|
序論・スラリーのXRD測定(炭素末端官能基と有機分子の吸着とグラフェンシート長)・乾燥時のインピーダンス測定(炭素末端官能基と有機分子の吸着とスラリーのインピーダンス変化)・液晶材料と有機半導体・総括
有機半導体の研究
液晶場をプローブとした有機半導体のキャリア移動度の評価(仮)
【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義;
○本田千秋,…らは、2011年に横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)で開催された電気化学会第78回大会においてリチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択について報告している⇒#288@学会;。
藤田圭介,関…らは、2010年に愛知県産業労働センター(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)で開催された第51回電池討論会においてXRDを使った合材スラリー乾燥過程における炭素導電助材表面へのバインダー析出過程の解析について報告している⇒#285@学会;。
【2009年度(平成21)卒業研究】⇒#2747@講義;
【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義 ふじた, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2011). |
有機電解質溶液中におけるアルミニウムの陽極酸化
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),●1995年度(平成7)卒業研究⇒#1121@講義;
◆1995(平成7)年度研究ノート⇒#396@ノート; わたなべ, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996). |
有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討
化学研磨におけるニオブのバリ除去加工
ニオブ⇒#812@講義;
K. Tac…らは、2007年にElectrolytic Etching of Niobium Expand Metal in Organic Electrolyteについて報告し、有機電解液中でニオブのエクスパンドメタルの電解エッチングを試みた。 後藤 善仁は、2007年に、それまでの研究を有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討というテーマで卒業論…と述べている⇒#17731@業績;。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2007◆H19)⇒#2877@講義;
立花和宏らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会において種々の電解条件下における非水溶液中でのニオブのエッチング制御について報告している⇒#98@学会;。
筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において有機電解液を用いたニオブ材料の電解研磨条件の検討について報告している⇒#209@学会; 後藤 善仁, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007). |
有機エネルギーデバイス集電体界面接触抵抗に及ぼすバインダの等電点の効果(仮)
集電体|炭素の接触抵抗におよぼすバインダーの影響(仮)
PTFEは抵抗を増大させる?
ラテックスA⇒#10515@試料;
○中井大輔,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において有機エネルギーデバイス集電体界面接触抵抗に及ぼすバインダの等電点の効果について報告している⇒#245@学会;。
【先輩】やぎぬま⇒#399@卒論;
【学会】申込締切⇒#1129@ノート;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体⇒#1220@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),表計算ソフトとフーリエ変換を使ったインピーダンスの算出⇒#2995@講義;
集電体|バインダ|炭素導電助材(…は、なかいは、2010年に、それまでの研究を集電体|炭素の接触抵抗におよぼすバインダーの影響(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#434@卒論;。 ○西川幸秀,…ら…ことが知られて なかい, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
こづか, 山形大学 博士論文(菅原研), (2008). |
卒業研究(C7)⇒#7655@シラバス;
液晶場をプローブとした固体材料の表面電子移動機構の解明と有機半導体開発への応用(仮)
液晶材料は電場による配向制御が容易な誘電体として、フラットパネルディスプレイに広く使われている。
しかしわずかな不純物によって配向が乱れ、電圧保持率低下による色むらなどの品質低下が起きることが問題であった(1章、2章実験方法)。
そこで、配向の乱れがどのような化学種によって起こるのかを系統的に調査することで電圧保持率低下の原因となるリーク電流のキャリアががイオン性の不純物ではなく、有機化合物による本来絶縁体である液晶材料へのキャリア注入によるものであることを見出した(3章)。
このような絶縁破壊現象は固体電解コンデンサにおけるバルブメタル酸化皮膜と導電性高分子の耐電圧向上にも密接な関係があり、ブレークダウン現象として知られている。その結果、キャリア注入がモルフォロジーによる局所的な電場集中が関係していることがわかった(4章)。
そこで、有機化合物中におけるバルブメタル酸化皮膜のブレークダウン現象について検討した。
その上で、金属酸化物ばか かねこ, 山形大学 博士論文(大場研(仁科・立花)), (2011). |
鉛蓄電池電解液への有機ゲルマニウムの添加によるPbO2正極の酸素過電圧上昇について
アルミニウムの温度依存性
鉛蓄電池のゲルマニウム添加効果
5月16日 有機ゲルマニウム添加と酸素過電圧
横井正弥⇒#416@卒論;
【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市⇒#975@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義;
鉛電池に関する研究(ITE)⇒#37@プロジェクト;
たま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
【表】バルブメタルと電解液⇒#4@表;
立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会においてリチウム二次電池用有機電解液中におけるバルブメタルのアノード分極挙動について報告している⇒#77@学会;。
佐藤幸裕,○…らは、2001年に神奈川で開催された第42回電池討論会において5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性について報告している⇒#85@学会;。
○成田淳、坂…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#81@学会;。
…らは、2002年に特許出願2002-123266:アノード電解によるジルコニウムとハフニウムの分離方法について報告し、出願番号 : 特許出願2002-123266 出願日 : 2002年4月24日 公開番号 : 特許公開2003-313694 公開日 : 2003年11月6日 出願人 : 科学技術振興…と述べている⇒#14856@業績;。
さかもと, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
EDLCのFRA測定
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),FRA(単一正弦波相関法)⇒#1982@講義;
●表面技術協会⇒#241@ノート;
【学会】表面技術協会第118回講演大会@東大阪市⇒#999@ノート;
金子郁枝、柳…らは、2010年にアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果について報告し、アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果 …と述べている⇒#18216@業績;。
○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。
XPSによれば初期酸化皮膜はぜんぶフッ化皮膜で置換され、そのフッ化皮膜が厚いことでブレークダウン電位が上昇する模様。
リチウムイオン二次電池の正極集電体のアルミニウムは、非水溶媒中で、溶質のフッ化物イオンと反応して不働態化し、そのブレークダウン電圧は、通常の水溶 えんどう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
アルミニウムのアノード酸化の電気化学(仮)
えんどうは、2009年に、それまでの研究をアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#408@卒論;。
○小林卓巨,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会においてAlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構について報告している⇒#318@学会;。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義;
山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義;
技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義;
【試料】コンデンサ電解液サンプル⇒#10870@試料; たくみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
有機不純物が液晶材料と配向膜界面につくる面欠陥によって起こる漏れ電流
液晶を変えてイオン性不純物を添加した際のインピーダンス特性の把握。
極性溶媒が配向膜に吸着した際、その面積と漏れ電流が比例することを発見。
【先輩】にれぎ⇒#401@卒論;
【同輩】ふじた⇒#411@卒論;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),液晶物質⇒#1433@講義; かのまた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
リチウムイオン二次電池正極活物質及び導電助剤と集電体界面の密着性(仮)
電池活物質凝集におよぼす分散剤の効果(仮)
⇒#244@学会;
CMC&ドデシル
スラリー、リチウム電池
○武田浩幸,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池の正極活物質と集電体界面の密着性について報告している⇒#244@学会;。
トルエン⇒#551@化学種;1-メチル-2-ピロリドン⇒#483@化学種;
1.4M TEMA・BF4/PC⇒#3149@材料;
ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ⇒#10347@試料;
カルボキシメチルセルロースナトリウム⇒#8000@試料;
カルボキシメチルセルロース(CMC) NV2.2%⇒#10346@試料;
Polyacrylamide 10% in water⇒#10380@試料;
LBG用DME⇒#337@試料;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004 たけだ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;
あゆみは、2007年に、それまでの研究をESRによるニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量分析というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#372@卒論;。
【関連講義】
2009年3月 暗号とセキュリティ⇒#2547@講義;
2008年11月 金物を切る⇒#2429@講義;
2008年8月 ガラス・・・レンズ、ビー玉⇒#2108@講義;
2008年4月 花粉と空気清浄機⇒#2031@講義;
2008年1月 チョコレートとバレンタイン⇒#1912@講義;
2007年7月 サイエンス劇場スペシャル―化学への招待⇒#1503@講義;
2007年3月 「水で咲かそう春の花」~染料とペーパークロマトグラフィー~⇒#1225@講義;
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-014.htm
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-013.htm
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yone あゆみ, 山形大学 修士論文(多賀谷研), (2009). |
フッ化皮膜を形成したアルミニウム集電体を各種溶媒で洗浄し、炭素材料スラリーを塗布して電極にして、セルを組み立てると、その溶媒の種類によって分解電圧や内部抵抗が異なる。
【先輩】かわだ⇒#467@卒論;
【同輩】ちあき⇒#472@卒論;もな⇒#477@卒論;
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
合同セミナー@山形市⇒#1728@ノート;
本田千秋,長…らは、2012年にで開催されたにおいて集電体の洗浄と電池性能について報告している⇒#308@学会;。
○川田聖人,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会においてアルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果について報告している⇒#279@学会;。
SEMで観察するとアルミニウムの界面に沿って析出物が。EDXで分析すると炭素とフッ素が主成分の有機物。さてなんじゃらほい?
アセトンは電位上昇速度のリニアリティが失われるがメタノールではだいじょうぶ?
溶媒による耐電圧⇒#5@表;
【材料】
しょうた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012). |
有機金属錯体を正極に用いるリチウム二次電池
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【1993年度(平成5)卒業研究】⇒#980@講義; いわい, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993). |
ゴム電池
○菅野拓,仁…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において電池負極活物質表面モルフォロジーに及ぼす有機ポリマー添加剤の効果について報告している⇒#243@学会;。
カルボキシメチルセルロース⇒#3141@材料;
ポリビニルアルコール⇒#1977@材料;⇒#10341@試料;⇒#10342@試料;
鉛蓄電池⇒#26@製品;
【関連講義】
めっきと光沢剤⇒#3072@講義;
イベント⇒#622@講義;
鉛電池関連⇒#2788@講義;
鉛電池⇒#1585@講義;
水溶性高分子⇒#2696@講義;
【動画】⇒#2870@講義;
ピカッとさいえんす「電波とアンテナ」
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-016.htm
たく, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係
学会で発表しました⇒#20@学会;。
清和君の論文を参照しています⇒#27@卒論;。
◆1993(平成5)年度研究ノート⇒#422@ノート; 上遠野 義久, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993). |
γ-ブチロラクトン系有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化
澤口くんの卒論から継承しています⇒#100@卒論;。 せいわ, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1991). |
さいとう, 山形大学 修士論文, No.448(), (1978). |
有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化ということで先輩からひきつぎました⇒#44@卒論;。学会にも報告しました⇒#15@学会;。
方法】有機電解液として、テトラメチルアンモニウムフタレイト、テトラエチルアンモニウムマレイト、テトラエチルメチルアンモニウムマレイトのγ-ブチロラクトン溶液を用い、加熱脱水したモレキュラーシーブスに水分を吸着させることで乾燥した。水分の量はカールフィッシャー滴定法により求めた。この電解液中でアルミニウム箔を試料極とし、参照極に銀電極を用いてサイクリックボルタモグラムを行った。さらに皮膜の耐圧の評価として定電流による電位-時間曲線の測定も行った。
【結果】水分濃度が 0.01 % 以下では、サイクリックボルタモグラムにアルミニウムの陽極酸化特有の電流平坦部分が現れない。水分濃度が 1% 以下では、平坦電流部分が現れているが(b)、水溶液中での挙動(a)とは異なり陽極酸化電流は低く、生じた酸化皮膜も電気化学的な挙動が異なる。
◆1994(平成6)年度ノート⇒#281@ノート;
柴田 朋史, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1995). |
非水有機電解液中におけるアルミニウム微小電極⇒#810@講義;の陽極酸化
微小電極の作成に挑戦していました。
最初、アルミの研究をしていましたが、そののち電池の研究にしました⇒#51@卒論;⇒#44@卒論;⇒#41@学会;⇒#56@学会;。 根兵 靖之, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996). |
有機電解液中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成反応とリチウム二次電池集電体として電池性能に及ぼす影響
◆2000(平成12)年度ノート⇒#222@ノート;
立花和宏らは、2000年に千葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-について報告している⇒#68@学会;。
水分⇒#841@講義;
◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート;
●1999年度(平成11)⇒#808@講義;⇒#216@ノート;
1999年、アルミニウムに含まれる不純物金属元素(銀、銅、コバルト、モリブデン)について検討した⇒#59@学会;。
進学⇒#156@卒論;
ゆきひろ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000). |
しのさき, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000). |
導電助材不要の特殊なオリビンの開発?
○武田浩幸,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池の正極活物質と集電体界面の密着性について報告している⇒#244@学会;。
渡辺…らは、2009年に〒606-8501 京都市左京区吉田本町で開催された電気化学会第76回大会においてリチウム電池/正極活物質/イオン液体⇒#10305@試料;/溶媒分子について報告している⇒#241@学会;。
○渡邉貴太,…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてクエン酸錯体法によるLiFePO4合成における焼成条件の検討について報告している⇒#221@学会;。
音叉振動式(SV型)粘度計⇒#397@測定装置;
【先輩】あべ⇒#390@卒論;はら⇒#368@卒論;
【同輩】にれぎ⇒#401@卒論;ひらやま⇒#384@卒論;
【後輩】小~⇒#423@卒論;~⇒#425@卒論;
【関連講義 わたなべ, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2010). |
電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明
電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明
液晶、キャパシタ
○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。
【後輩】えんどう⇒#408@卒論;
【同輩】わたなべ⇒#403@卒論;
【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|電解液界面⇒#1222@講義;
ひらやま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究
↑
溶質の異なる有機電解液中で生成したアルミニウム不働態皮膜と炭素の接触抵抗の相違
【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;
【審査】生体センシング中間審査会⇒#807@ノート;
【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;
◆2006(平成18)年度ノート⇒#545@ノート;
【2005年度(平成17)卒業研究】⇒#474@講義;
小原大佑は、2006年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#346@卒論;。
小原 大佑, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2008). |
有機電解液を用いた生体材料金属の電解エッチング法の開発
立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会において有機電解液を用いた電解エッチングによるバルブメタル表面の粗面化について報告している⇒#80@学会;。
立花和宏、○…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#83@学会;。
ぴらぴら発見⇒#46@ノート;
有機電解による生体材料金属の粗面化(RSP事業)⇒#312@ノート;
【関連講義】
バルブメタルのアノード酸化とエッチング⇒#1596@講義;
腐食とエッチング加工に関する発見⇒#2090@講義;
●2001年度-平成13年度⇒#482@講義;
にら, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
リチウム二次電池駆動用有機電解液中における正極アルミニウム集電体腐食のその場観察
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2000年度(平成12)卒業研究】⇒#516@講義; なおみ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2001). |
先輩の結果をフォローして⇒#68@学会;⇒#156@卒論;、リチウムイオン二次電池の正極集電体に使われるアルミニウムの耐食性について検討しました。電子顕微鏡を使って、過塩素酸リチウムを電解質に使った有機電解液では水分濃度が高くなるほど腐食が起こることを確かめました⇒#96@学会;。
河内よしえらは、2002年にで開催された第34回セミコンファレンス(第15回若手の会)において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#104@学会;。
河内よしえらは、2002年に弘前で開催された平成14年度化学系7学協連合東北地方大会において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#96@学会;。
水分…は、カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; オーツーは、2005年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応というテー…ことが知られている⇒#841@講義;。
カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置;
◆2002(平成14)年度ノート⇒ よしえ, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003). |
○大津拓也らは、2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制について報告している⇒#115@学会;。
有機電解液中の水分はアルミニウムの不働態化に影響を及ぼす。立花和宏らは、2000年に千葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-について報告している⇒#68@学会;。
○大津拓也,…らは、2003年に福島県福島市で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてリチウム電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上について報告している⇒#111@学会;。
過塩素酸リチウム⇒#473@化学種;中のアルミニウム集電体上で発生する気泡を観察した結果、が水分濃度が多くなるほど多くなりました。
水分⇒#841@講義;
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;
◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート;
◆2003(平成15)年度ノート⇒ オーツー, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
リチウムイオン二次電池の正極集電体と接触抵抗の関係。
◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート;
SEN⇒#267@卒論;
◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート;
【申請】アルミニウム研究助成⇒#850@ノート;
【論文】たちばな;電池の高速充放電に関する論文⇒#244@ノート; かんちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004). |
り, 山形大学 博士論文(), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
よしたけらは⇒#1214@文献;抑制をこころみている。
XバンドESR装置(JEOL FR-30)⇒#148@装置;を使ってリチウムイオン二次電池の有機電解液分解に伴う劣化原因の解明した⇒#59@ノート;。
・ラジカルはアノード側から発生していることがわかった。
・時間経過とともに、ラジカルは減少していくことがわかった。
・アニオンがClO4‐の時、ラジカルが確認できた。
・アニオンがClO4‐の時、Alに炭素(AB)を塗布した電極、エッチングしたAl にABを塗布した電極の時だけラジカルが確認できなかった。
ESR(電子スピン共鳴)の実際⇒#803@講義;
進学⇒#366@卒論; くぼっち嗣, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
単一分子で白色発光する有機EL材料の開発 HN, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
伊~之, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
飛~信, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
~, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
卒論… |