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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
箔…
研究テーマ一覧
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導電性高分子アルミ電解コンデン サにおける陽極箔表面処理による 耐電圧の向上性

⇒#71@プロジェクト; ⇒#67@プロジェクト; ⇒#1589@講義;

大沼 宏臣, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020).

エッチドアルミ箔に塗布したバインダーの接触角がサイクル特性に及ぼす影響

接触角⇒#281@物理量; 比抵抗⇒#173@物理量;5MΩのイオン交換水で5wt%アジピン酸アンモニウム水溶液を調整した。 銀線を3M硝酸で前処理した後、0.1M塩酸中で0.8mA/cm2の電流密度で15分間電解し、銀/塩化銀を作成した。 アジピン酸アンモニウム水溶液を寒天で固め、塩橋を作成した。 0.1MNaOH水溶液および0.65M硝酸を調整した。 恒温槽に3電解式の電解セルを組み立てた。 アルミニウムを0.1MNaOH水溶液および0.65M硝酸で前処理した後、ポテンショスタット、ファンクションジェネレーター、XYレコーダーを用いてサイクリックボルタモグラムを測定した。 1.アルミニウムの前処理・・・NaOH(60sec)→蒸留水(10sec)→硝酸(30sec)→蒸留水(10sec) 2.蒸留水から出してから15秒後に自然電位測定。 3.自然電位を測定してから30秒後に掃引開始。 ⇒#19@材料; <実験結果> 図3~5に測定を行ったボルタモグラムを示す。 図3~5は同日に同条件で6回連続測定したうちの3枚である。 卒業研究中

なおちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006).

フッ化皮膜を持つアルミニウム箔を使った電気感受率と接触抵抗の関係

仲島 フッ化皮膜を持つアルミニウム箔を使った電気感受率と接触抵抗の関係 小野寺らの論文によればアルミニウムの不動態皮膜による接触抵抗は 接触している材料の電気感受率に大きく左右されることが示されている。 しかしながら小野寺らの論文ではアルミニウムの不動態皮膜については酸化皮膜ついてであり 実際のリチウム電池に使われる有機電解液を想定したフッ化皮膜については検討されてない。 そこで本研究では有機電解液中でアルミニウムにフッ化皮膜を生成させ そのときの不動態皮膜の接触抵抗が小野寺らの理論で説明可能かどうかを調べることを目的とする。

HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016).

アルミニウム箔上への導電性高分子皮膜の析出とその応用

【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【1989年度(平成1)卒業研究】⇒#604@講義;

たかはし, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1990).

卒論…