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電気二重層キャパシタの電解液の違いによる接触抵抗の非可逆性発現機構
電解液とその濃度の違いによるEDLCの非可逆性発現機構
【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義;
【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;
【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;
筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において電気二重層キャパシタの電解液による接触抵抗の非可逆性について報告している⇒#208@学会;。
◆2006(平成18)年度研究ノート⇒#545@ノート; にしかわ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007). |
【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;
電気二重層キャパシタ集電体における表面接触抵抗の極性と非直線性
○西川幸秀,…らは、2008年に大阪府堺市堺区戎島町4-45-1で開催された第49回電池討論会においてリチウムイオン二次電池のためのフーリエ解析による金、チタン、アルミニウム正極集電体/炭素導電材界面の内部抵抗比較について報告している⇒#236@学会;。
にしかわは、2007年に、それまでの研究を電気二重層キャパシタの電解液の違いによる接触抵抗の非可逆性発現機構というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#373@卒論;。
筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において電気二重層キャパシタの電解液による接触抵抗の非可逆性について報告している⇒#208@学会;。
SURTECH2008⇒#91@会議;
電解コンデンサの陰極には、電解液、半導体、導電性ポリマーなどが使われている。電解液の微量の水分が皮膜の修復に重要と言われているが、反面この水分はコンデンサの使用温度条件を制限することになる。また水 ゆきひで, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2009). |
CMC、接着剤
水分散系バインダーを含む活物質スラリーがアルミニウムと炭素の密着性に及ぼす影響
LCRメーターと水系電解液によるリチウム電池用電極の接触抵抗簡便迅速評価 (仮)
山形大学工学部物質化学工学科
⇒#135@装置;
かずうみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
仲島 フッ化皮膜を持つアルミニウム箔を使った電気感受率と接触抵抗の関係
小野寺らの論文によればアルミニウムの不動態皮膜による接触抵抗は
接触している材料の電気感受率に大きく左右されることが示されている。
しかしながら小野寺らの論文ではアルミニウムの不動態皮膜については酸化皮膜ついてであり
実際のリチウム電池に使われる有機電解液を想定したフッ化皮膜については検討されてない。
そこで本研究では有機電解液中でアルミニウムにフッ化皮膜を生成させ
そのときの不動態皮膜の接触抵抗が小野寺らの理論で説明可能かどうかを調べることを目的とする。
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016). |
リチウム電池における正極合材スラリーの接触抵抗低減に最適な塗工状態の提案
ICP-MAを用いたリチウムイオン二次電池電解液中のリチウムロスの測定 つよし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
固体表面双極子モーメントの抑制によるリチウム電池集電体と炭素材料界面の接触抵抗の低減(仮)
ちあきは、2012年に、それまでの研究を正極集電体へのバインダー接触と電池の信頼性(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#472@卒論;。
実験方法:EDLCモデルセル、サイクリックボルタンメトリー、交流インピーダンス法
新規電解液を用いたアルミニウムアノード酸化皮膜の制御と炭素合材すらりーの接触抵抗の制御
炭素材料を使った合材スラリーの分散安定性向上と評価法の確立
極性モーメントを制御した高分子材料のバインダーへの応用と評価法の確立
【性状】親水性⇒#25@性状;極性⇒#41@性状;
接触抵抗⇒#302@物理量;
【2013年】
リチウムイオン二次電池合材スラリーにバインダーとして使われるPVDFの溶液の電気化学的挙動⇒#18242@業績;
【学会】本田千秋、小…らは、2013年に弘前パークホテルで開催された第30回ARS弘前コンファレンスにおいてリチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にPVD ちあき, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
硝酸アンモニウム⇒#13322@試料;
硝酸リチウム⇒#13324@試料;
水系電解液を使ったリチウムイオン二次電池材料の接触抵抗評価(仮)
AlF4アニオンを用いたアルミニウムアノード酸化のCVシュミレーション
【卒論】しょうごは、2014年に、それまでの研究をAlF4アニオンを用いたアルミニウムアノード酸化のCVシュミレーションというテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#540@卒論;。
かざね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015). |
リチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度
キャパシタ集電体と合材の接触抵抗についてバインダをかえてやる。ポテンショスタット・ガルバノスタット(HOKUTO DENKO HA-151)⇒#164@装置;も使いこなせるようになりました。
卒業研究中間発表会⇒#304@ノート;
平成17年度化学系9学協会連合東北地方大会@宮城県仙台市⇒#157@ノート;
【卒論】小原 大佑は、2008年に、それまでの研究を有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#392@卒論;。
【学会】小原大佑,及…らは、2007年にで開催されたにおいて溶質の異なる有機電解液中で生成したアルミニウム不働態皮膜界面と炭素との接触抵抗の相違について報告している⇒#352@学会;。
小原大佑らは、2005年に東北大学 川内キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内)で開催された平成17年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池正極 小原 大佑, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006). |
かずき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
粘度の違うCMC溶液を変えた水系スラリーが集電体アルミニウムに対する塗工性と接触抵抗に及ぼす影響
有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮)
0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料; たくま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
フッ化皮膜を形成したアルミニウム集電体を各種溶媒で洗浄し、炭素材料スラリーを塗布して電極にして、セルを組み立てると、その溶媒の種類によって分解電圧や内部抵抗が異なる。
【先輩】かわだ⇒#467@卒論;
【同輩】ちあき⇒#472@卒論;もな⇒#477@卒論;
【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義;
合同セミナー@山形市⇒#1728@ノート;
本田千秋,長…らは、2012年にで開催されたにおいて集電体の洗浄と電池性能について報告している⇒#308@学会;。
○川田聖人,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会においてアルミニウム集電体の皮膜形成に対するプライマー塗布の効果について報告している⇒#279@学会;。
SEMで観察するとアルミニウムの界面に沿って析出物が。EDXで分析すると炭素とフッ素が主成分の有機物。さてなんじゃらほい?
アセトンは電位上昇速度のリニアリティが失われるがメタノールではだいじょうぶ?
溶媒による耐電圧⇒#5@表;
【材料】
しょうた, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012). |
電気エネルギー貯蔵デバイスにおける集電体金属表面の接触抵抗の解析
【2002年度(平成14)卒業研究】⇒#481@講義;
◆2002(平成14)年度ノート⇒#200@ノート;
立花和宏,○…らは、2002年に博多(九州産業大学)で開催された第43回電池討論会において正極集電体/合材界面の接触抵抗低減によるリチウムイオン二次電池の急速充放電化について報告している⇒#91@学会;。
◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート;
立花和宏,○…らは、2001年に慶應義塾大学日吉キャンパス (横浜市港北区日吉4-1-1) で開催された第42回電池討論会においてリチウムイオン二次電池における正極集電体/合材界面のレート特性について報告している⇒#87@学会;。
立花和宏,○…らは、2001年に東京理科大学神楽坂キャンパスで開催された2001年電気化学秋季大会においてリチウム二次電池の内部抵抗と正極 アルミニウム集電体/炭素導電助剤の接触条件の関係について報告している⇒#76@学会;。
◆2000(平成12)年度ノート⇒#222@ノート;
さくり さくりん, 山形大学 修士論文(尾形・仁科研究室), (2003). |
小沢氏のUFC⇒#806@講義;を使って接触抵抗を低減できないかどうかを試みた。
松橋らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会において微粒炭素分散液を用いたリチウム二次電池の性能評価について報告している⇒#78@学会;。
立花和宏、仁…らは、2003年にUnderstanding the Passive Film on Aluminum Surface Coarted with Nano-Carbon(Ultra Fine Carbon) Particlesについて報告し、微粒分散炭素のリチウムイオン二次電池へアルミニウム集電体への塗布性能について調べた。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),集電体|バインダ|炭素導電助材(界面)と述べている⇒#16262@業績;。
UFC⇒#1311@材料;
●2001年度-平成13年度⇒#482@講義;
◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),カーボン分散液⇒#806@講義; まつはし, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002). |
卒論… |