|
⇒#447@学会;
セミコン:電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子導電経路に及ぼす影響
電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子導電経路に及ぼす影響
〇岡村陸矢、佐藤郁吹、李政沢、伊藤智博、立花和宏
⇒#448@学会;
中間発表:電解液と活物質がリチウムイオン電池の合材電極の電子抵抗に及ぼす影響
表面技術:リチウムイオン二次電池正極導電助剤へのカーボンナノチューブ添加による内部抵抗低減
⇒#445@学会;
電子伝導経路、イオン伝導経路、ストラクチャー
電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子伝導経路に及ぼす影響
おかむらりくや, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2026). |
たかし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2025). |
重要文化財の保護。
https://a.yamagata-u.ac.jp/amenity/Library/Exhibit/ExhibitInstanceIndex.aspx
蓄電デバイスに関わる材料評価と評価を行うためのコンピュータシステムへの応用(仮)
AlF4-アニオンを含む有機電解液を用いたアルミノウムアノード酸化条件のデータベース化(仮)
アルミニウムのアノード酸化の電気化学(仮)
えんどうは、2009年に、それまでの研究をアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#408@卒論;。
○小林卓巨,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会においてAlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構について報告している⇒#318@学会;。
【性状】耐食性⇒#10@性状;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃 たくみ, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2015). |
交流インピーダンス法によるリチウムイオン電池合材スラリーのポットライフとゲル化の挙動
アンダーコート加工電極の作成
分散剤
【物理量】ポットライフ⇒#534@物理量;粘性率⇒#402@物理量; かつひで, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
電解液に含まれる不純物イオンが電池反応に及ぼす影響(仮)
水系バインダー増粘剤由来のカチオンが電池性能に及ぼす影響(仮)
NMPの不純物に関する研究(仮)
有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮)
サイクリックボルタンメトリーによるリチウムイオン電池の材料の評価。
0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料;
【材料】ヒドロキシエチルセルロース⇒#3738@材料;
【物理量】粘性率⇒#402@物理量;
【学会】深瀬薫子,小…らは、2013年に東北大学川内北キャンパスで開催された平成25年度 化学系学協会東北大会において電解液に含まれる不純物イオンが電池反応に及ぼす影響について報告している⇒#339@学会;。
かおるこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
まさとし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
正極活物質の比誘電率について こうへい, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
炭素材料中の鉄微粒子が電池の接触抵抗に及ぼす影響(仮)
【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に京都教育文化センターで開催された第40回炭素材料学会においてリチウムイオン二次電池充放電時の炭素材料中の異物金属粒子の溶解と析出による化学短絡について報告している⇒#346@学会;。
【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に弘前パークホテルで開催された第30回ARS弘前コンファレンスにおいてリチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にスラリー中の異物金属粒子が及ぼす影響について報告している⇒#349@学会;。
【材料】鉄⇒#192@材料;四酸化三鉄⇒#668@材料;酸化鉄⇒#641@材料;
【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に京都教育文化センターで開催された第40回炭素材料学会においてリチウムイオン二次電池充放電時の炭素材料中の異物金属粒子の溶解と析出による化学短絡について報告している⇒#346@学会;。
【試料】セパレータ⇒#13047@試料;
てつ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
ともひろ, 山形大学 修士論文, No.2(), (2014). |
みわ, 山形大学 卒業論文(), (1985). |
ともひろ, 山形大学 修士論文, No.1(), (2014). |
ともひろ, 山形大学 卒業論文(), (2014). |
鈴木 崇広
⇒#74@プロジェクト;
⇒#92@物理量;
マンガン酸リチウムスラリー
⇒#14170@試料;
⇒#14168@試料;
⇒#2388@研究ノート;
リチウム電池とインピーダンス
⇒#98@図;
⇒#113@図;
⇒#3824@材料; 鈴木 崇広, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
⇒#92@物理量; 荒川凌志, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
当研究室の固固接触実現の歴史は4年前に遡る。4年前は正極と負極が接触する短絡を防止するためにパンチラベルを使用したセルが作成された。だが問題点があった。誰でも作れるわけではなかった。工業とは誰でも同じようにできることが大前提であるため、自然と廃れていった。そして誰でも作れるセルを目指して2年前に洗濯ばさみと画鋲を使用したセルが作られた。洗濯ばさみは圧力がほどよいため奇跡的に短絡を回避することができた。パンチラベルを使ったセルに比べて誰でも作りやすく、挟む物質の自由度も高い。本研究では様々な材料を洗濯ばさみ画鋲セルに挟み、実験・観察をおこなった。
⇒#65@図;
活物質のインピーダンスによる評価。
AI・粘土のXRD・導電性高分子・世間を知る
キャッシュレス決済
ロボティック・プロセス・オートメーション
⇒#629@卒論;
⇒#412@学会;
今井 直人, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; ひぐち, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2024). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; ひぐち, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
さとういぶき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2024). |
⇒#447@学会;
セミコン:電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子導電経路に及ぼす影響
電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子導電経路に及ぼす影響
〇岡村陸矢、佐藤郁吹、李政沢、伊藤智博、立花和宏
⇒#448@学会;
中間発表:電解液と活物質がリチウムイオン電池の合材電極の電子抵抗に及ぼす影響
表面技術:リチウムイオン二次電池正極導電助剤へのカーボンナノチューブ添加による内部抵抗低減
⇒#445@学会;
電子伝導経路、イオン伝導経路、ストラクチャー
電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子伝導経路に及ぼす影響
おかむらりくや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2024). |
ごうりきけんや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2024). |
ESR同時測定可能な偏平電気化学セルの開発
【材料】カーボンナノチューブ⇒#3164@材料;
【グラフ】
⇒#1138@グラフ;
⇒#1137@グラフ;
⇒#1139@グラフ;
⇒#1140@グラフ; けんた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
くまくら, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
アルミニウムの種類と接触抵抗
近年、リチウムイオン電池の使用用途は従来の民生用途から、車載用途へ拡大しており、リチウムイオン二次電池の更なる高出力化が求められている。高出力化のニーズに伴い、正極活物質の電位はさらに高電位化していく可能性が考えられ、電極を構成するバインダにも高い耐酸化性能が要求されると考えられる。1)
これまで、リチウムイオン二次電池に用いられる正極多孔質電極の一般的な製造方法としては、分散媒にNMPを用いた有機溶剤系スラリーを集電体に塗布する方法が主として用いられてきた。これに対して安全性や環境面、製造コストから分散媒に水を用いた製造方法の開発が求められている。2)
以前は、負極バインダとしてPVDFをNMP溶媒に溶解させた溶剤系バインダが使用されていたが、充電極板の過熱分解発熱量が低い、高容量が得やすい、サイクル特性に優れるなどの点からSBRやポリアクリレートに代表されるポリマーを水中に粒子状に分散させた水系バインダーが多く使用されるようになり、現状では市場の70%近くを占める。3)
佐藤らは、有機電解液中で電解液の分解電圧を測定し、比誘電率の高 おおうち, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
【卒論】りょうたは、2014年に、それまでの研究を赤外ATR法による粉末固体マンガン酸リチウムの表面官能基の同定というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#560@卒論;。 かずひこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
有機電解質溶液中におけるアルミニウムの陽極酸化
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),●1995年度(平成7)卒業研究⇒#1121@講義;
◆1995(平成7)年度研究ノート⇒#396@ノート; わたなべ, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996). |
ピアノ しゅん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2025). |
りゅう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2024). |
⇒#430@学会;
はるかちゃん, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
リチウム電池正極材の三相界面の改善による内部抵抗の低減
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/2015/tdx76759/Potentiostat.asp
⇒#429@学会; のぶちゃん, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
ひろおみくん, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
⇒#4642@講義; しょうた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; やまもと, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
⇒#66@プロジェクト;
アルミニウムは、軽量で電気伝導性がよく耐食性があるためリチウムイオン二次電池の正極集電体に広く使われている。
しかし、表面に酸化皮膜を作るため、その接触抵抗を低減することは電池の出力特性を向上させる上で重要である。
酸化皮膜の接触抵抗は、活物質の種類で大きく異なることが赤間らによって調べられている。しかしながら、それは電解液存在下での電池性能評価によるところであった。
反面、白谷らによると酸化皮膜の絶縁性は、そこに接触する材料によって大きく変化することが知られ、特に水によって大きな絶縁性が発現されることが知られている。
そこで本研究では、電解液の存在下とそうでない状況においてアルミニウム酸化皮膜と活物質の界面のインピーダンスがどのように変化するかを調べ、リチウムイオン二次電池やアルミ電解コンデンサの基礎的な知見を得ることを目的とした。
アルミニウムは、軽量で電気伝導性がよく耐食性があるためリチウムイオン二次電池の正極集電体に広く使われている。
しかし、表面に酸化皮膜を作るため、その接触抵抗を低減することは電池の 兼子 佳奈, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
p-n接合の電流電圧特性を利用した粉体活物質の評価法の検討
「蓄電デバイスの活物質材料の高速反応機構について」について 述べられています ⇒#4640@講義;。
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; せきね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; はたけやま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; かとうなおこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; たなかゆりか, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2021). |
いとう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2021). |
⇒#67@プロジェクト;
4年計画で。 きりょう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2021). |
過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; こおりやま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2021). |
アルミニウムの化成条件と電気的特性
◆1987(昭和62年)年度ノート⇒#578@ノート;
◆1986(昭和61年)年度ノート⇒#576@ノート;
きただ, 山形大学 修士論文(松木・菅原研究室), (1988). |
リチウムイオン二次電池の急速充放電化と高容量密度化
ガスの科学館ほか@東京都⇒#611@ノート;
○佐藤和美,…らは、2005年に熊本で開催された電気化学会第72回大会において電気二重層キャパシタの内部抵抗と集電体表面処理について報告している⇒#178@学会;。
●2005年⇒#474@講義;⇒#151@ノート;
佐藤和美,及…らは、2005年に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1)で開催された第46回電池討論会においてリチウムイオン二次電池正極集電体アルミニウムの表面処理が合材との界面接触抵抗に及ぼす影響について報告している⇒#200@学会;。
【論文】EDLCおよびリチウムイオン二次電池の集電体における炭素担持電極の接触抵抗低減の効果⇒#657@ノート;
住友軽金属工場見学⇒#577@講義;
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;
佐藤和美,仁…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池正極集電体アルミニウム上の不働態皮膜が内部抵抗に及ぼす影 かずみ, 山形大学 修士論文(尾形・仁科研), (2006). |
緒言及び目的:市販のリチウム電池は、製造される際、高密度化、平滑化の理由によりプレスされるが、そのプレス圧が電池の充放電性能にどのような影響を及ぼすか、不働態皮膜の観点からは調べられていない。よって本研究では、不働体皮膜の観点から、アルミニウム集電体と炭素導電助剤の接触状態が、プレスすることによって、どのように変化するかを調べた。
実験方法:前処理としてアルカリ脱脂を行ったアルミニウム箔に超微粒子炭素コロイド(UFC)を塗布し、プレスしたものを試料極とした。対極にPt, 参照極にAgを用いた3電極方式でArグローブボックス中でクロノポテンショメトリーを行った。電解液として1M LiBF4/PC+DMEを用いた。
結果:Fig1にプレス無し、Fig2にプレス3tのアルミニウムのクロノポテンショグラムを示す。塗布圧が大きい程、1サイクル目の電位上昇曲線の傾きがが小さくなる。これは、炭素導電助剤への充電ではなく、プレスによって破壊されたアルミニウム皮膜の修復が行われていると考えられる。また、塗布圧が大きい程、アノード時の漏れ電流は大きくなるが、サイクルを追うごとに漏れ電流は小さく かずみ, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003). |
電力自由化とスマートアグリに向けた遠隔モニタリングとエネルギーハーベスティング
⇒#588@卒論;
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
⇒#419@学会;
⇒#3803@材料;
はるかちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
種々の粒子形態を有するLiMn2O4の合成とリチウム二次電池用正極活物質としての評価
マンガン酸リチウムについて活物質の粒径を変えて性能との関係を調査しました。
○千葉祐毅,…らは、1997年に大阪豊中で開催された第38回電池討論会において正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響-について報告している⇒#7@学会;。
Kazuhi…らは、て報告し、リチウムイオン二次電池のLiMn2O4コンポジット電極について充放電サイクルによって電極がどのように変化するかを電子顕微鏡で断面観察した。 ○千葉祐毅,…らは、1997年に大阪豊中で開催…と述べている⇒#8504@業績;。
マンガン酸リチウム(三井金属鉱業)⇒#494@材料;
粒度分布⇒#19@プロット;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),マンガン酸リチウム(スピネル)⇒#838@講義;
――――――
◆1997(平成9)年度研究ノート⇒#221@ノート;
◆1996(平成8)年度研究ノート⇒#229@ノート;
◆1995(平成7)年度研究ノート ちば, 山形大学 修士論文(松木・仁科研究室), (1998). |
リチウムイオン二次電池の分解電圧におよぼす炭素材料の影響
バインダー樹脂の誘電率が溶媒の電位窓に及ぼす影響(仮)
バインダーの種類によって分解電圧・電位窓が異なる影響を探る。
サイクリックボルタンメトリー
【先輩】ふみと⇒#464@卒論;まき⇒#465@卒論;
【後輩】しゅんや⇒#481@卒論;
【物理量】
分解電圧⇒#388@物理量;
【試料】MMPBF4⇒#10923@試料;ケッチェンブラックEC300J⇒#11018@試料;アセチレンブラック(基準試料)⇒#10503@試料;
ABとKBの違い⇒#3@表;
【プロット】
電圧―電流曲線⇒#1@プロット;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),溶剤系バインダー⇒#1817@講義;
しゅん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2011). |
⇒#385@学会;
⇒1974@講義;
⇒4015@講義;
⇒#13309@試料;
ヨモギの研究。
焼き豚の研究。
⇒#8@計算;
⇒#171@計算;
⇒#43@図;
⇒#41@図;
⇒#838@講義;
⇒#38@図;
⇒#3824@材料;
⇒#19@材料;
⇒#67@プロジェクト; 白谷貴明, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
⇒#71@プロジェクト;
⇒#67@プロジェクト;
⇒#1589@講義; 大沼 宏臣, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
導電性高分子アルミ電解コンデンサの耐電圧特性に関する研究
⇒#305@物理量; HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
正極活物質のマンガン酸リチウムは、コバルト酸リチウムより高速に応答します。どうやらこれはスピネル構造に依存するらしいです。
05520836 原 啓
「クエン酸錯体法によるリチウムイオン二次電池正極活物質の合成とハイレート特性評価」
主査:仁科 辰夫 副査:立花 和宏 副査:菅原 陸郎
リチウムイオン二次電池⇒#1064@講義;/クエン酸錯体⇒#815@講義;/正極活物質⇒#837@講義;
コバルト酸リチウム⇒#465@化学種;、マンガン酸リチウム⇒#464@化学種;、ニッケル酸リチウム⇒#466@化学種;など。クエン酸錯体法で合成。リン鉄酸リチウム⇒#2886@化学種;も検討。
【後輩】あべ⇒#390@卒論;
⇒#17733@業績;
第3章 形状制御とレート特性/SEM
第4章 結晶構造と非対称性/XRD/CV
第5章 組成とエネルギー密度
●2006年⇒#805@講義;⇒#545@ノート;
【論文】原、パワーの非対称特性⇒#722@ノート;
第47回電池討論会@東京都⇒#546@ノート;にて結晶構造とレート非対称性を はら, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2007). |
乾燥中に測定可能なセル開発とそれを用いた水系粘土分散液の乾燥中の電気化学的測定
⇒#4844@講義; くすだ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
ポリフッ化ビニリデン/N-メチルピロリドン溶液の光学的観察
⇒483@化学種;
⇒#623@卒論; HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
リチウムイオン二次電池の製造工程では、正極材料を集電体箔にスラリーとして塗布乾燥する。そのため、スラリーの分散媒であるPVDF/NMP溶液の諸現象について理解を深めることは非常に重要である。PVDFは結晶化を起こすことも知られている。その結晶はエコー検査などに応用されている。NMP中に溶解していても結晶化する可能性はあるが、それについて観察されたことはない。
⇒#77@プロジェクト;
○阿部、、、立花、伊藤、仁科
正極スラリー中に含まれる金属による電池の化学短絡
正極合剤中に含まれる金属は、電池の化学短絡を引き起こし電池の安全を損なう原因となる。本研究では、交流インピーダンス法を使って正極合剤中に含まれる金属を検出できるかどうか試みた結果について報告する。
⇒#4046@講義;
有機電解液
⇒#562@卒論;
⇒#615@卒論;
⇒#3611@講義;
阿部 友香, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
⇒#71@プロジェクト;
⇒#38@図;
⇒#33@図;
⇒#71@プロジェクト; HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
⇒#66@プロジェクト; のぶちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
⇒4061@講義; 本田アンドレイ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2019). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2019). |
「握手してください」と微笑み、そして深々とお辞儀をして、卒業してゆきました。ありがとう。 村形 祥太郎, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
導電性高分子固体電解コンデンサ
電解コンデンサの絶縁性とは?
⇒1974@講義;
⇒4015@講義;
⇒#73@図;
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/Extra_Syllabus/2017_H29/20170306.asp
⇒#92@物理量;
⇒#380@学会;
⇒#4643@講義;
⇒#255@卒論;
関口 理希, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
ニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果
電解コンデンサのカソード材料として、二酸化マンガン、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェンを塗布して評価しました。
現在は、R組み込みのコンデンサについて検討中#12。
ニオブでは花弁状の形状欠陥がある(文献:長原ら⇒#93@ノート;)
水分が多いに影響する(発表:田中ら)
ニオブアノード酸化皮膜の表面に生じる花弁状の形状欠陥は、温度が高いときに多発することを確認。
親水性ポリマーを使ってもれ電流を低減?
アルミニウム|酸化皮膜|導電性高…は、あかみねは、2005年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#255@卒論;。 川久保…ことが知られている⇒#2884@講義;。
立花和宏,○…らは、2005年に石川県地場産業振興センターで開催された表面技術協会第112回講演大会において定電位アノード酸化の温度条件とバルブメタルアノード酸化皮膜の構造変化について報告している⇒#188@学会;。
赤 あかみね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
⇒#33@図;
⇒#38@図;
⇒#75@プロジェクト;
小森 至, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
3Dプリンター
CNT|LMO|CNT
⇒#14191@試料;
⇒#14174@試料;
⇒#13535@試料;
⇒#65@図;
⇒#104@図;
PLA樹脂 で作成したセルを 15h以上放置の結果セル本体:柔らかくなる、水が漏れる等の問題はないが果実のようなにおいを確認したため蓋の密閉性に不安がある。電極(Cu):変色や銅の脱落は見られなかった。電解液:六フッ化リン酸リチウムEC+DEC(1:1)
PLA樹脂は有機電解液によって侵されない
大前 国生, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
⇒#14075@試料;
⇒#631@卒論;
⇒#624@卒論;
⇒#68@プロジェクト;
長岡 功大, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
溶媒のXRD
粘度のインピーダンス
本実験では、粘土分散液をコンデンサの誘電体として用いたときの電気的特性について評価することを目的とした。
⇒#68@プロジェクト;
⇒#629@卒論;
中野 伊織, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
LMOスラリーの濃度とインピーダンス
⇒#4046@講義;
⇒#3611@講義;
水分、マンガン酸リチウムは還元劣化させる。酸化鉄はそうでもない。
⇒#77@プロジェクト; 田中 真未, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
電気化学、炭素分散、バインダー
【関連書籍】ポリマー微粒子について⇒#982@レビュー;
【プロット】濃度アドミタンス⇒#66@プロット;
ミリングの効果⇒#10@表;
【先輩】ふみと⇒#464@卒論;ふじた⇒#443@卒論;かわだ⇒#467@卒論;
【同輩】ゆうき⇒#480@卒論;しょうた⇒#476@卒論;
【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
【試料】PTFE⇒#10942@試料;BLANK⇒#10917@試料;水系バインダー(ゴム)⇒#10379@試料;
BSラテックス(ブタジエン/スチレン系)⇒#10515@試料;
アルミニウム箔(ロール)⇒#5@試料;、チタン箔⇒#9989@試料;
⇒#1274@材料;・⇒#1273@材料;・⇒#1274@材料;
【装置】
ファンクションジェネレータ⇒#143@測定装置;ポテンショスタット・ガルバノスタット⇒#183@測定装置;
【測定】EDLCのボルタモグラム⇒#829@講義;
本田千秋,立…ら ちあき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012). |
有機電解液の⇒#93@物理量;は、水溶液系に較べてヒトケタ小さい。
⇒#20@材料;
⇒#13355@試料;
⇒#13509@試料;
コバルト酸リチウム⇒#465@化学種;
コバルト酸リチウムはマンガン酸リチウムより接触抵抗?が小さい。アルミニウムではその差が顕著だが、金でも同様の傾向が見られる。
⇒#391@学会;
⇒#92@物理量;⇒#206@物理量;⇒#613@物理量;
⇒#35@図;
⇒#36@表;
⇒#606@卒論;
みゆき, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
豊田覚, 山形大学 修士論文(皆川研究室), (2019). |
たつお, 山形大学 卒業論文(), (2014). |
養殖水産業では,閉鎖・半閉鎖型高密度養殖により魚に負荷されるストレスが大きな問題となり,ストレス耐性のある魚の育種が強く望まれている.本研究は、様々なスピンプローブ剤の合成を行い,電子スピン共鳴(ESR)法を用いてレドックス変動を比較検討することで,受精卵の胚盤・胚体における防御機能についての情報を得ることを目的とする. かえる, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2005). |
エネルギーデバイス材料の使われる誘電体の構造が電気的物性に与える影響(仮)
半導体の簡便迅速評価とそのエネルギーデバイスへの応用
分散剤の評価
有機半導体の評価
有機半導体の移動度の簡便迅速評価(仮)
【表】表4.2にコバルト酸リチウム(ID7545)の粉体インピーダンスのパラメータ⇒#28@表;
【性状】電気物性⇒#11@性状;
【物理量】導電率⇒#93@物理量;セル定数⇒#358@物理量;漏れ電流⇒#483@物理量;誘電率⇒#66@物理量;
【測定装置】20130419検討中には、LCRメータ(ZM 2355,NF回路設計ブロック)を用いた⇒#135@測定装置;。
【試料】LiFePO4⇒#12983@試料;ポリ(3-ヘキシルチオフェン-2,5-ジイル)⇒#10583@試料;
【業績】リチウムイオン二次電池の正極の分極時におけるアルミニウム集電体と炭素導電助材の密着性⇒#18249@業績;
リチウムイオン二次電池の正極の分極時におけるアルミニウム集電体と炭素導電助材の密着性
立花 和宏, 伊藤 知之, 武田 浩幸, 及川 俊也, 本田 千秋, ともゆき, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2015). |
⇒4309@講義;
⇒#361@学会;
⇒4016@講義;
⇒#384@学会;
⇒#464@化学種;
⇒10943@試料;
⇒#20@材料;
赤間未行, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
⇒#20@材料;
⇒#4640@講義;
⇒#11320@シラバス;
⇒#62@図; 石川智士, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
川田聖人,長…らは、2011年にタワーホール船堀(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1) で開催された第52回電池討論会においてアルミニウム集電体の不働態皮膜修復に及ぼすバインダーの種類とスラリー中炭素含有量の影響について報告している⇒#298@学会;。
川田清人,立…らは、2011年に名古屋大学(愛知県名古屋市千種区不老町)で開催された表面技術協会第124回講演大会において非水溶液におけるアルミニウムのアノード酸化に及ぼすアニオンの種類(仮)について報告している⇒#296@学会;。
○川田聖人,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会においてアルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果について報告している⇒#279@学会;。
【後輩】
めぐ⇒#459@卒論;ちあき⇒#472@卒論;しょうた⇒#476@卒論;たくや⇒#482@卒論;
【化学種】
酸化アルミニウム⇒#494@化学種;
フッ化アルミニウム⇒# かわだきよひと, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2012). |
【材料】カーボンナノチューブ⇒#3164@材料;
⇒#592@卒論; 菅野広彰, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
電気二重層キャパシタの静電容量に着目した柿炭の評価
籾殻燻炭、スターリングエンジン、発電、モニタリング
⇒#13846@試料; 太田貴之, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
導電性高分子と酸化被膜の間にかかる圧力がコンデンサの特性に与える影響
⇒#745@装置;
⇒#592@装置; 増子勝一, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
正極内部抵抗から見るリチウムイオン二次電池正極材料の最適な組み合わせ
リチウム電池の正極活物質の種類がアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗に及ぼす影響(仮)
活物質の種類がアルミニウム|炭素材料の接触抵抗に及ぼす影響(仮)
リチウム電池の正極においてアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗の低減は電池の内部抵抗を小さくしてレート特性を向上できると同時に過充電抑制の効果が期待できる。そのためアルミニウム集電体に炭素材料をアンダーコートするなどの方法がとられてきた。しかしながら合材に含まれる活物質の種類がアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗へ与える影響について十分に解明されているとは言えない。そこで本研究では合材に含まれる活物質の種類を変えて、それがどのようにアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗に影響を与えるか調べることを目的とした。
【学会】小野寺伸也、…らは、2013年に弘前パークホテルで開催された第30回ARS弘前コンファレンスにおいてリチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗に対するCNTアンダーコートの効果について報告して しんや, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2016). |
アクリルバインダーの耐酸化性評価(仮)
アクリスバインダーの耐酸化性はどうなっているのかなあ?
学会参加計画は?
水系バインダーを使ったときのスラリーのアルカリ化についてもちょっと不明ですね。 なおき, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
⇒#13@図;
バインダー、電極
鈴木 崇広⇒#609@卒論;
⇒#92@物理量;
⇒#305@物理量;
⇒#12@図;
⇒#2325@研究ノート;
後藤武, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
接触角⇒#281@物理量;
比抵抗⇒#173@物理量;5MΩのイオン交換水で5wt%アジピン酸アンモニウム水溶液を調整した。
銀線を3M硝酸で前処理した後、0.1M塩酸中で0.8mA/cm2の電流密度で15分間電解し、銀/塩化銀を作成した。
アジピン酸アンモニウム水溶液を寒天で固め、塩橋を作成した。
0.1MNaOH水溶液および0.65M硝酸を調整した。
恒温槽に3電解式の電解セルを組み立てた。
アルミニウムを0.1MNaOH水溶液および0.65M硝酸で前処理した後、ポテンショスタット、ファンクションジェネレーター、XYレコーダーを用いてサイクリックボルタモグラムを測定した。
1.アルミニウムの前処理・・・NaOH(60sec)→蒸留水(10sec)→硝酸(30sec)→蒸留水(10sec)
2.蒸留水から出してから15秒後に自然電位測定。
3.自然電位を測定してから30秒後に掃引開始。
⇒#19@材料;
<実験結果>
図3~5に測定を行ったボルタモグラムを示す。
図3~5は同日に同条件で6回連続測定したうちの3枚である。
卒業研究中 なおちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006). |
生体を対象とした高感度L-バンドESR装置の開発
えびな⇒#227@卒論;
◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート;
◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート;
◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート;
えびな, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
リチウムイオン電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体の前処理による皮膜安定性
リチウムイオン二次電池におけるアルミニウム集電体の前処理の影響、ゴム電極の開発。ゴム電極を使ったリチウムイオン二次電池。
従来の正極合材の製造プロセスは電池活物質と導電助剤とバインダーにより結着させアルミ表面上に塗布していたが、集電体と正極合材の剥離による容量の劣化や、接触抵抗などの問題点がある。そこでバインダーの代わりにゴムを用い、そのゴムに活物質、導電助剤、を練りこんで用いたリチウムイオン二次電池を作製した。本実験は有機電解液を使用し、蓄電性ゴムの電池特性と電池用電極としての作動を検討した。
◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート;
●2003年度(平成15年度)卒業研究⇒#476@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),蓄電性ゴム⇒#1069@講義;
まみねえ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004). |
クエン酸錯体法によるLiMnO4の合成法確立
正極活物質⇒#837@講義;
◆1999(平成11)年度ノート⇒#216@ノート; きみこ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000). |
【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;
電気二重層キャパシタ集電体における表面接触抵抗の極性と非直線性
○西川幸秀,…らは、2008年に大阪府堺市堺区戎島町4-45-1で開催された第49回電池討論会においてリチウムイオン二次電池のためのフーリエ解析による金、チタン、アルミニウム正極集電体/炭素導電材界面の内部抵抗比較について報告している⇒#236@学会;。
にしかわは、2007年に、それまでの研究を電気二重層キャパシタの電解液の違いによる接触抵抗の非可逆性発現機構というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#373@卒論;。
筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において電気二重層キャパシタの電解液による接触抵抗の非可逆性について報告している⇒#208@学会;。
SURTECH2008⇒#91@会議;
電解コンデンサの陰極には、電解液、半導体、導電性ポリマーなどが使われている。電解液の微量の水分が皮膜の修復に重要と言われているが、反面この水分はコンデンサの使用温度条件を制限することになる。また水 ゆきひで, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2009). |
⇒#13653@試料;
⇒#209@測定装置;
⇒#4642@講義; よこお, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
有機エネルギーデバイス集電体界面接触抵抗に及ぼすバインダの等電点の効果(仮)
集電体|炭素の接触抵抗におよぼすバインダーの影響(仮)
PTFEは抵抗を増大させる?
ラテックスA⇒#10515@試料;
○中井大輔,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において有機エネルギーデバイス集電体界面接触抵抗に及ぼすバインダの等電点の効果について報告している⇒#245@学会;。
【先輩】やぎぬま⇒#399@卒論;
【学会】申込締切⇒#1129@ノート;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体⇒#1220@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),表計算ソフトとフーリエ変換を使ったインピーダンスの算出⇒#2995@講義;
集電体|バインダ|炭素導電助材(…は、なかいは、2010年に、それまでの研究を集電体|炭素の接触抵抗におよぼすバインダーの影響(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#434@卒論;。 ○西川幸秀,…ら…ことが知られて なかい, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
熊倉 孝典, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/2014/tyd41807/index.html
⇒#92@物理量;
⇒#403@学会; 高橋 宏義, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
⇒#381@学会; 黒澤大輝, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
⇒139@キャビネット;
イネ、炭素、異物、ライブ配信
⇒#13014@試料; HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
本田敦哉, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
井上幸弥, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
小林晃太, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
CMC、接着剤
水分散系バインダーを含む活物質スラリーがアルミニウムと炭素の密着性に及ぼす影響
LCRメーターと水系電解液によるリチウム電池用電極の接触抵抗簡便迅速評価 (仮)
山形大学工学部物質化学工学科
⇒#135@装置;
かずうみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
高速フーリエ変換とその応用
出典:https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/52227/52227_09.asp
薬剤の管理
出典:https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/52227/52227_12.asp
⇒4323@講義;
石塚大晃, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
バイオマス発電で出てくる廃棄物の有効活用に関する研究
「スターリングエンジンは,図1に示すように2つのピストンで構成されています。そして,作動ガスを排出することなく,繰り返して用いる密閉式のエンジンです。熱エネルギーを有効に利用し,高効率を達成するために蓄熱式熱交換器(再生器)が採用されているのが大きな特徴です。」
出典:http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/stirling/cycle/
「植物を育てるとき、それぞれの性質に合った土を作ることが大切です。日本は、酸性雨が降ることから、多くの植物が苦手とする酸性に土質が傾いていることで知られます。そんなとき、土壌改良材として活躍してくれるのが籾殻くん炭です。今回は、籾殻くん炭とはどんなものなのか、効果や使い方、作り方についてご紹介します。」
出典:https://horti.jp/14554
「スマートグリッドは情報処理の塊である」
出典:https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/52227/52227_02.asp
「電力は工業 虻川輝明, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
⇒1671@講義;
⇒#130@材料;
⇒#13514@試料;
⇒13611@試料; 佐藤大生, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
鉛電池 山本宗一郎, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
https://www.as-1.co.jp/academy/15/15-4.html
http://www.ic.is.tohoku.ac.jp/~swk/lecture/yaruodsp/zt.html
https://www.yonago-k.ac.jp/denki/lab/nitta/lecture/E5_signal/note/note20.pdf
http://www.miyazaki-gijutsu.com/series/control421.html HN, 山形大学 卒業論文(), (2016). |
熊倉亮介, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
関根慧, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
白谷貴明, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
大橋悠太郎, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
小室直人, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
こづか, 山形大学 博士論文(菅原研), (2008). |
もりけんた, 山形大学 修士論文(菅原研), (2008). |
しげの, 山形大学 博士論文(菅原研), (2008). |
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
機器分析によるマンガン酸リチウムの固体表面極性の評価と電池性能(仮) HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
せきろめんでぃ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
アジピン酸アンモニウム水溶液中におけるアルミニウムの陽極酸化だけでなく有機電解液中ついても取り組みました。
アジピン酸アンモニウム⇒#1170@講義;
アルミニウム⇒#807@講義;
澤口⇒#309@ノート;
◆1991(平成3)年度ノート⇒#575@ノート;
◆1990(平成2)年度ノート⇒#647@ノート;
◆1989(平成元年)年度ノート⇒#558@ノート;
さわぐち, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1989). |
仲島 フッ化皮膜を持つアルミニウム箔を使った電気感受率と接触抵抗の関係
小野寺らの論文によればアルミニウムの不動態皮膜による接触抵抗は
接触している材料の電気感受率に大きく左右されることが示されている。
しかしながら小野寺らの論文ではアルミニウムの不動態皮膜については酸化皮膜ついてであり
実際のリチウム電池に使われる有機電解液を想定したフッ化皮膜については検討されてない。
そこで本研究では有機電解液中でアルミニウムにフッ化皮膜を生成させ
そのときの不動態皮膜の接触抵抗が小野寺らの理論で説明可能かどうかを調べることを目的とする。
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
粉では測定できるけれども、もっと精度をあげられないか?
マンガン酸リチウムの水溶液中での評価
電解液に含まれる不純物イオンが電池反応に及ぼす影響(仮)
レイリー散乱を使った比色分析によるリチウムイオン二次電池正極活物質の固体表面極性の評価
山形大学工学部物質化学工学科
リチウムイオン電池用水系バインダー⇒#13329@試料;
【学会】鈴木千晶,伊…らは、2014年にで開催されたにおいてレイリー散乱を使った比色分析によるリチウム二次電池正極活物質の固体表面極性の評価について報告している⇒#361@学会;。 すずき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
私が研究室の5Sを実践できなかった原因
水分散系バインダーを含む活物質スラリーがアルミニウムと炭素の密着性に及ぼす影響 かずひろ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
NMPの配向分極とESR測定(仮)
あきら, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
水系電解液中での内部抵抗測定によるリチウム電池正極合材用炭素材料の選択
山形大学工学部物質化学工学科
極合材の炭素材料をいかに選ぶか?それがリチウム電池性能向上の鍵を握る。
現在、ほとんどの乾電池、そしてリチウムイオン二次電池には、導電助剤としてアセチレンブラック(以下AB)が基本的に使用されている。1)
樽本らはカーボンナノチューブ(以下CNTなど)は製造方法により形状および物性値が異なり、種類によって電池性能を劇的に変化させる可能性があると述べている。2)
カーボンナノチューブといっても層構造の違いから大きく二つに分類でき、単層カーボンナノチューブと多層カーボンナノチューブに分類できる。そして原子配列の違いからアームチェア構造、ジグザグ構造、らせん構造の三つに分類できる。そしてカーボンナノチューブの特徴として、太さが同じであっても巻き方が違うと電気的性質が異なる。3)
・単層ナノチューブ作製法
アーク放電法、レーザー蒸発法、この二つの作製法では金属触媒が重要
また、レーザー蒸発法では、ナノチューブの成長空間の温度が1200℃と非常に高いところ うのたつや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
リチウム電池における正極合材スラリーの接触抵抗低減に最適な塗工状態の提案
ICP-MAを用いたリチウムイオン二次電池電解液中のリチウムロスの測定 つよし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
カーボンナノチューブを使った電極合材と集電体の密着性の向上(仮)
カーボンナノチューブは一般のアセチレンブラックに較べてアルミニウム集電体への密着性が良い。
アルミニウムを沸騰水処理することによって炭素材料との密着性は格段に向上する。その原因は炭素材料官能基とアルミニウム酸化物とのあいだにおける一種の化学結合の形成によるということをXPS、CVの結果より結論した。
○森田茉季,…らは、2010年にで開催された2010年電気化学秋季大会において粉体圧着による電池材料と集電体の密着性評価と電池特性について報告している⇒#276@学会;。
【先輩】
かわだ⇒#467@卒論;まき⇒#465@卒論;
【化学種】
酸化アルミニウム⇒#494@化学種;
フッ化アルミニウム⇒#495@化学種;
水酸化アルミニウム⇒#53@化学種;
【試料】
アセチレンブラック(基準試料)⇒#10503@試料;
ESCA-1000用データシステム⇒#132@測定装置;XPS(ESCA)⇒#2021@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【20 めぐ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2011). |
クエン酸錯体法によるマンガン酸化物の合成と酸素還元電極触媒への応用 さとう, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1990). |
鉛電池の長寿命化と環境重視時代のビジネスモデル
公聴会(博士)⇒#1009@ノート;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),科学・技術研究⇒#3892@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; 池田肇, 山形大学 博士論文(仁科・立花研), (2008). |
卒業研究(C7)⇒#7655@シラバス;
液晶場をプローブとした固体材料の表面電子移動機構の解明と有機半導体開発への応用(仮)
液晶材料は電場による配向制御が容易な誘電体として、フラットパネルディスプレイに広く使われている。
しかしわずかな不純物によって配向が乱れ、電圧保持率低下による色むらなどの品質低下が起きることが問題であった(1章、2章実験方法)。
そこで、配向の乱れがどのような化学種によって起こるのかを系統的に調査することで電圧保持率低下の原因となるリーク電流のキャリアががイオン性の不純物ではなく、有機化合物による本来絶縁体である液晶材料へのキャリア注入によるものであることを見出した(3章)。
このような絶縁破壊現象は固体電解コンデンサにおけるバルブメタル酸化皮膜と導電性高分子の耐電圧向上にも密接な関係があり、ブレークダウン現象として知られている。その結果、キャリア注入がモルフォロジーによる局所的な電場集中が関係していることがわかった(4章)。
そこで、有機化合物中におけるバルブメタル酸化皮膜のブレークダウン現象について検討した。
その上で、金属酸化物ばか かねこ, 山形大学 博士論文(大場研(仁科・立花)), (2011). |
鉛蓄電池電解液への有機ゲルマニウムの添加によるPbO2正極の酸素過電圧上昇について
アルミニウムの温度依存性
鉛蓄電池のゲルマニウム添加効果
5月16日 有機ゲルマニウム添加と酸素過電圧
横井正弥⇒#416@卒論;
【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市⇒#975@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義;
鉛電池に関する研究(ITE)⇒#37@プロジェクト;
たま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
リチウム二次電池正極活物質LiMn2O4のクエン酸錯体法による合成の制御
マンガン酸リチウム⇒#838@講義;
◆2000(平成12)年度ノート⇒#222@ノート; ゆみこ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2001). |
ESRによるNb2O5酸素欠損の評価
ESRによるNb2O5の評価
5.ESR測定による酸化ニオブ粉…は、試料管の洗浄。液体窒素温度と室温での比較。 たは、2008年に、それまでの研究をテーマ名というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#377@卒論;。 あゆみは、200…ことが知られている⇒#1376@講義;。
ESR(電子スピン共鳴)⇒#803@講義;
酸化ニオブ(Ⅴ)のESR⇒#124@グラフ;
【学会】平成19年度 化学系学協会東北大会@山形⇒#779@ノート;
⇒#9386@スクリプト;
【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;
たかつか, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
溶融炭酸塩型燃料電池における金属材料腐食および表面酸化皮膜の炭素材料による制御
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート; せきかわ, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
ミスター, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003). |
しげのは、2008年に、それまでの研究を片状黒鉛鋳鉄の切削性評価に関する研究というテーマで博士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#417@卒論;。
論文:鋳造⇒#1228@ノート;
かわしま,す…らは、2008年に石川県石川郡野々市町扇が丘7-1 金沢工業大学扇が丘キャンパスで開催された(社)日本鋳造工学会 第153回全国講演大会において片状黒鉛鋳鉄の被削性に対する格子間距離の影響について報告している⇒#234@学会;。
かわしま…らは、2008年に石川県石川郡野々市町扇が丘7-1 金沢工業大学扇が丘キャンパスで開催された(社)日本鋳造工学会 第153回全国講演大会において片状黒鉛鋳鉄の切削加工時における切削速度・刃具温度と被削性について報告している⇒#235@学会;。
みえ⇒#412@卒論;
2008年4月⇒#964@ノート;24日スクーリング
機械的性質からみた金属材料⇒#720@レビュー;
【装置】
PC⇒#448@測定装置;
【関連講義】
仁科先生の工場見学ルポ,株式会社マツバラ⇒#2206@講義;
卒業研究(C1-電気化学20 かわしま, 山形大学 博士論文(仁科・立花研), (2011). |
鋳鉄の組織分析(仮)
かわしま,す…らは、2008年に石川県石川郡野々市町扇が丘7-1 金沢工業大学扇が丘キャンパスで開催された(社)日本鋳造工学会 第153回全国講演大会において片状黒鉛鋳鉄の被削性に対する格子間距離の影響について報告している⇒#234@学会;。
かわしま…らは、2008年に石川県石川郡野々市町扇が丘7-1 金沢工業大学扇が丘キャンパスで開催された(社)日本鋳造工学会 第153回全国講演大会において片状黒鉛鋳鉄の切削加工時における切削速度・刃具温度と被削性について報告している⇒#235@学会;。
しげのは、2008年に、それまでの研究を片状黒鉛鋳鉄の切削性評価に関する研究というテーマで博士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#417@卒論;。
【装置】
ドクターラップ⇒#342@測定装置;
【関連講義】
仁科先生の工場見学ルポ,株式会社マツバラ⇒#2206@講義;
鉄と鋼⇒#2500@講義;
鋳鉄と被削性⇒#3073@講義;
【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義;
みえ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
固体表面双極子モーメントの抑制によるリチウム電池集電体と炭素材料界面の接触抵抗の低減(仮)
ちあきは、2012年に、それまでの研究を正極集電体へのバインダー接触と電池の信頼性(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#472@卒論;。
実験方法:EDLCモデルセル、サイクリックボルタンメトリー、交流インピーダンス法
新規電解液を用いたアルミニウムアノード酸化皮膜の制御と炭素合材すらりーの接触抵抗の制御
炭素材料を使った合材スラリーの分散安定性向上と評価法の確立
極性モーメントを制御した高分子材料のバインダーへの応用と評価法の確立
【性状】親水性⇒#25@性状;極性⇒#41@性状;
接触抵抗⇒#302@物理量;
【2013年】
リチウムイオン二次電池合材スラリーにバインダーとして使われるPVDFの溶液の電気化学的挙動⇒#18242@業績;
【学会】本田千秋、小…らは、2013年に弘前パークホテルで開催された第30回ARS弘前コンファレンスにおいてリチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVD ちあき, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
鉛電池、決定的瞬間!⇒#1434@講義;
【先輩】
舘謙太は、2006年に、それまでの研究をデジタルハイコープによる鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化の可視化というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#347@卒論;。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義;
鉛電池に関する研究(ITE)⇒#37@プロジェクト;
こもり, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
【表】バルブメタルと電解液⇒#4@表;
立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会においてリチウム二次電池用有機電解液中におけるバルブメタルのアノード分極挙動について報告している⇒#77@学会;。
佐藤幸裕,○…らは、2001年に神奈川で開催された第42回電池討論会において5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性について報告している⇒#85@学会;。
○成田淳、坂…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#81@学会;。
…らは、2002年に特許出願2002-123266:アノード電解によるジルコニウムとハフニウムの分離方法について報告し、出願番号 : 特許出願2002-123266 出願日 : 2002年4月24日 公開番号 : 特許公開2003-313694 公開日 : 2003年11月6日 出願人 : 科学技術振興…と述べている⇒#14856@業績;。
さかもと, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
魚類で確立された唯一のストレス評価法は,血中コルチゾル濃度を測定する方法である.ストレスは成魚だけでなく血液採取が不可能な発生過程である卵や胚,稚仔魚でも負荷されるが,これらのステージでのストレス応答を検出する方法は皆無であり,評価することは困難である.そこで,本研究では,従来のストレス評価方法が応用できない発生ステージでの,新たなストレス評価技術の開発を目的とし,スピンプローブESR法⇒#24@グラフ;およびESR画像法を用いて,インビボ(in vivo)でサケ科魚卵の発生過程における生体内酸化還元状態を知るとともに,サケ科魚卵胚におけるストレス応答の評価技術の開発,ストレス負荷が軽減される養殖魚育種の確立とストレス耐性系統作出への応用を図ることを目的とする.
よっしー, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2005). |
異種接触界面の導入によるアルミニウム陽極酸化皮膜の導電性発現機構-超高速イオン導電性-
小又のあとを引きつぎました⇒#136@卒論;。
微小電極⇒#810@講義;を使った溶液抵抗の測定をしました⇒#3@学会;。
炭素や二酸化マンガンを接触させてどうなるか調べました。
高木泰彦…らは、1998年に秋田市文化会館で開催された表面技術協会 第98回講演大会において異種界面接触によるアルミニウム陽極酸化皮膜の絶縁破壊について報告している⇒#8@学会;。
高木泰彦…らは、1998年に長岡技術科学大学で開催された1998年電気化学秋季大会においてアルミニウム陽極酸化皮膜の異種界面接触によるリーク電流とインピーダンス挙動の関係について報告している⇒#45@学会;。
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;
◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート;
たかぎ⇒#71@卒論;
要約 たかぎは、1997年に、それまでの研究を(暫定)電池のインビーダンスの測定というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#71@卒論;。
【関 たかぎ, 山形大学 修士論文(松木・仁科研究室), (1999). |
「学生時代にこんなきれいなデータにめぐり合えるなんて・・・」いえいえこちらこそありがとう!⇒#17725@業績;⇒#17727@業績;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体|電解液(界面)⇒#1222@講義;
Y. Tan…らは、2006年にEffect of Water Content on Insulating Property of Niobium Anodic Oxide Film in Organic Electrolyteについて報告し、ニオブのアノード酸化皮膜にあたえる水分の影響を検討した⇒#17727@業績;。
●2005年度(平成17)卒業研究⇒#474@講義;
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;
●2003年度(平成15)卒業研究⇒#476@講義;
◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート;
⇒#607@ノート;
エネルギー貯蔵デバイスにおけるバルブメタルアノード酸化皮膜の欠陥制御⇒#1188@講義;
論文:イオン液体中におけるアルミニウムのブレークダウン電位と漏れ電流⇒#60 よしき, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2006). |
ESR法によるバルブメタルアノード酸化皮膜酸素欠損の評価
ESR、コンデンサ関係
りん酸⇒#10152@試料;
デンカブラックIC-3⇒#2016@試料;
【後輩】吉田⇒#425@卒論;遠藤⇒#408@卒論;小林⇒#423@卒論;まき⇒#437@卒論;
【先輩】あゆみ⇒#372@卒論;
【研究会議】ESR⇒#1059@ノート;
炭素表面処理⇒#1221@ノート;
○森田 茉季,…らは、2010年に富山大学五福キャンパス(富山市五福3190) で開催された電気化学会第77回大会において液晶場をプローブとした炭素導電助材の表面官能基の評価について報告している⇒#269@学会;。
○高塚知行,…らは、2009年に幕張メッセ 国際会議場(千葉市美浜区中瀬2-1) で開催された第120回講演大会においてリチウム電池活物質の表面特性が粉体抵抗に及ぼす効果と電極内部抵抗の関係について報告している⇒#254@学会;。
EDLC:Au|(高比表面積・親水化AB)|1.4M TEMA・BF4/PC⇒#8@対象;
たかつかは、2008年に、それまでの研究 たかつか, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2010). |
EDLCのFRA測定
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),FRA(単一正弦波相関法)⇒#1982@講義;
●表面技術協会⇒#241@ノート;
【学会】表面技術協会第118回講演大会@東大阪市⇒#999@ノート;
金子郁枝、柳…らは、2010年にアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果について報告し、アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果 …と述べている⇒#18216@業績;。
○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。
XPSによれば初期酸化皮膜はぜんぶフッ化皮膜で置換され、そのフッ化皮膜が厚いことでブレークダウン電位が上昇する模様。
リチウムイオン二次電池の正極集電体のアルミニウムは、非水溶媒中で、溶質のフッ化物イオンと反応して不働態化し、そのブレークダウン電圧は、通常の水溶 えんどう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
分散剤の評価
有機半導体の評価
有機半導体の移動度の簡便迅速評価(仮)
【物理量】導電率⇒#93@物理量;セル定数⇒#358@物理量;漏れ電流⇒#483@物理量;
ポリ(3-ヘキシルチオフェン-2,5-ジイル)⇒#10583@試料;
【学会】リチウムイオン二次電池電解液中に溶解した鉄の負極集電体への析出とセパレータ貫通による化学短絡⇒#355@学会;
○伊藤知之、…らは、2012年に公共の宿 おおとり荘 で開催された第29回ARS津軽コンファレンスにおいて有機半導体を担持したアルミニウムアノード酸化皮膜の耐電圧に及ぼす前処理の影響について報告している⇒#327@学会;。
○伊藤知之,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会において有機エレクトロニクス用有機半導体材料を溶解した溶液の導電率と濃度の関係について報告している⇒#315@学会;。
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),界面活性剤・分散剤・乳化剤⇒#3057@講義;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),【20 ともゆき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
硝酸アンモニウム⇒#13322@試料;
硝酸リチウム⇒#13324@試料;
水系電解液を使ったリチウムイオン二次電池材料の接触抵抗評価(仮)
AlF4アニオンを用いたアルミニウムアノード酸化のCVシュミレーション
【卒論】しょうごは、2014年に、それまでの研究をAlF4アニオンを用いたアルミニウムアノード酸化のCVシュミレーションというテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#540@卒論;。
かざね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
錯体重合法によるLiMnMn2-Y(M=Cr,Co,Ni)の合成
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),●1995年度(平成7)卒業研究⇒#1121@講義;
NEC ほりうち, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996). |
電池活物質性能評価のための活物質合成方法および電池構成の標準化
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;
http://www.kimuragrp.co.jp/
木村鋳造所 ふくお, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
(株)三ツ矢米沢工場⇒#1747@講義; ほりこし, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2014). |
微細加工関係とセンサーのテーマ(仮)
立花和宏,○…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#83@学会;。
◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート;
◆2000(平成12)年度ノート⇒#222@ノート;
転入⇒#580@ノート;
もっちー, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
In vivo ESR/TEMPO繰り返し投与法によるラットの抗酸化能に関する研究
◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; えびな, 山形大学 修士論文(尾形研究室), (2004). |
○森田 茉季…らは、2011年に〒464-0813 名古屋市千種区仁座町(名古屋大学東山キャンパス内)で開催された第38回炭素材料学会において液晶場をプローブとしたリチウム二次電池炭素材料の評価とリーク電流の解析について報告している⇒#305@学会;。
○森田茉季,…らは、2010年にで開催された2010年電気化学秋季大会において粉体圧着による電池材料と集電体の密着性評価と電池特性について報告している⇒#276@学会;。
森田 茉季,…らは、2010年に富山大学五福キャンパス(富山市五福3190) で開催された電気化学会第77回大会において液晶場をプローブとした炭素導電助材の表面官能基の評価について報告している⇒#269@学会;。
まきは、2010年に、それまでの研究を液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池負極カーボン材料選びの最適条件の解析(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#437@卒論;。
○森田茉季,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において液 まき, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2012). |
リチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度
キャパシタ集電体と合材の接触抵抗についてバインダをかえてやる。ポテンショスタット・ガルバノスタット(HOKUTO DENKO HA-151)⇒#164@装置;も使いこなせるようになりました。
卒業研究中間発表会⇒#304@ノート;
平成17年度化学系9学協会連合東北地方大会@宮城県仙台市⇒#157@ノート;
【卒論】小原 大佑は、2008年に、それまでの研究を有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#392@卒論;。
【学会】小原大佑,及…らは、2007年にで開催されたにおいて溶質の異なる有機電解液中で生成したアルミニウム不働態皮膜界面と炭素との接触抵抗の相違について報告している⇒#352@学会;。
小原大佑らは、2005年に東北大学 川内キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内)で開催された平成17年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池正極 小原 大佑, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006). |
リチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果(仮)
リチウム電池を過充電にすると正極導電助材の表面で電解液の酸化分解反応が起きる。この酸化分解電圧はバインダ樹脂の種類によって大きく変化する。バインダ樹脂の表面官能基への溶媒吸着が炭素導電助材の共役電子系の状態を変化させる機構について考察し、過充電時に劣化しないバインダ樹脂の分子設計指針を提案する。
【関連講義】電極操作の基礎とスラリーの調整,スラリーの調整/材料の分散と乾燥条件⇒#3839@講義;
PVdFとPTFEの比較⇒#2@表;
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
佐藤史人,立…らは、2011年に〒464-0813 名古屋市千種区仁座町(名古屋大学東山キャンパス内)で開催された第38回炭素材料学会においてコンダクトメトリーによる炭素材料分散スラリー乾燥過程における導電ネットワーク形成の解析について報告している⇒#307@学会;。
【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義;
○佐藤史人,…らは、2010年に愛知県産業労働セン ふみと, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2012). |
【化学種】スズ化マグネシウム⇒#2994@化学種;
【化学種】ケイ化マグネシウム⇒#2995@化学種;
【測定装置】20130419検討中には、MINI-GASCOM(PMG-1,)を用いた⇒#587@測定装置;。
【測定装置】20130419検討中には、POWER CONTROL UNIT(KT-1534T,)を用いた⇒#400@測定装置;。
しょう, 山形大学 卒業論文(), (2014). |
分散剤が影響するリチウム電池の正極の劣化原因の解明
集電体アルミニウムの炭素アンダーコート層にCNTを用いたときの接触抵抗の評価!
クロノポテンショメトリー
【プロット】クロノポテンショグラム⇒#4@プロット;
【材料】カルボキシメチルセルロース⇒#3141@材料; しゅうと, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
アルミニウムのアノード酸化の電気化学(仮)
えんどうは、2009年に、それまでの研究をアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#408@卒論;。
○小林卓巨,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会においてAlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構について報告している⇒#318@学会;。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義;
山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義;
技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義;
【試料】コンデンサ電解液サンプル⇒#10870@試料; たくみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
活物質粉体誘電率の表面分析と電池特性(仮)
【試料】マンガン酸リチウム⇒#12692@試料;
【学会】西谷諒太,伊…らは、2013年に東北大学川内北キャンパスで開催された平成25年度 化学系学協会東北大会において急速充放電可能なマンガン酸リチウムの表面分析について報告している⇒#341@学会;。
伊藤知之、白…らは、2013年に東北大学川内キャンパスで開催された電気化学会第80回大会において粉体インピーダンス測定によるリチウムイオン二次電池用正極活物質の表面状態の評価について報告している⇒#335@学会;。
りょうた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
有機不純物が液晶材料と配向膜界面につくる面欠陥によって起こる漏れ電流
液晶を変えてイオン性不純物を添加した際のインピーダンス特性の把握。
極性溶媒が配向膜に吸着した際、その面積と漏れ電流が比例することを発見。
【先輩】にれぎ⇒#401@卒論;
【同輩】ふじた⇒#411@卒論;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),液晶物質⇒#1433@講義; かのまた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
かずき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
うめつ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
いっしー, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
けいま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
たくや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
異物付着がアルミニウム集電体のアルカリ耐食性に及ぼす影響(仮)
アルミニウムアノード酸化皮膜の状態と量子化学計算(仮)
電流密度
電流密度⇒#84@物理量;電位上昇速度⇒#393@物理量; なおき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
粘度の違うCMC溶液を変えた水系スラリーが集電体アルミニウムに対する塗工性と接触抵抗に及ぼす影響
有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮)
0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料; たくま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
イベントリーダー
活物質とバインダー
インピーダンスとスラリー(仮)
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
バインダーの極性と電池性能に関する研究⇒#51@プロジェクト; こうじ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
空気電池における金属酸化物の触媒性能の簡便評価(仮) かとう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
種々の電解条件下における非水溶液中のニオブのエッチング制御ということで弘前で発表してききました⇒#94@学会;。
有機電解による生体材料金属の粗面化(RSP事業)⇒#312@ノート;
立花和宏,○…らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会において種々の電解条件下における非水溶液中でのニオブのエッチング制御について報告している⇒#98@学会;。
ニオブ⇒#812@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2002年度(平成14)卒業研究】⇒#481@講義; むっしー, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003). |
EMD粉末の界面制御に関する研究
立花和宏…らは、1998年に北九州で開催された第49回国際電気化学会においてThe true function of carbon conductive additives to the cathode of recent high-performance batteriesについて報告している⇒#51@学会;。
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),【1997年度(平成9)卒業研究】⇒#974@講義;
◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート;
卒業研究(C1-電気化学2004~),導電助材⇒#1670@講義; くわばら, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1998). |
スラリー製作およびアンダーコート電極 ゆうき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
二酸化マンガンの電解析出機構 いちぞう, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1968). |
有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮)
0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料; しょうご, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
溶融炭酸塩法を使って、コバルト酸リチウムの微小電極⇒#810@講義;を作成しました。溶液抵抗の影響をキャンセルできると思いきや・・・どうやら思った以上に集電体|活物質界面の接触抵抗が大きいと感じることになりました。
電池活物質と導電助材の接触界面における光励起電流の測定システムの構築とその評価
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート; ちょうしょうじ, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
ジシアンジアマイドの加水分解 しんじ, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1969). |
ヂメチルシアナミドの合成 としお, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1956). |
石灰窒素より青化ソーダ生成に関する不純物(特に鉄)の影響 けん, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1958). |
ホルモアグナミン製造について かずお, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1954). |
ジシアンジアマイドの加水分解 あつし, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1969). |
二酸化マンガン電析時におけるインピーダンスの測定 けんいち, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1969). |
Deacon Processの一改良法 ふみたか, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1969). |
石灰窒素誘導体の合成 よしき, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1968). |
シュウ酸マンガン・二水和物の熱分解 すずきたけひと, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1968). |
陽極反応機構に関する研究ヨードホルムの電解合成 えちごゆきのぶ, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1968). |
陽極反応機構に関する研究陽極材料について よしひろ, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1968). |
あきひと, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2013). |
電池合材スラリーの電気化学(仮)
【物理量】周波数⇒#16@物理量;
インピーダンス 周波数
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義;
山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義;
技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義;
しょう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
正極内部抵抗から見るリチウムイオン二次電池正極材料の最適な組み合わせ
リチウム電池の正極活物質の種類がアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗に及ぼす影響(仮)
活物質の種類がアルミニウム|炭素材料の接触抵抗に及ぼす影響(仮)
リチウム電池の正極においてアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗の低減は電池の内部抵抗を小さくしてレート特性を向上できると同時に過充電抑制の効果が期待できる。そのためアルミニウム集電体に炭素材料をアンダーコートするなどの方法がとられてきた。しかしながら合材に含まれる活物質の種類がアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗へ与える影響について十分に解明されているとは言えない。そこで本研究では合材に含まれる活物質の種類を変えて、それがどのようにアルミニウム集電体と炭素導電助材の接触抵抗に影響を与えるか調べることを目的とした。
電池討論会
LCO、LTO
LMO
【物理量】接触抵抗⇒#302@物理量;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
卒業研究 しんや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
seya, 山形大学 卒業論文(), (2008). |
リチウムイオン二次電池正極活物質及び導電助剤と集電体界面の密着性(仮)
電池活物質凝集におよぼす分散剤の効果(仮)
⇒#244@学会;
CMC&ドデシル
スラリー、リチウム電池
○武田浩幸,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池の正極活物質と集電体界面の密着性について報告している⇒#244@学会;。
トルエン⇒#551@化学種;1-メチル-2-ピロリドン⇒#483@化学種;
1.4M TEMA・BF4/PC⇒#3149@材料;
ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ⇒#10347@試料;
カルボキシメチルセルロースナトリウム⇒#8000@試料;
カルボキシメチルセルロース(CMC) NV2.2%⇒#10346@試料;
Polyacrylamide 10% in water⇒#10380@試料;
LBG用DME⇒#337@試料;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004 たけだ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
高分子材料の電気化学(仮)
バインダー ポリマー
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義;
山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義;
技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義;
たかひろ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
◆1999(平成11)年度ノート⇒#216@ノート;
クエン酸錯体法によるLiNiO2の合成法確立
活物質の合成
おおぬま, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000). |
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義; まふざ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2011). |
過充電時における導電助材の体積膨張に及ぼす電解組成の効果
電池反応に伴い活物質が膨張収縮するため、集電体|合材界面には常に応力がかかる。過大な応力は集電体|合材界面の密着性を低下させ、接触抵抗を増大させ、ついには集電体からの剥離に至る。しかしながら、導電助材の炭素について体積変化について研究した例は少ない。本研究では炭素の種類と電解液の種類を変えて、過充電時の体積膨張を抑制して、集電体|合材界面の剥離を抑制する方法について模索した。
仁科辰夫, …らは、2012年にヒルトン福岡シーホークで開催された第53回電池討論会において電流遮断法によるリチウムイオン二次電池の過電圧緩和過程の解析について報告している⇒#323@学会;。
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
○武田浩幸,…らは、2011年にタワーホール船堀(〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1) で開催された第52回電池討論会においてリチウムイオン二次電池過充電時のアルミニウム集電体からの炭素導電助材の剥離現象について報告している⇒#297@学会;。
及川俊他,山…らは、 たけ, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2012). |
マンガン電池⇒#16@学会;、リチウム電池、アルミニウム⇒#39@学会;と全部やりました。
◆1996(平成8)年度ノート⇒#229@ノート;
岩佐和弘…らは、1996年に東京都目黒区大岡山2-12-1東京工業大学大岡山キャンパスで開催された第37回電池討論会において電池正極活物質評価用セルとそれを用いた反応速度解析について報告している⇒#37@学会;。
◆1995(平成7)年度ノート⇒#396@ノート;
岩佐和弘…らは、1995年に山形県米沢市で開催された平成7年度化学系7学協連合東北地方大会においてアルカリ水溶液中における二酸化マンガンの充放電挙動について報告している⇒#16@学会;。
◆1994(平成6)年度ノート⇒#281@ノート;
いわさは、1995年に、それまでの研究を陽極酸化反応機構に関する研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#53@卒論;。
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),電池の放電とクロノポテショグラムの基礎⇒#321@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),【1994年 岩佐 和弘, 山形大学 修士論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
陽極酸化反応機構に関する研究
アルミニウムのアノード酸化⇒#477@反応;
◆1994(平成6)年度ノート⇒#281@ノート;
岩佐 和弘は、1997年に、それまでの研究を金属酸化物内部のイオン移動を伴う電極反応に関する研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#133@卒論;。
いわさ, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1995). |
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【1989年度(平成1)卒業研究】⇒#604@講義; たかはし, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1990). |
せきぐち, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1990). |
炭素分散液晶セルによる炭素材料の電気的性質の評価
まき⇒#465@卒論;
【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義; りょう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2011). |
リチウムイオン電池合材スラリーの最適化
アルミ、バインダ、乾燥関係
アルミ、バインダ関係
スラリー乾燥過程における分散状態のインピーダンスによる評価
添加量を増やしてのパーコレーションの観察?
CVからフーリエ変換
【後輩】なかい⇒#434@卒論;ふじた⇒#443@卒論;
【材料】
バインダ⇒#768@講義;|合材の塗布・乾燥⇒#2496@講義;|カーボン分散液⇒#806@講義;
位相差⇒#432@物理量;
溶剤系バインダーと分散系バインダー⇒#1248@ノート;
金子郁枝、柳…らは、2010年にアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果について報告し、アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果 …と述べている⇒#18216@業績;。
○柳沼雅章,…らは、2009年に国立京都国際会館(〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池)で開催された第50回電池討論会においてリチウムイオン二次電池合材スラリーのin-situインピーダンス測定による乾燥プロセスの解析乾燥プロセスの解析について報告してい やぎぬし, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2010). |
卒論… |