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種々の粒子形態を有するLiMn2O4の合成とリチウム二次電池用正極活物質としての評価
マンガン酸リチウムについて活物質の粒径を変えて性能との関係を調査しました。
○千葉祐毅,…らは、1997年に大阪豊中で開催された第38回電池討論会において正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響-について報告している⇒#7@学会;。
Kazuhi…らは、て報告し、リチウムイオン二次電池のLiMn2O4コンポジット電極について充放電サイクルによって電極がどのように変化するかを電子顕微鏡で断面観察した。 ○千葉祐毅,…らは、1997年に大阪豊中で開催…と述べている⇒#8504@業績;。
マンガン酸リチウム(三井金属鉱業)⇒#494@材料;
粒度分布⇒#19@プロット;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),マンガン酸リチウム(スピネル)⇒#838@講義;
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◆1997(平成9)年度研究ノート⇒#221@ノート;
◆1996(平成8)年度研究ノート⇒#229@ノート;
◆1995(平成7)年度研究ノート ちば, 山形大学 修士論文(松木・仁科研究室), (1998). |
リチウムイオン二次電池の電極合材スラリー中炭素粒子分散剤と電解液分解に関する研究(仮)
炭素表面官能基が電極内部抵抗におよぼす影響(仮)
分散剤を変えると同じ炭素材料⇒#2016@試料;でも過電圧が変化し電解液が分解して変色する。
【先輩】にれぎ⇒#401@卒論;やぎぬま⇒#399@卒論;
【後輩】ちあき⇒#472@卒論;
ふみとは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#464@卒論;。
○佐藤史人,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響について報告している⇒#246@学会;。
【関連講義】
カーボン材料⇒#1067@講義;
カーボン分散液⇒#806@講義;
界面活性剤・分散剤・乳化剤⇒#3057@講義;
バインダ⇒#768@講義;
学会発表2009@C ふみと, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
なかにし, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
ほし, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
小~宏, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
卒論… |