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【キーワード】 赤
波長 λ 〔m〕650nmぐらいのの長い可視光線を反射または透過する色赤1)。光の三原色、加法混色の要素。減法混色のマゼンタのことを赤と呼びならわすこともあります赤色系2)。温かいかんじのする色です赤系統(暖色系)3)。
PDPやCRT、三波長型蛍光灯の赤の蛍光体にはユウロピウム(Ⅲ)イオンユウロピウム(Ⅲ)イオン(Eu3+)などで賦活したイットリウムなどの希土類化合物が使われます4)。
印刷や染色につかう無機顔料としてはバーミリアン硫化水銀(HgS)、ベンガラ酸化鉄(Ⅲ)(Fe2O3)、有機顔料としてはピグメント・レッド・122など。無機顔料は毒性が強いものが多いので、高価にもかかわらず有機顔料へ代替化が進んでいます5)。顔料、染料は減法混色となるのでマゼンタを使うことが多いです。
ガラスを赤く着色する場合には金、銅、コバルト、セリウム+カドミウムなどの金属を使います。
赤の天然染料としてはベニバナ色素、コチニール色素などが知られています。
信号、標識などではに危険を示すのに使います。高圧ボンベでは水素を表します。抵抗器のカラーコードでは2を表します。
リチウム6)の炎色反応の色。
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