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ID	⇒#1078
キーワード	電位掃引範囲
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※電気化学の庵／ナレッジ／ナレッジⅰ) サイクリックボルタンメトリーのパラメータ。溶媒の電位窓を考慮して決めます。未知の場合には、あらかじめ設定するより、ボルタモグラムを観察しながら、手動で電位反転する方がいいかもしれません。リチウムイオン二次電池では電位掃引範囲が3Vを超えることがあるので機器の選択には注意が必要です。アルミニウムのアノード酸化などでは、200V以上まで掃引することもあります。

(ⅰ)  データベースアメニティ研究所,Ｃ１ラボラトリー,電気化学の庵,電位掃引範囲,1124,(2002).

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