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ESR同時測定可能な偏平電気化学セルの開発
【材料】カーボンナノチューブ⇒#3164@材料;
【グラフ】
⇒#1138@グラフ;
⇒#1137@グラフ;
⇒#1139@グラフ;
⇒#1140@グラフ; けんた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
⇒#66@プロジェクト;
アルミニウムは、軽量で電気伝導性がよく耐食性があるためリチウムイオン二次電池の正極集電体に広く使われている。
しかし、表面に酸化皮膜を作るため、その接触抵抗を低減することは電池の出力特性を向上させる上で重要である。
酸化皮膜の接触抵抗は、活物質の種類で大きく異なることが赤間らによって調べられている。しかしながら、それは電解液存在下での電池性能評価によるところであった。
反面、白谷らによると酸化皮膜の絶縁性は、そこに接触する材料によって大きく変化することが知られ、特に水によって大きな絶縁性が発現されることが知られている。
そこで本研究では、電解液の存在下とそうでない状況においてアルミニウム酸化皮膜と活物質の界面のインピーダンスがどのように変化するかを調べ、リチウムイオン二次電池やアルミ電解コンデンサの基礎的な知見を得ることを目的とした。
アルミニウムは、軽量で電気伝導性がよく耐食性があるためリチウムイオン二次電池の正極集電体に広く使われている。
しかし、表面に酸化皮膜を作るため、その接触抵抗を低減することは電池の 兼子 佳奈, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
リチウムイオン二次電池の急速充放電化と高容量密度化
ガスの科学館ほか@東京都⇒#611@ノート;
○佐藤和美,…らは、2005年に熊本で開催された電気化学会第72回大会において電気二重層キャパシタの内部抵抗と集電体表面処理について報告している⇒#178@学会;。
●2005年⇒#474@講義;⇒#151@ノート;
佐藤和美,及…らは、2005年に名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1-1)で開催された第46回電池討論会においてリチウムイオン二次電池正極集電体アルミニウムの表面処理が合材との界面接触抵抗に及ぼす影響について報告している⇒#200@学会;。
【論文】EDLCおよびリチウムイオン二次電池の集電体における炭素担持電極の接触抵抗低減の効果⇒#657@ノート;
住友軽金属工場見学⇒#577@講義;
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;
佐藤和美,仁…らは、2004年に国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)で開催された第45回電池討論会においてリチウムイオン二次電池正極集電体アルミニウム上の不働態皮膜が内部抵抗に及ぼす影 かずみ, 山形大学 修士論文(尾形・仁科研), (2006). |
⇒#33@図;
⇒#38@図;
⇒#75@プロジェクト;
小森 至, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2019). |
生体を対象とした高感度L-バンドESR装置の開発
えびな⇒#227@卒論;
◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート;
◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート;
◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート;
えびな, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
鉛電池 山本宗一郎, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
大橋悠太郎, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
城~, 山形大学 卒業論文(尾形研), (2009). |
【研究データ】
xNのフェノール試薬(500uL)+0.075 mg/mLクロロゲン酸水溶液(500μL)+10%炭酸ナトリウム水溶液(500uL)⇒#1067@グラフ;
フォーリンチオカルト法の紫外可視吸収スペクトル(参考)⇒#1037@グラフ;
林~生, 山形大学 卒業論文(), (2007). |
リチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度
キャパシタ集電体と合材の接触抵抗についてバインダをかえてやる。ポテンショスタット・ガルバノスタット(HOKUTO DENKO HA-151)⇒#164@装置;も使いこなせるようになりました。
卒業研究中間発表会⇒#304@ノート;
平成17年度化学系9学協会連合東北地方大会@宮城県仙台市⇒#157@ノート;
【卒論】小原 大佑は、2008年に、それまでの研究を有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#392@卒論;。
【学会】小原大佑,及…らは、2007年にで開催されたにおいて溶質の異なる有機電解液中で生成したアルミニウム不働態皮膜界面と炭素との接触抵抗の相違について報告している⇒#352@学会;。
小原大佑らは、2005年に東北大学 川内キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内)で開催された平成17年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池正極 小原 大佑, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006). |
かずき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
粘度の違うCMC溶液を変えた水系スラリーが集電体アルミニウムに対する塗工性と接触抵抗に及ぼす影響
有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮)
0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料; たくま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
粘着テープを用いた電極合材と集電体との接着状態の数値化
粘着テープを用いた電極合材と集電体との接着状態の数値化
粘着、テープ、キャパシタ
粘着テープを用いた電極合材と集電体との接着状態の数値化⇒#1432@講義;
X線CT画像が楽しみ!
装置名:セルマスター
型番:CM-100
メーカー名:アズワン株式会社
【材料】テフロン(PTFE)分散液⇒#1268@材料;
ゆき⇒#112@ペン;
【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;
ゆき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
アルミニウムの腐食に対する水分濃度とクロム被覆の影響
アルミニウムの腐食に影響を及ぼす水分濃度とクロムめっき
オリビン&アルミ
http://www.ippancan.or.jp/
耐HF層=六価クロム
ひさこ@にしなけん⇒#77@ペン;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),パッケージ⇒#3375@講義;
ひさこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
リチウムイオン二次電池正極合材の構造と応答速度の関係
リチウムイオン二次電池正極合材の構造の検討
電極構造による充放電特性の評価⇒#1379@講義;
ハイレートリチウムイオン二次電池コンポジット正極の設計
【学会】平成19年度 化学系学協会東北大会@山形⇒#779@ノート;
○粕谷涼,立…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてハイレートリチウムイオン二次電池コンポジット正極の設計について報告している⇒#222@学会;。
【進学】
かすやは、2010年に、それまでの研究をリチウムイオン2次電池用金属材料の耐食性に関する研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#400@卒論;。 かすや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
○大津拓也らは、2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制について報告している⇒#115@学会;。
有機電解液中の水分はアルミニウムの不働態化に影響を及ぼす。立花和宏らは、2000年に千葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-について報告している⇒#68@学会;。
○大津拓也,…らは、2003年に福島県福島市で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてリチウム電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上について報告している⇒#111@学会;。
過塩素酸リチウム⇒#473@化学種;中のアルミニウム集電体上で発生する気泡を観察した結果、が水分濃度が多くなるほど多くなりました。
水分⇒#841@講義;
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;
◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート;
◆2003(平成15)年度ノート⇒ オーツー, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
リチウムイオン二次電池の正極集電体と接触抵抗の関係。
◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート;
SEN⇒#267@卒論;
◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート;
【申請】アルミニウム研究助成⇒#850@ノート;
【論文】たちばな;電池の高速充放電に関する論文⇒#244@ノート; かんちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(尾形研究室), (2004). |
HN, 山形大学 修士論文(), (2004). |
ニオブの有機電解液中での耐食性について⇒#206@卒論;⇒#207@卒論;。過塩素酸リチウムでは水分量が少ないときに腐食する。これはアルミニウムと対照的⇒#193@卒論;。四フッ化ホウ酸リチウムでは皮膜成長が見られないが、SEM写真観察ではピットは観察されない。かねこ君が明らかにしてくれました。
●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義; かねこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
鉛蓄電池負極サルフェーションと電池構成部材の純度 A04
山形大学工学部物質化学工学科 立花・仁科研究室 01512032 小林郁衣
Anode Sulfation of Lead-Acid Batteries and Fineness of the Battery Structure Material
1.緒言 鉛蓄電池は1859年にプランテによって発明されて以来、基本原理は変わっていない。そのため1950年代に鉛蓄電池研究のピークを迎えてからは、その実用状況の多さと比べてあまり研究されなくなった。しかし現在、鉛蓄電池の使用用途が時代とともに変化し、新たな研究課題が生じてきた。それが負極のサルフェーションである。本研究では1950年代にはまだなかったSEMなどの最先端機器を用いて負極のサルフェーションを観察し、さらに減少させる方法について検討する。
2.目的 サルフェーションとは鉛蓄電池の放電の際にできる硫酸鉛(PbSO4)のことで、結晶が硬質化すると充電しても硫酸イオン(SO42-)と鉛(Pb)に戻らなくなる。
正極:PbO2+SO42-+4H++2e-→PbS じずかちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2005). |
有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係
学会で発表しました⇒#20@学会;。
清和君の論文を参照しています⇒#27@卒論;。
◆1993(平成5)年度研究ノート⇒#422@ノート; 上遠野 義久, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993). |
高電流密度領域におけるアルミニウムの陽極酸化
●1996年度(平成8)卒業研究⇒#494@講義;
◆1996(平成8)年度ノート⇒#229@ノート;
さとう, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
卒論… |