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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
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【キーワード】 電池


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キーワード電池
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※ユーザーⅰ)

電気の缶詰。

※ユーザーⅱ)

電池の捉え方もいろいろあります。

電気の缶詰。字のごとく、電気をためる池と書いて電池(でんち)と読みます。電気化学反応を使って化学エネルギーから電気エネルギーへエネルギー変換する装置です。キャパシタ(コンデンサ)とちがって平坦な電圧を取り出すことを機能とします。性能を表す尺度として、起電力 E 〔V〕、電池容量 Q 〔mA・h〕、電池容量密度 Q 〔mA·h/g〕、エネルギー密度 E 〔J/kg〕などがありますJIS.C―電子機器及び電気機械1)。

電池は発電機を使う前からある直流電源であり、携帯電話、カメラ、楽器、電卓、MD、CDをはじめとする家電製品や日用品のエネルギー供給システムでもあります。電線がつなげない自動車や航空機でも重要な電源となります。モバイル機器の普及に伴い電池の高容量化が要求されています。

電池は正極と負極の活物質、電解質、集電体、などの電極材料および正極と負極が接触しないようにする隔膜などからなります2)。主な構造は正極/イオン導電体/負極となります。電池の表記には電池式を使います。

主な電池は活物質、導電助材、添加剤を結着材でよく混練して合材とし集電体に塗布、あるいは圧着して正極および負極とします。電解液を含浸させた隔膜を介して接触させることで起電力を得ます。コンデンサと違って電圧がほぼ一定であることが望まれます。

電池は化学電池とも呼ばれます。一次電池、二次電池、および燃料電池がある。(太陽電池は物理電池)一次電池の代表はマンガン乾電池である。高性能化したアルカリマンガン乾電池、小型軽量化した電池として水銀電池(marcury)、酸化銀電池(silver oxide)、空気亜鉛電池(zinc air)、リチウム電池がある。二次電池として、鉛蓄電池、ニッケル・カドミウム電池、ニッケル水素電池がある。1991年に実用化されたリチウムイオン二次電池はLiBF4を用いていた。

電池の原理の説明には、ダニエル電池がよく使われます。

図 ダニエル電池の模式図
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内部抵抗 R 〔Ω〕が小さいと良いですね。内部抵抗小さい電池を短絡すると危険です。電池の用途にはいろいろあります。

廃棄するときは有害ごみとして処理します。

【材料】電池

【関連講義】

エネルギー変換化学特論,電気エネルギーと物質~電池の系譜~電気エネルギーと物質~電池の系譜~(2011_H23)3)

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【物理量】電池容量 Q 〔mA・h〕

【書籍】【図解】電池のはなし【図解】電池のはなし17)



無機・分析化学応用実験/応用化学演習II/

参考書籍…山形大学附属図書館
(2) 小林光一, 高橋政志著, 燃料電池, ナツメ社, (2004.1).
(5) 石川總雄, 可逆電池による化學熱力學的研究, , (2026/10/03 20:41:36).
(6) 知久建夫, 蓄電池, , (2026/10/03 20:41:36).
(7) 鈴木久王, 光電管及光電池, , (2026/10/03 20:41:36).
(8) , 8 光電管、光電池、セレンセル, , (2026/10/03 20:41:36).
(9) 槙尾栄, 電池, , (2026/10/03 20:41:36).
(10) 大岡茂, 畜電池及電動発電機, , (2026/10/03 20:41:36).
(11) , 畜電池 電機學校編, , (2026/10/03 20:41:36).
(12) 亀山直人, 電池及び畜電地, , (2026/10/03 20:41:36).
(13) 亀山直人, 電池及び畜電地, , (2026/10/03 20:41:36).
(14) 亀山直人, 電池及び畜電地, , (2026/10/03 20:41:36).
(15) 石井悦朗, 鉛蓄電池の諸研究, , (2026/10/03 20:41:36).
(16) 亀山直人, 電池及蓄電池, , (2026/10/03 20:41:36).
(17) 谷辰夫編/谷辰夫[ほか]共著, 太陽電池 : 21世紀のクリーンな発電として : 「原理から応用まで」, パワー社, (2004.10).
(18) 竹原善一郎, 電池:その化学と材料, , (2026/10/03 20:41:36).
(19) 吉沢四郎, 新しい電池, , (2026/10/03 20:41:36).
(20) 吉沢四郎, 新しい電池, , (2026/10/03 20:41:36).
(21) 山岡景範, 据置用蓄電池取扱の実際, , (2026/10/03 20:41:36).
(22) 山岡景範, 据置用蓄電池取扱の実際, , (2026/10/03 20:41:36).
(23) 久野清, 空氣湿電池の理論と実際, , (2026/10/03 20:41:36).
(24) 高村勉, 電池と未来発電, , (2026/10/03 20:41:36).
(25) 高村勉, 電池と未来発電 1, , (2026/10/03 20:41:36).
(26) 吉沢四郎, 二酸化マンガンと電池, , (2026/10/03 20:41:36).
(27) , 電池革新が拓く次世代電源, エヌ・ティー・エス, (2006.2).
(28) , 電池革新が拓く次世代電源, エヌ・ティー・エス, (2006.2).
(29) , 電池革新が拓く次世代電源, エヌ・ティー・エス, (2006.2).
(30) 清水和夫, 平田賢著, 燃料電池とは何か : 水素エネルギーが拓く新世紀, 日本放送出版協会, (2000.12).
(31) 本間琢也監修, 図解燃料電池のすべて, 工業調査会, (2003.12).
(32) James Larminie, Andrew Dicks共著/槌屋治紀訳, 解説燃料電池システム, オーム社, (2004.10).
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