|
⇒#385@学会;
⇒1974@講義;
⇒4015@講義;
⇒#13309@試料;
ヨモギの研究。
焼き豚の研究。
⇒#8@計算;
⇒#171@計算;
⇒#43@図;
⇒#41@図;
⇒#838@講義;
⇒#38@図;
⇒#3824@材料;
⇒#19@材料;
⇒#67@プロジェクト; 白谷貴明, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
ニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果
電解コンデンサのカソード材料として、二酸化マンガン、ポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェンを塗布して評価しました。
現在は、R組み込みのコンデンサについて検討中#12。
ニオブでは花弁状の形状欠陥がある(文献:長原ら⇒#93@ノート;)
水分が多いに影響する(発表:田中ら)
ニオブアノード酸化皮膜の表面に生じる花弁状の形状欠陥は、温度が高いときに多発することを確認。
親水性ポリマーを使ってもれ電流を低減?
アルミニウム|酸化皮膜|導電性高…は、あかみねは、2005年に、それまでの研究をニオブアノード酸化皮膜の漏れ電流に及ぼす導電性高分子の接触効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#255@卒論;。 川久保…ことが知られている⇒#2884@講義;。
立花和宏,○…らは、2005年に石川県地場産業振興センターで開催された表面技術協会第112回講演大会において定電位アノード酸化の温度条件とバルブメタルアノード酸化皮膜の構造変化について報告している⇒#188@学会;。
赤 あかみね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
ESRを用いた、ニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量方法の検討(旧)
ESRによるニオブアノード酸化皮膜の欠陥部定量分析
ニオブ⇒#812@講義;
温度を液体窒素温度に下げることで酸化ニオブのESR信号を確認。
ニオブ⇒#812@講義;の欠陥をESRで定量することに挑戦。たかつか⇒#377@卒論;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),ESR(電子スピン共鳴)の実際⇒#803@講義;
○高塚知行,…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてESRによるNb2O5格子欠陥の評価について報告している⇒#223@学会;。
あゆみは、2009年に、それまでの研究をバイオマス資源の有効活用に関する研究 -有機脂肪酸の高付加価値化-というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#394@卒論;。
【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;
◆2006(平成18)年度研究ノート⇒#545@ノート;
【関連講義】
2009年3月 あゆみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007). |
【表】バルブメタルと電解液⇒#4@表;
立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会においてリチウム二次電池用有機電解液中におけるバルブメタルのアノード分極挙動について報告している⇒#77@学会;。
佐藤幸裕,○…らは、2001年に神奈川で開催された第42回電池討論会において5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性について報告している⇒#85@学会;。
○成田淳、坂…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#81@学会;。
…らは、2002年に特許出願2002-123266:アノード電解によるジルコニウムとハフニウムの分離方法について報告し、出願番号 : 特許出願2002-123266 出願日 : 2002年4月24日 公開番号 : 特許公開2003-313694 公開日 : 2003年11月6日 出願人 : 科学技術振興…と述べている⇒#14856@業績;。
さかもと, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
「学生時代にこんなきれいなデータにめぐり合えるなんて・・・」いえいえこちらこそありがとう!⇒#17725@業績;⇒#17727@業績;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体|電解液(界面)⇒#1222@講義;
Y. Tan…らは、2006年にEffect of Water Content on Insulating Property of Niobium Anodic Oxide Film in Organic Electrolyteについて報告し、ニオブのアノード酸化皮膜にあたえる水分の影響を検討した⇒#17727@業績;。
●2005年度(平成17)卒業研究⇒#474@講義;
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;
●2003年度(平成15)卒業研究⇒#476@講義;
◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート;
⇒#607@ノート;
エネルギー貯蔵デバイスにおけるバルブメタルアノード酸化皮膜の欠陥制御⇒#1188@講義;
論文:イオン液体中におけるアルミニウムのブレークダウン電位と漏れ電流⇒#60 よしき, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2006). |
EDLCのFRA測定
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),FRA(単一正弦波相関法)⇒#1982@講義;
●表面技術協会⇒#241@ノート;
【学会】表面技術協会第118回講演大会@東大阪市⇒#999@ノート;
金子郁枝、柳…らは、2010年にアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果について報告し、アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果 …と述べている⇒#18216@業績;。
○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。
XPSによれば初期酸化皮膜はぜんぶフッ化皮膜で置換され、そのフッ化皮膜が厚いことでブレークダウン電位が上昇する模様。
リチウムイオン二次電池の正極集電体のアルミニウムは、非水溶媒中で、溶質のフッ化物イオンと反応して不働態化し、そのブレークダウン電圧は、通常の水溶 えんどう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
アルミニウムのアノード酸化の電気化学(仮)
えんどうは、2009年に、それまでの研究をアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#408@卒論;。
○小林卓巨,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会においてAlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構について報告している⇒#318@学会;。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義;
山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義;
技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義;
【試料】コンデンサ電解液サンプル⇒#10870@試料; たくみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013). |
有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮)
0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料; しょうご, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
●2003年度(平成15年度)卒業研究⇒#476@講義;
◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート;
<緒言及び目的>
現在、小型大容量のコンデンサとしてタンタル固体電解コンデンサが実用化されているが、タンタルの資源は希少であるため、高価であり、需要の大小により価格が変動し供給安定性が悪い。そのため最近ではタンタルに変わる陽極材料として、アノード酸化皮膜の誘電率が40と高く、資源が豊富なニオブに注目が集まっている1?。しかしニオブのアノード酸化皮膜は、タンタルのアノード酸化皮膜に比べ、熱による影響を受けやすく、容量がバイアスに依存し、漏れ電流が多い等の欠点がある2?。それらの諸問題を解決すべくニオブの酸化皮膜の研究がされているが3?、絶縁特性に関して酸化皮膜/電解液界面でしか評価されてこなかった。そこで本研究では実際の固体電解コンデンサに類似した酸化皮膜/固体電解質界面での絶縁性と水分の影響について明らかにすることを目的とした。
<実験方法>
ニオブワイヤ(φ0.3mm、99.9%、ニラコ製)を13cm切り取り、そのうちの10cmを渦巻状(約φ=7mm)にし電極 四式, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004). |
坂本君の論文をもとに⇒#176@卒論;ニオブアノード酸化皮膜の絶縁性及び固体電解質による皮膜修復性能の評価について調べました。
伊藤とともに研究しました。⇒#206@卒論;
岡田らは、2003年に固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサについて報告し、固体電解コンデンサ用バルブメタル焼結体とその製造方法およびこの焼結体を用いた固体コンデンサ 共願 2003 特許特願2003-185839 固体電解質電解コンデンサにおける漏れ電流を評価するた…と述べている⇒#17711@業績;。
立花和宏,○…らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会においてニオブコンデンサ用固体電解質の誘電体皮膜修復性能の評価について報告している⇒#97@学会;。
立花和宏、尾…らは、2002年に特許特願2002-266007:陽極酸化皮膜の評価方法について報告し、【請求項1】 陽極酸化皮膜を電解溶液中に浸漬し、陽極酸化皮膜のベース金属を正極、電解溶液側を負極として電圧を印加して、陽極酸化皮膜の電気的特性を評価する陽極酸化皮膜の評 岡田 和正, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003). |
かわだ⇒#467@卒論; まさひこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012). |
バルブメタルアノード酸化皮膜表面欠陥の制御による絶縁性の向上
ニオブ固体電解コンデンサ⇒#1066@講義;/ニオブ⇒#812@講義;/
05520801 赤峰 広規
「二オブアノード酸化皮膜の絶縁性と表面欠陥の解析」
主査:仁科 辰夫 副査:立花 和宏 副査:倉本 憲幸
,タンタル・ニ,表面技術協会⇒#205@学会;
立花和宏,○…らは、2005年に石川県地場産業振興センターで開催された表面技術協会第112回講演大会において定電位アノード酸化の温度条件とバルブメタルアノード酸化皮膜の構造変化について報告している⇒#188@学会;。
M1中間発表(C1)⇒#335@ノート;
K. Tac…らは、2007年にEffect of Hydrophilic Conductive Polymers as Cathode Materials on Insulating Property of Niobium Anodic Oxide Filmについて報告し、親水性導電性高分子がニオブアノード酸化皮膜に及ぼす影響について調べた 【関連講義】卒業研究(C1 あかみね, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2007). |
ニオブの有機電解液中での耐食性について⇒#206@卒論;⇒#207@卒論;。過塩素酸リチウムでは水分量が少ないときに腐食する。これはアルミニウムと対照的⇒#193@卒論;。四フッ化ホウ酸リチウムでは皮膜成長が見られないが、SEM写真観察ではピットは観察されない。かねこ君が明らかにしてくれました。
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義; かねこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
坂本⇒#176@卒論;や岡田⇒#192@卒論;の論文をもとに研究しました。
伊藤晋,立花…らは、2003年に福島県立医科大学(福島市光が丘1)で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてニオブコンデンサ用固体電解質のニオブアノード酸化皮膜への最適塗布条件について報告している⇒#110@学会;。
ニオブはタンタル電解コンデンサに替わる材料として注目されている。実際のコンデンサでは固体電解質であるカソード材料が接触していて、接触界面が存在している。今までにカソード材料を接触させない状態でのニオブアノード酸化皮膜の特性に及ぼす熱処理などが検討されてきた。1),2)そこで、雰囲気を変え熱処理を行ったニオブアノード酸化皮膜にカソード材料を接触させたときの絶縁特性を検討した。
2、実験方法
ニオブワイヤー(日本ケミコン提供、純度99.9% φ0.30mm)を13cmに切り10cmを渦巻き形状に巻き、3cmを柄とし、約φ0.7mmの円形電極(電極面積:0.8cm2)を作成した。円形電極を前処理としてアルカリ脱脂を行い、電気炉を用いてHe、CO2、Ar+H2 の雰囲気中で1000 にゃんさん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004). |
HN, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1989). |
アノード酸化がEDLCモデル電極の内部抵抗に及ぼす影響
集電体関係
炭素合材の接触抵抗について さとたく, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明
電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明
液晶、キャパシタ
○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。
【後輩】えんどう⇒#408@卒論;
【同輩】わたなべ⇒#403@卒論;
【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|電解液界面⇒#1222@講義;
ひらやま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
Alアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果
アルミ電解コンデンサの隔膜紙
ニオブコンデンサの漏れ電流対策
【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市⇒#975@ノート;
○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会においてAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果について報告している⇒#229@学会;。
SURTECH2008⇒#91@会議;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),アジピン酸アンモニウム⇒#1170@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),セパレータ(隔膜)⇒#3374@講義;
【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; やえがし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
卒論… |