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交流インピーダンス法によるリチウムイオン電池合材スラリーのポットライフとゲル化の挙動
アンダーコート加工電極の作成
分散剤
【物理量】ポットライフ⇒#534@物理量;粘性率⇒#402@物理量; かつひで, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
鈴木 崇広
⇒#74@プロジェクト;
⇒#92@物理量;
マンガン酸リチウムスラリー
⇒#14170@試料;
⇒#14168@試料;
⇒#2388@研究ノート;
リチウム電池とインピーダンス
⇒#98@図;
⇒#113@図;
⇒#3824@材料; 鈴木 崇広, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
くまくら, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
⇒#33@図;
⇒#38@図;
⇒#75@プロジェクト;
小森 至, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
養殖水産業では,閉鎖・半閉鎖型高密度養殖により魚に負荷されるストレスが大きな問題となり,ストレス耐性のある魚の育種が強く望まれている.本研究は、様々なスピンプローブ剤の合成を行い,電子スピン共鳴(ESR)法を用いてレドックス変動を比較検討することで,受精卵の胚盤・胚体における防御機能についての情報を得ることを目的とする. かえる, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2005). |
有機エネルギーデバイス集電体界面接触抵抗に及ぼすバインダの等電点の効果(仮)
集電体|炭素の接触抵抗におよぼすバインダーの影響(仮)
PTFEは抵抗を増大させる?
ラテックスA⇒#10515@試料;
○中井大輔,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において有機エネルギーデバイス集電体界面接触抵抗に及ぼすバインダの等電点の効果について報告している⇒#245@学会;。
【先輩】やぎぬま⇒#399@卒論;
【学会】申込締切⇒#1129@ノート;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体⇒#1220@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),表計算ソフトとフーリエ変換を使ったインピーダンスの算出⇒#2995@講義;
集電体|バインダ|炭素導電助材(…は、なかいは、2010年に、それまでの研究を集電体|炭素の接触抵抗におよぼすバインダーの影響(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#434@卒論;。 ○西川幸秀,…ら…ことが知られて なかい, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
こづか, 山形大学 博士論文(菅原研), (2008). |
あんど, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2006). |
もりけんた, 山形大学 修士論文(菅原研), (2008). |
としま, 山形大学 卒業論文(菅原研), (2008). |
水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討
ポイント1:一重項酸素補足剤DRD156の緩衝溶液の違いによるDRD156ラジカルの生成量の違い.
ポイント2:一重項酸素補足剤のpH依存性もすこし.
【材料】DRD156⇒#3589@材料;,エオシンY⇒#1192@化学種;,HEPES⇒#2179@材料;,リン酸緩衝溶液粉末⇒#3599@材料;,水⇒#29@材料;,エンドペルオキシド⇒#3590@材料;
【緩衝溶液】
・3-morpholinopropanesulfonic acid (MOPS)⇒#2215@材料;
・40 mM ブリトンロビンソン緩衝液(Britton-Robinson's buffer solution : BR)⇒#3727@材料;⇒#327@材料;⇒#511@材料;⇒#104@材料;
・2-[4-(2-hydroxyethyl)-1-piperazinyl]ethanesulfonic acid (HEPES)⇒#2179@材料;
・0.1M リン酸緩衝溶液 (PBS)⇒#3599@材料;
エンドペルオキシド+DRD156 荒~宙, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2013). |
脂溶性物質の一重項酸素消去能評価法の研究(仮)
非水溶液中における一重項酸素(Singlet Oxygen)の発生系とその捕捉剤を溶媒,補足材,光増感剤,発生物質(エンドペルオキシド)を比較検討したものである.
【材料】DRD156⇒#3589@材料;,2',4',5',7'-テトラブロモフルオレセイン, 二ナトリウム塩⇒#1192@化学種; ,DMF⇒#862@材料;,TPC⇒#3624@材料;,ローズベンガル⇒#2019@化学種;
エンドペルオキシド+DRD156+PBSのESRチャート⇒#18@プロット;を示す。ここで、横軸は磁束密度⇒#40@物理量;であり、縦軸は吸収率⇒#238@物理量;であることがわかる⇒#298@グラフ;。
【関連反応式】
・TPCと一重項酸素の反応 ⇒#522@反応;
・DRD156のラジカル化⇒#521@反応;
【化学種】DRD156ラジカル⇒#1208@化学種;
【同輩】
【卒論】荒~宙は、2013年に、それまでの研究を水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大 小~衣, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2013). |
AIBN 由来過酸化ラジカルに対する抗酸化剤の消去能評価法の研究
近年では、食品に含まれる抗酸化物質の摂取による疾患予防や健康維持、含まれる抗酸化物質の種類の探索が進められている。食品の持つ機能として、栄養機能および嗜好性と関連した感覚機能、そして近年新しい視点からのアプローチとして生体調節機能がある。その一つに抗酸化能がある。現在までさまざまな抗酸化能評価法が提案されているが、活性酸素種それぞれに対する抗酸化能評価法は確立されておらず、抗酸化物質がどの活性酸素種を消去したかを知る事が重要であり、そのためにはそれぞれの活性酸素種に対する消去作用を個別に調べる方法が不可欠である。
AIBN⇒#842@化学種;をDMSO⇒#2722@化学種;に溶解したとき,Trolox⇒#1889@化学種;およびビタミンE⇒#2092@材料;について,消去活性(I0/I-1)を調べたところ,濃度に対して,消去速度は,比例する関係が得られた.
【関連文献】
Sueishiらは,AIBN由来DMPOアダクトは,DMPO-OOR・である可能性が高いと述べている⇒#2001@出版物;.
若~徹, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2012). |
抗酸化剤投与ラットの酸素曝露下におけるin vivo ESR計測
本研究では、インビボ電子スピン共鳴(in vivo ESR)を使用することによって、生きているラットの酸化還元状態の変化を測定した。In vivo ESR/スピンプローブ法による、Tempol反復投与を適用し、高度な酸化ストレスを与えたラットを用い、そのストレス負荷の前に抗酸化剤(ビタミンE⇒#2161@化学種;、ビタミンC⇒#2330@化学種;、アスタキサンチンおよびクロロゲン酸)を自由摂取させたラットのニトロキシルラジカル還元能を評価・比較することで、抗酸化剤の能力を評価するものである。
酸素曝露の実験によれば、検討した抗酸化剤は種類によらず、生体内を還元的雰囲気に移行させる効果があった。すなわち、酸素曝露の場合、体内で生成する活性酸素種は単一のものではなく、複数の活性酸素種が生成している可能性が示唆された。しかし、クロロゲン酸投与ラットにおいて、Tempolを投与するとコントロール(クロロゲン酸を投与しない通常のラット)よりも高い確率でラットが死亡することがあった。
○山内公仁,…らは、200 山~仁, 山形大学 修士論文(尾形・伊藤(智)研), (2010). |
分散剤が影響するリチウム電池の正極の劣化原因の解明
集電体アルミニウムの炭素アンダーコート層にCNTを用いたときの接触抵抗の評価!
クロノポテンショメトリー
【プロット】クロノポテンショグラム⇒#4@プロット;
【材料】カルボキシメチルセルロース⇒#3141@材料; しゅうと, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
リチウムイオン二次電池の電極合材スラリー中炭素粒子分散剤と電解液分解に関する研究(仮)
炭素表面官能基が電極内部抵抗におよぼす影響(仮)
分散剤を変えると同じ炭素材料⇒#2016@試料;でも過電圧が変化し電解液が分解して変色する。
【先輩】にれぎ⇒#401@卒論;やぎぬま⇒#399@卒論;
【後輩】ちあき⇒#472@卒論;
ふみとは、2012年に、それまでの研究をリチウム電池正極バインダ樹脂表面への溶媒吸着が過充電時の分解電圧に及ぼす効果(仮)というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#464@卒論;。
○佐藤史人,…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池合材スラリー中炭素粒子分散剤の違いが分解電圧に及ぼす影響について報告している⇒#246@学会;。
【関連講義】
カーボン材料⇒#1067@講義;
カーボン分散液⇒#806@講義;
界面活性剤・分散剤・乳化剤⇒#3057@講義;
バインダ⇒#768@講義;
学会発表2009@C ふみと, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
液晶のITOガラスの配向膜に分散剤を添加してみた。
まき⇒#465@卒論;
【材料】分散剤⇒#3537@材料; ゆうき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012). |
ゴム電池
○菅野拓,仁…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において電池負極活物質表面モルフォロジーに及ぼす有機ポリマー添加剤の効果について報告している⇒#243@学会;。
カルボキシメチルセルロース⇒#3141@材料;
ポリビニルアルコール⇒#1977@材料;⇒#10341@試料;⇒#10342@試料;
鉛蓄電池⇒#26@製品;
【関連講義】
めっきと光沢剤⇒#3072@講義;
イベント⇒#622@講義;
鉛電池関連⇒#2788@講義;
鉛電池⇒#1585@講義;
水溶性高分子⇒#2696@講義;
【動画】⇒#2870@講義;
ピカッとさいえんす「電波とアンテナ」
http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-016.htm
たく, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010). |
LiMn2O4正極合剤中における炭素材料の機能
炭素材料
「いまどきの人は梅干なんか食わないッスよ!」
◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【1997年度(平成9)卒業研究】⇒#974@講義; たかはし, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1998). |
In vivo ESR法によるエダボラン注射剤投与ラットの還元能評価 じゅんじ, 山形大学 卒業論文(), (2004). |
鉛電池電極の酸化還元挙動に及ぼす添加剤の影響
指導教員:菅原陸郎 くぼ, 山形大学 卒業論文(), (2007). |
飛~, 山形大学 卒業論文(尾形研), (2009). |
酸化的ストレス負荷ラットの生体内酸化還元状態計測と抗酸化剤の効果
近年,酸化的ストレス負荷が多くの疾患に関与していることが明らかになり,酸化的ストレスの軽減のための抗酸化剤に注目が集まっている.そこで,酸化的ストレス負荷時に抗酸化剤を投与したときの生体内レドックスバランスの変動を,in vivoで計測することにより,抗酸化剤の効果を定量的に評価する.とくに,本研究では,酸化的ストレスとして高純度酸素曝露(純度99.2%⇒#1997@試料;)および運動負荷(水泳運用、歩行運動)に及ぼす抗酸化剤の効果について検討する.
【後輩】城市⇒#450@卒論;、いしかわ⇒#452@卒論;
【調査】健康食品安全性の情報⇒#1258@ノート; 岡~, 山形大学 修士論文(尾形研), (2009). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
M. Sug…らは、2007年にPerformance and Regeneration of Lead-acid Batteries and the Use of Battery Activator for Electric Wheel Chairsについて報告し、活性化剤を添加した車椅子用再生鉛電池の性能について調べた。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~…と述べている⇒#17738@業績;。
【論文】中川:90Aテストにおける自動車用新鉛電池へのITE添加剤の効果⇒#608@ノート;
K. Nak…らは、2006年にEffect of ITE's Activators on Performance of New Lead-acid Batteries for Cars in the Discharge at 90Aについて報告し、90Aでの鉛電池での添加材の効果について検討した。 J.Asian Electric Vehicles ISSN 1348-3927 中川 健一は、2005 中川 健一, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
滝~美, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
角~稔, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
植物は低温や高音,強光,乾燥,病害虫による感染など環境条件に起因するストレスに曝されている.植物の適応範囲を超えたストレスは成長を抑制し,甚だしい場合は致死的ダメージを与える.よって,植物の生産性の向上を考える際,ストレス耐性能力の評価は重要な要素の一つである.現在,植物内レドックスを観察するために主にCarbamoyl-PROXYL(以下C-PRO)⇒#3000@材料;がスピンプローブ剤として使用されている.しかし,植物に対するスピンプローブ剤の検討はあまりされてこなかった.
本研究では実験により水溶性に優れていることが評価されたスピンプローブ剤であるC-PRO)⇒#3000@材料;,αおよびβ-glcose-TEMPO⇒#3008@材料;⇒#3010@材料;, Carbamoyl-TEMPO,CAT-1⇒#3017@材料;を植物に投与,ESR測定装置にて観察し,その結果を比較,検討することで,より有用なスピンプローブ剤の選定を行う.
永遠の20代, 山形大学 卒業論文(), (2006). |
【関連】
運動、活性酸素、抗酸化物質、ラジカル、酸素
城~香は、2010年に、それまでの研究をIn vivo ESR/スピンプローブ法によるラットの酸化還元状態の計測① ‐水泳運動の影響-(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#450@卒論;。
石~佑は、2010年に、それまでの研究をIn vivo ESR/スピンプローブ法によるラットの酸化還元状態の計測② -歩行運動の影響-(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#452@卒論;。
【関連装置】
・ラット飼育装置⇒#510@測定装置; いしかわ, 山形大学 修士論文(尾形・伊藤(智)研), (2012). |
卒論… |