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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
硫酸…
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硫酸銅を使用した緑葉ドライフラワーの作製に関する研究

ドライフラワーは年配の方を中心に日本でも広く親しまれており、寿命は約3ヶ月~1年程度と言われている。それは時間の経過に伴い葉が色褪せてしまい、葉のクロロフィル(葉緑素)が光や熱で分解してしまうからである。保存期間が長くなれば、次の時期まで観賞することができるようになる。保存期間を長くする方法を調べていく中で、特許に硫酸銅や銅が投入された酸性液で花を煮込み中心金属を銅で置換し、より安定性の高い銅クロロフィルにする方法があった。本研究では、より簡単に硫酸銅を吸わせて銅クロロフィルに置換できないかと考えて試してみたところ、葉の緑色を綺麗に残したドライフラワーを作製することができた。このドライフラワーがどのくらい長く保存可能であるのか、葉の内部で硫酸銅がどのように存在しているのかESRで分析できればと考えた。

日~太, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2012).

デジタルハイスコープを用いた鉛蓄電池負極の硫酸鉛結晶発生の可視化

鉛電池、決定的瞬間!⇒#1434@講義; 【先輩】 舘謙太は、2006年に、それまでの研究をデジタルハイコープによる鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化の可視化というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#347@卒論;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義; 鉛電池に関する研究(ITE)⇒#37@プロジェクト;

こもり, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008).

硫酸水溶液中におけるアルミニウムの陽極酸化

せきぐち, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1990).

卒論…