周波数・電圧変換装置をいいます。
交流電力の周波数を変換する装置。照明器具やモーターなどに使われます。交流を整流器を使っていったん直流になおし、それから目的の周波数の交流を発生させます。
サイリスタなどの半導体をつかったインバーターのおかげでインダクションモーターの普及がすすみ新幹線なども発達しました。
電気自動車1)では電池の電圧をモーターの電圧に昇圧するのに使います。
直流(DC)を交流(AC)へ変換する装置はDC-ACインバータと言われ、UPSなどに使われます。
論理回路では否定回路(NOT回路)のことをいいます。
|