| 項目 | 値 |
| ID | 49 |
| 要約 | 電子材料用のタンタルおよびニオブ粉末の製造技術⇒#49@講演; |
| 題目 | 電子材料用のタンタルおよびニオブ粉末の製造技術 |
| 会議名 | ㈱技術情報協会 セミナー |
| 開催場所 | 東京五反田 |
| 開催日時 | 2006/03/30~2006/03/30 |
| 管理者 | 立花 和宏 |
| シラバス | |
| PME形式 | 立花 和宏,電子材料用のタンタルおよびニオブ粉末の製造技術,㈱技術情報協会 セミナー,東京五反田, ,2006/03/30 |
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| 説明 | 引用 |
■第1部:「電子材料用のタンタルおよびニオブ粉末の製造技術」  東京大学 生産技術研究所 助教授 岡部 徹 先生 
【ご略歴】  1993 京都大学大学院博士課程修了 (工博)  1993-1995 マサチューセッツ工科大学博士研究員  1995-2000 東北大学素材工学研究所助手 2001-  現職 レアメタルのプロセス技術の開発に関する研究を行っている。    詳細は、http://okabe.iis.u-toky…
【本テーマ関連学協会でのご活動など】  日本金属学会、日本鉄鋼協会、資源素材学会、The Minerals, Metals and Materials Society (TMS) (米国資源材料学会)、溶融塩委員会、日本チタン協会、軽金属学会
●講座の趣旨 電子機器の高性能化に伴い、高性能コンデンサの一つであるタンタルコンデンサの需要は増大し、同時にその性能も飛躍的に向上した。最近は、高性能電子部品の低コスト化の要請だけではなく、寡少なタンタル鉱石の資源保全や安定供給の観点から、タンタルに代わる新しいコンデンサ素材の開発も盛んに行われている。   これらの開発動向の中でも、タンタルと物理的、化学的な性質が似ているニオブをタンタルコンデンサの代替材料として利用する動きが近年は活発であり、ニオブやその酸化物(NbOなど)を用いたコンデンサの開発が進み一部のメーカでは実用化にも成功している。資源的に豊富で、素材の価格がタンタルに較べ一桁以上低いニオブを原料とする新しいタイプの電荷デバイスの開発が進めば、タンタルコンデンサの市場だけでなく他のコンデンサ市場の一部も凌駕できる可能性があり、その産業的な意義は大きい。  今後はいかに効率良く高純度で微細なニオブやその化合物の粉末を製造するかがキーポイントとなるであろう。このような背景から、ニオブやその酸化物粉末の製造技術は、近年、急速に進展しているが、プロセス技術については公開されていない事例が多い。  本講座では、電子材料用のタンタルやニオブ粉末を製造するプロセスの技術動向と最近著者らが推進している基礎研究の一部を紹介する。
●プログラム   1. ニオブとタンタル 1.1 物性 1.2 資源 1.3 用途と特徴
2. 金属熱還元プロセス  2.1 現状と課題 2.2 電気化学的な反応 2.3 様々な還元プロセス 
3. 現在開発中の新しい金属粉末製造プロセスの紹介 3.1 EMRを利用する還元法 3.2 溶融塩・液体金属微細混合体を反応媒体として利用する方法 3.3 EP法によるATRニオブの粉末化  3.4 PRP法によるレアメタル粉末の製造
4.リサイクル技術  4.1 コンデンサスクラップからのタンタルの回収 4.2 塩化物廃棄物を利用するタンタルの塩化と高純度化
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