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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A

【キーワード】 灰汁


項目
ID⇒#6077
キーワード灰汁
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品詞
内容

あくおもに植物灰化して有機化合物焼き飛ばして無機化合物にしたのち水に溶解させた溶液植物にはカリウムが多くふくまれるためアルカリ性となります

カリウムの英語名ポタシウムポット1)土器シュの合成語からきており壺の中の草木の灰語源としています時期は灰そのものの炭酸カリウム(K2CO3)意味していましたがカリウム単離に成功していらい元素名として使われるようになりました

山菜など調理する際植物含まれるシュウシュウ酸(無水)(C2H2O4)灰汁中和する操作灰汁抜きあくぬきといいます18世紀産業革命で綿のアルカリ処理に供給がおいつかなくなりルブラン法による炭酸カルシウム製造ってかわられます今ではあくぬきに主に炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)が使われます

灰汁色2)

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