鷹山 (C)1996-2025 Copyright  データベースアメニティ研究所 Connected via IPv4
仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
負…
研究テーマ一覧
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ×
 

電解液中に溶解したFeイオンが負極上に析出する際にセパレータが及ぼす影響

炭素材料中の鉄微粒子が電池の接触抵抗に及ぼす影響(仮) 【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に京都教育文化センターで開催された第40回炭素材料学会においてリチウムイオン二次電池充放電時の炭素材料中の異物金属粒子の溶解と析出による化学短絡について報告している⇒#346@学会;。 【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に弘前パークホテルで開催された第30回ARS弘前コンファレンスにおいてリチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にスラリー中の異物金属粒子が及ぼす影響について報告している⇒#349@学会;。 【材料】鉄⇒#192@材料;四酸化三鉄⇒#668@材料;酸化鉄⇒#641@材料; 【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に京都教育文化センターで開催された第40回炭素材料学会においてリチウムイオン二次電池充放電時の炭素材料中の異物金属粒子の溶解と析出による化学短絡について報告している⇒#346@学会;。 【試料】セパレータ⇒#13047@試料;

てつ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014).

リチウム電池の負極材料

小林晃太, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018).

カイワレ大根の総ポリフェノール量に及ぼす酸化ストレス負荷の影響

カイワレ&ポリフェノール(仮) 【材料】フェノール試薬⇒#1898@材料; 【手法】フォーリン-チオカルト法 【機器】フラットベッドスキャナー(EPSON GT-S620,EPSON)⇒#537@測定装置; 【同期】 植物ストレス&ポリフェノール(仮)⇒#518@卒論;。 うこぎ&ポリフェノール(仮)⇒#517@卒論; 【先輩】 高~大は、2012年に、それまでの研究をスキャナを用いる多検体同時比色分析法の研究 ―総ポリフェノール量の定量―というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#492@卒論;。 さやえんどうは、2007年に、それまでの研究をESR法によるヒメウコギの抗酸化能評価の研究というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#351@卒論;。 豊~朗は、2010年に、それまでの研究をスキャナによる多検体同時比色分析法の検討(仮)というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#449@卒論;。 【文献・資料】 ・http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/2009

斎~慶, 山形大学 卒業論文(), (2013).

デジタルハイスコープを用いた鉛蓄電池負極の硫酸鉛結晶発生の可視化

鉛電池、決定的瞬間!⇒#1434@講義; 【先輩】 舘謙太は、2006年に、それまでの研究をデジタルハイコープによる鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化の可視化というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#347@卒論;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義; 鉛電池に関する研究(ITE)⇒#37@プロジェクト;

こもり, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008).

ビタミンE投与ラットの運動負荷におけるレドックスバランスのin vivo ESR計測

  現在,様々な疾病に生体内で発生するフリーラジカルが関与していることが明らかになるにつれ,活性酸素などのフリーラジカル種を消去する作用のある抗酸化物質や抗酸化剤が注目されており,ESR装置を用い,抗酸化物質とフリーラジカルの関係を明らかにする研究が盛んになっている.スピンプローブ剤としてESR測定に用いられるニトロキシルラジカルの還元反応が,in vitroの実験で細胞内に存在している電子伝達系に関係している報告があり,生体膜においての脂質酸化による病変,核酸酸化による発癌などの生理作用の電子伝達系に関わっていることは明らかである.そして,これまでのin vivoの実験では,様々な抗酸化物質の摂取ラットにおいてTempolなどのスピンプローブ剤を用い,臓器別測定をした結果,ESRシグナル強度の減衰速度を速めた報告があり,抗酸化物質が様々な臓器においてTempolの代謝を促進させたことが示唆された.本研究では,in vivo ESR/スピンプローブ法を用い,歩行運動を負荷し,生体内レドックスバランスの変動をin vivoで計測することにより歩行運動負荷が酸化ストレスを発生させるのかを検

石~佑, 山形大学 修士論文(尾形・伊藤(智)研), (2012).

液晶場をプローブとしたリチウムイオン二次電池負極カーボン材料選びの最適条件の解析

液晶場をプローブとした炭素材料表面の評価(仮) 液晶場をプローブとした導電助剤の表面の評価(仮) 液晶場をプローブとした・・・ 炭素表面の極性・非極性、あるいは疎水性・親水性を交流インピーダンス法で手軽に評価します。 【2011年度(平成23)卒業研究】⇒#3493@講義; 【先輩】にれぎ⇒#401@卒論;たかつか⇒#402@卒論; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),分散電極⇒#3032@講義; メソフェーズ・カーボン・マイクロ・ビーズ⇒#10629@試料; ハードカーボン⇒#10628@試料; ハードカーボン⇒#10677@試料; ハードカーボン⇒#10678@試料; 親水化アセチレンブラック⇒#10505@試料; 高比表面積アセチレンブラック⇒#10507@試料; 高比表面積・親水化アセチレンブラック⇒#10504@試料; LiFePO4(SLFP-PT30)⇒#10015@試料; LiFePO4(SLFP-PD60)⇒#10016@試料; LiFePO4(SLFP-ES01)⇒#10014@試料; 【物理量

まき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010).

負極活物質とバインダーの電気化学(仮)

片山慎吾,本…らは、2011年に東北大学川内北キャンパス(宮城県仙台市青葉区川内27-1) で開催された平成23年度 化学系学協会東北大会においてリチウム電池用電解液のカソード分極に及ぼすバインダの影響(仮)について報告している⇒#294@学会;。 LTO 負極 カソード ちあき⇒#472@卒論;

しんご, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2012).

電池負極活物質表面モルフォロジーに及ぼす有機ポリマー添加剤の効果

ゴム電池 ○菅野拓,仁…らは、2009年に日本大学工学部(福島県郡山市田村徳定字中河原1)で開催された平成21年度 化学系学協会東北大会において電池負極活物質表面モルフォロジーに及ぼす有機ポリマー添加剤の効果について報告している⇒#243@学会;。 カルボキシメチルセルロース⇒#3141@材料; ポリビニルアルコール⇒#1977@材料;⇒#10341@試料;⇒#10342@試料; 鉛蓄電池⇒#26@製品; 【関連講義】 めっきと光沢剤⇒#3072@講義; イベント⇒#622@講義; 鉛電池関連⇒#2788@講義; 鉛電池⇒#1585@講義; 水溶性高分子⇒#2696@講義; 【動画】⇒#2870@講義; ピカッとさいえんす「電波とアンテナ」 http://c1.yz.yamagata-u.ac.jp/yonezawa-ncv-016.htm

たく, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2010).

リチウム二次電池におけるリチウム金属および黒鉛負極の応用研究

リチウム二次電池におけるリチウム金属および黒鉛負極の応用研究 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2009年度(平成21)卒業研究】⇒#2747@講義;

ほんぼう, 山形大学 博士論文(仁科・立花研), (2010).

ゴム支持体にチタン酸リチウムを活物質として用いたリチウムイオン二次電池の負極挙動

ゴム支持体にチタン酸リチウムを活物質として用いたリチウムイオン二次電池の負極挙動 ゴム、電池 高分子ゲル電解質中におけるリチウムイオン二次電池の負極活物質特性評価。 ゴム支持体に炭素材料を混練したリチウムイオン二次電池における負極特性の評価 ⇒#1458@講義; まいこ⇒#194@ペン; 蓄電性ゴム⇒#1069@講義;⇒#7385@スクリプト; 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),ゴム電極⇒#1224@講義; ピカッとさいえんす,サイエンス劇場スペシャル―化学への招待⇒#1503@講義;

まいこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008).

酸化的ストレス負荷ラットの生体内酸化還元状態計測と抗酸化剤の効果

酸化的ストレス負荷ラットの生体内酸化還元状態計測と抗酸化剤の効果 近年,酸化的ストレス負荷が多くの疾患に関与していることが明らかになり,酸化的ストレスの軽減のための抗酸化剤に注目が集まっている.そこで,酸化的ストレス負荷時に抗酸化剤を投与したときの生体内レドックスバランスの変動を,in vivoで計測することにより,抗酸化剤の効果を定量的に評価する.とくに,本研究では,酸化的ストレスとして高純度酸素曝露(純度99.2%⇒#1997@試料;)および運動負荷(水泳運用、歩行運動)に及ぼす抗酸化剤の効果について検討する. 【後輩】城市⇒#450@卒論;、いしかわ⇒#452@卒論; 【調査】健康食品安全性の情報⇒#1258@ノート;

岡~, 山形大学 修士論文(尾形研), (2009).

In vivoスピンプローブESR法によるストレス負荷植物の応答特性計測

HN, 山形大学 修士論文(), (2004).

鉛蓄電池負極サルフェーションと電池構成部材の純度

鉛蓄電池負極サルフェーションと電池構成部材の純度 A04 山形大学工学部物質化学工学科 立花・仁科研究室 01512032 小林郁衣  Anode Sulfation of Lead-Acid Batteries and Fineness of the Battery Structure Material 1.緒言 鉛蓄電池は1859年にプランテによって発明されて以来、基本原理は変わっていない。そのため1950年代に鉛蓄電池研究のピークを迎えてからは、その実用状況の多さと比べてあまり研究されなくなった。しかし現在、鉛蓄電池の使用用途が時代とともに変化し、新たな研究課題が生じてきた。それが負極のサルフェーションである。本研究では1950年代にはまだなかったSEMなどの最先端機器を用いて負極のサルフェーションを観察し、さらに減少させる方法について検討する。 2.目的 サルフェーションとは鉛蓄電池の放電の際にできる硫酸鉛(PbSO4)のことで、結晶が硬質化すると充電しても硫酸イオン(SO42-)と鉛(Pb)に戻らなくなる。 正極:PbO2+SO42-+4H++2e-→PbS

じずかちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

リチウムイオン二次電池の負極材料として用いられるグラファイトの評価

リチウムイオン二次電池の負極材料として用いられるグラファイトの評価 RHC10 RHC0.5 K-001 K-002 SFG15 KS-15 炭素材料 SLAD7000 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),カーボン材料(グラファイト系)⇒#1671@講義;

きの, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化のその場観察法による可視化

1.目的     鉛蓄電池は充放電を繰り返すことで負極に硫酸鉛の結晶が析出し、不働体皮膜を形成する。すなわち、サルフェーションをおこす。これにより、充電反応を妨害してしまう。    今までにサルフェーションの除去が期待されている電池再生添加剤を使用することで、硫酸鉛の大きな結晶を微細化でき、これが電解液に溶出しやすくなることで充電反応の妨害を抑制できるとされている。                                     よって、デジタルハイスコープ()⇒#15@装置;を用いることでその場表面観察を行い、電池再生添加剤を使用した際に抑制効果があるかどうかを検討する。 鉛線(純度99.9% φ0.50mm)を用いてエポキシ樹脂で硬化した鉛線電極を作製した。その後、ドクターラップ(研磨機)を用いて表面研磨した。アルカリ脱脂後、試料極をアノード酸化しPbO2線電極とし、対極に作製した鉛線電極,電解液に5MH2SO4または5MH2SO4+電池再生添加剤を用いてクロノポテンショメトリーにより充放電(カットオフ電位1.8V~2.3V,電流密度0.1mA/cm2)を行い、デ

たか, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研), (2005).

デジタルハイコープによる鉛蓄電池の充放電に伴う負極劣化の可視化

デジタルハイスコープ(HIROX KH-2400)⇒#15@装置;で鉛蓄電池について微小電極の観察をやります⇒#195@学会;。 卒業研究中間発表会⇒#304@ノート; ⇒#212@学会; 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義;ゴム エスアイアイ・マイクロパーツ、ダムほか@宮城県⇒#726@ノート; 【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義;⇒#545@ノート; ◆2005(平成17)年度ノート⇒#151@ノート; 仙台市科学館@宮城県仙台市⇒#251@ノート; キトサン誘導体系バインダの架橋温度の特定 バインダの関係をやってみたいです。 キトサンバインダのTG/DTAを測定。 【関連講義】 鉛電池⇒#1585@講義; 水溶性高分子⇒#2696@講義; 鉛電池に関する研究⇒#37@プロジェクト;

舘謙太, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2006).

リチウムイオン二次電池負極カーボン材料界面における脱溶媒和過程の解析

05520837 星野 大助  「リチウムイオン二次電池負極カーボン材料界面における脱溶媒和過程の解析」  主査:仁科 辰夫  副査:立花 和宏  副査:尾形 健明 リチウムイオン二次電池⇒#1064@講義;/蓄電性ゴム⇒#1069@講義; もみがら及び蓄電性ゴムを用いた新規リチウムイオン二次電池負極開発への試み (リチウムイオン二次電池負極材料としての精米副産物焼成炭) 1991年に,リチウム金属系負極に代わって,リチウムイオンを吸蔵放出する炭素材料を負極に用いたリチウムイオン二次電池が発表された1)。その後,更なる高容量化を目指してSi/C複合材料の研究が行われ,多孔質Si/C複合材料の研究では800~1000mAh/gの高容量が得られることが報告されている2)。片や環境への配慮から,珈琲豆焼成炭の研究が行われ,充放電容量510/570mAh/g ,充放電効率89.4%が報告されている3)。また,籾殻は国内において年間290万t廃棄されている精米副産物であり,籾殻を負極材として利用することができれば,安価で入手できるため,生産コストを削減できることが期待

ほしの, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2007).

卒論…