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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
導体…
研究テーマ一覧
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液晶場をプローブとした固体材料の表面電子移動機構の解明と有機半導体開発への応用

卒業研究(C7)⇒#7655@シラバス; 液晶場をプローブとした固体材料の表面電子移動機構の解明と有機半導体開発への応用(仮) 液晶材料は電場による配向制御が容易な誘電体として、フラットパネルディスプレイに広く使われている。 しかしわずかな不純物によって配向が乱れ、電圧保持率低下による色むらなどの品質低下が起きることが問題であった(1章、2章実験方法)。 そこで、配向の乱れがどのような化学種によって起こるのかを系統的に調査することで電圧保持率低下の原因となるリーク電流のキャリアががイオン性の不純物ではなく、有機化合物による本来絶縁体である液晶材料へのキャリア注入によるものであることを見出した(3章)。 このような絶縁破壊現象は固体電解コンデンサにおけるバルブメタル酸化皮膜と導電性高分子の耐電圧向上にも密接な関係があり、ブレークダウン現象として知られている。その結果、キャリア注入がモルフォロジーによる局所的な電場集中が関係していることがわかった(4章)。 そこで、有機化合物中におけるバルブメタル酸化皮膜のブレークダウン現象について検討した。 その上で、金属酸化物ばか

かねこ, 山形大学 博士論文(大場研(仁科・立花)), (2011).

半導体の簡便迅速評価とそのエネルギーデバイスへの応用

分散剤の評価 有機半導体の評価 有機半導体の移動度の簡便迅速評価(仮) 【物理量】導電率⇒#93@物理量;セル定数⇒#358@物理量;漏れ電流⇒#483@物理量; ポリ(3-ヘキシルチオフェン-2,5-ジイル)⇒#10583@試料; 【学会】リチウムイオン二次電池電解液中に溶解した鉄の負極集電体への析出とセパレータ貫通による化学短絡⇒#355@学会; ○伊藤知之、…らは、2012年に公共の宿 おおとり荘 で開催された第29回ARS津軽コンファレンスにおいて有機半導体を担持したアルミニウムアノード酸化皮膜の耐電圧に及ぼす前処理の影響について報告している⇒#327@学会;。 ○伊藤知之,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会において有機エレクトロニクス用有機半導体材料を溶解した溶液の導電率と濃度の関係について報告している⇒#315@学会;。 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),界面活性剤・分散剤・乳化剤⇒#3057@講義; 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),【20

ともゆき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013).

石灰窒素誘導体の合成

石灰窒素誘導体の合成

よしき, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1968).

光学活性ビアリール誘導体の合成とその利用

あお, 山形大学 卒業論文(), (2004).

ピリジン環を有するポルフィリン誘導体の合成とその触媒反応への利用

HN, 山形大学 修士論文(), (2004).

リパーゼ酵素反応におけるビナフチル誘導体の側鎖の検討

HN, 山形大学 修士論文(), (2004).

光学活性アミンを有するフェノール誘導体の合成と不斉反応への応用

HN, 山形大学 修士論文(), (2004).

フェロセン誘導体をメディエーターとするバイオセンサーの研究

HN, 山形大学 修士論文(), (2004).

ピリジルアゾ化合物誘導体化HPTLCを利用する絶対微少量金属イオンの簡易目視検出

HN, 山形大学 修士論文(), (2004).

活性酸素を用いたアミノ酸誘導体の合成と応用

HN, 山形大学 卒業論文(), (2005).

ビナフチルケトオキシム誘導体の合成検討

小~美, 山形大学 卒業論文(), (2005).

ビセサモール誘導体の絶対配置の検討

小~美, 山形大学 卒業論文(), (2005).

フェノール誘導体の位置選択的酸化カップリング重合

大~裕, 山形大学 卒業論文(), (2005).

包接性残基を有するポリフェニルアセチレン誘導体の合成と応用

高~新, 山形大学 卒業論文(), (2005).

卒論…