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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
【会議】 表面技術協会第136回講演大会
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リンク
ID⇒#193@会議;
要約【会議】表面技術協会第136回講演大会⇒#193@会議;
イベント名表面技術協会第136回講演大会
サブタイトル
開催住所921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
開催場所金沢工業大学 扇が丘キャンパス
開催日時2017/09/142017/09/15
シラバスセミナー
関係者
関係グループ尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座)
ホームページhttp://www.s…
講演題目

講演…
学会発表

アルミニウムアノード酸化被膜の厚みから調べた導電性高分子材料の電気的特性

導電性高分子アルミ電解コンデンサでは、電解液アルミ電解コンデンサに比べてアルミニウムアノード酸化被膜の絶縁性が劣る1)そこで導電性高分子材料を塗工したアルミニウムアノード酸化皮膜の電気的特性を調べることで、なぜ絶縁性が下がるのか考察することを目的とする。 2. 実験方法  アルカリ脱脂し、アジピン酸アンモニウム水溶液中で5V、10Vに化成処理し、絞込電流が5μA/cm2となったアルミニウム箔に導電性高分子分散液を塗工後、乾燥させアノードとした。カソードに未処理のアルミニウム箔を用いモデル電解コンデンサセルを作成し、サイクリックボルタンメトリーを測定し、リーク抵抗Rを算出した。各皮膜厚みdには、化成電圧を1.4V/nmで除して推定した。 3. 結果  Fig.3から、算出した各皮膜厚みdにおけるリーク抵抗RをFig.1に示す。リーク抵抗Rは、皮膜厚みdに依存しなかった。 このことはリーク抵抗Rが表面抵抗Rsで支配されていることを示唆し、導電性高分子の接触状態が、アルミニウムアノード酸化皮膜の絶縁性に寄与しているためと考えられる。 4. 結論  アルミニウムアノード酸化皮膜の

○白谷貴明 後藤武 関口理希 伊藤智博 立花和宏 ,表面技術協会第136回講演大会 (2017).

学会…
説明
6月
31
表面技術協会 会員の皆様へ

136回講演大会
1415
金沢工業大学扇が丘キャンパス開催いたします

下記のように講演募集いたしておりますので
お早めにお申し込みください

◆講演申込締切 6月

◆講演申込
http://www.sfj.o…

シンポジウム
 S1 中部から世界へ発信する表面技術
 S2 溶融金属めっき
 S3 異種材料の複合化による材料高機能化
 S4 新しいめっき技術

◆今後の予定
 講演要旨締切 31
 事前加登録 6月下旬頃開始予定
         講演申込とは別に加登録が必要です

◆講演大会
http://www.sfj.o…