3-dihydoroxutoluene, 3,4-dihydoroxutoluene, 3,5-dihydoroxutoluene, 2,5-dihydoroxutoluene, 2,6-dihy

大~子, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2013).

デジタルハイスコープを用いた鉛蓄電池負極の硫酸鉛結晶発生の可視化

鉛電池、決定的瞬間!⇒#1434@講義; 【先輩】 舘謙太は、2006年に、それまでの研究をデジタルハイコープによる鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化の可視化というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#347@卒論;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義; 鉛電池に関する研究(ITE)⇒#37@プロジェクト;

こもり, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008).

デジタルハイスコープを用いたアルミニウム微小電極の表面反応のビデオ撮影

デジタルハイスコープ(HIROX KH-2400)⇒#15@装置;でアルミニウム微小電極⇒#810@講義;の様子を観察しました。 先日、塩酸中におけるアルミニウム表面のピット生成の様子をデジタルハイスコープ+ビデオカメラで捉えた野中さんでしたが、今度はアジピン酸アンモニウム水溶液中での陽極酸化反応の様子を捉えました。 通電直後に、さっと干渉色が現れる様子が見事に撮影されています。 13756 分極後のアルミニウム表面の観察(LiBF4) … 今後は、微小電極の特徴を活かした極低濃度純水中での表面観察や電位との対応関係などを調べる予定です。 なお、晴れの日は工事の振動が多く、実験は雨の日が良い、とのことでした。 色彩色差計測にも応用できます。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),2000年 松木先生退官⇒#3011@講義;

じゅんこ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000).

デジタルハイコープによる鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化の可視化

デジタルハイスコープ(HIROX KH-2400)⇒#15@装置;で鉛蓄電池について微小電極の観察をやります⇒#195@学会;。 卒業研究中間発表会⇒#304@ノート; ⇒#212@学会; 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;ゴム エスアイアイ・マイクロパーツ、ダムほか@宮城県⇒#726@ノート; 【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;⇒#545@ノート; ◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート; 仙台市科学館@宮城県仙台市⇒#251@ノート; キトサン誘導体系バインダの架橋温度の特定 バインダの関係をやってみたいです。 キトサンバインダのTG/DTAを測定。 【関連講義】 鉛電池⇒#1585@講義; 水溶性高分子⇒#2696@講義; 鉛電池に関する研究⇒#37@プロジェクト;

舘謙太, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006).

デジタルペンによるESRスペクトル取込及び数値情報取得プログラムの開発(仮)

デジタルペンは、筆跡を記録する装置であり学習システム1-5)などに活用されている。過去の紙媒体に記録されたスペクトルなどの実験データを数値化するためには、スキャナやデジタイザーで取込などの複雑な作業が必要である。もし、デジタルペンでスペクトルシートなどをトレースすることにより筆跡情報から数値化できたら、より簡便に処理できる。本研究の目的は、アノト方式のデジタルペンを用いて、紙媒体に記録されたESRスペクトルから座標情報を抽出できるプログラムを開発することである。 デジタルペンを用いて42秒程度の時間で、紙媒体に記録されたESRスペクトルから座標情報に変換し、数値データとして取得することが可能となった。このプログラムは、ESRのみならず、NMR やIRなどの紙媒体で記録された化学データを簡便に数値化できるため、今後の応用が期待される。

剱~亮, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2010).

卒論…