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説明 | 引用 |
第41回回電池討論会-名古屋1)
結果および考察
Fig.1にLiNOにLiNO3NOを0ppm、3ppm00ppm、6添加した0M0ppm添加した1pm添加したM LiBF4/ PC+DME溶液中で定電位(5V vs.Ag)保持したときのアルミニウムの不働態皮膜の漏れ電流の経時変化を示す。漏れ電流はLiNO3流はLiNOを添加しない試料に比べ、3ppm添加で約00%ppm添加で約3添加で約0%、6添加で約00%減少したppm添加で約6約0%減少した。また、それらの皮膜をXPSで表面分析した結果、電解液中のLiNO3中のLiNOの濃度が増加すると、生成する皮膜中の酸素の割合が増加することがわかった。これらのことから、LiNO3Oが酸素供与体として働き、生成する皮膜の絶縁性を向上させたと思われる。
Fig.2LiNOにLiNO3NOを添加した1加したM LiBF4/PC+DME溶液中でのLiMn2E溶液中でのLiMnO4イクル毎の放電容量の減少のサイクル毎の放電容量の減少を示す。電解液中のLiNO3中のLiNOの濃度が増加するに伴い放電容量が増加し、かつサイクル毎の容量減少が抑えられた。
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