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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
電解液…
研究テーマ一覧
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電解液による合材電極の電子抵抗の増加

⇒#447@学会; セミコン:電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子導電経路に及ぼす影響 電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子導電経路に及ぼす影響 〇岡村陸矢、佐藤郁吹、李政沢、伊藤智博、立花和宏 ⇒#448@学会; 中間発表:電解液と活物質がリチウムイオン電池の合材電極の電子抵抗に及ぼす影響 表面技術:リチウムイオン二次電池正極導電助剤へのカーボンナノチューブ添加による内部抵抗低減 ⇒#445@学会; 電子伝導経路、イオン伝導経路、ストラクチャー 電解液の注入がリチウムイオン電池の合材電極の電子伝導経路に及ぼす影響

おかむらりくや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2024).

電解液に含まれる不純物イオンが電池反応に及ぼす影響(仮)

電解液に含まれる不純物イオンが電池反応に及ぼす影響(仮) 水系バインダー増粘剤由来のカチオンが電池性能に及ぼす影響(仮) NMPの不純物に関する研究(仮) 有機電解液アニオンの種類と集電体からの合材剥離現象の関係(仮) サイクリックボルタンメトリーによるリチウムイオン電池の材料の評価。 0.56 mol/L LiFSI EC/EMC⇒#12634@試料; 【材料】ヒドロキシエチルセルロース⇒#3738@材料; 【物理量】粘性率⇒#402@物理量; 【学会】深瀬薫子,小…らは、2013年に東北大学川内北キャンパスで開催された平成25年度 化学系学協会東北大会において電解液に含まれる不純物イオンが電池反応に及ぼす影響について報告している⇒#339@学会;。

かおるこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014).

電解液中に溶解したFeイオンが負極上に析出する際にセパレータが及ぼす影響

炭素材料中の鉄微粒子が電池の接触抵抗に及ぼす影響(仮) 【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に京都教育文化センターで開催された第40回炭素材料学会においてリチウムイオン二次電池充放電時の炭素材料中の異物金属粒子の溶解と析出による化学短絡について報告している⇒#346@学会;。 【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に弘前パークホテルで開催された第30回ARS弘前コンファレンスにおいてリチウムイオン二次電池の集電体アルミニウムと活材層の接触抵抗にスラリー中の異物金属粒子が及ぼす影響について報告している⇒#349@学会;。 【材料】鉄⇒#192@材料;四酸化三鉄⇒#668@材料;酸化鉄⇒#641@材料; 【学会】伊藤知之、高…らは、2013年に京都教育文化センターで開催された第40回炭素材料学会においてリチウムイオン二次電池充放電時の炭素材料中の異物金属粒子の溶解と析出による化学短絡について報告している⇒#346@学会;。 【試料】セパレータ⇒#13047@試料;

てつ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014).

バインダの誘電率と電解液の分解電圧の関係

アルミニウムの種類と接触抵抗 近年、リチウムイオン電池の使用用途は従来の民生用途から、車載用途へ拡大しており、リチウムイオン二次電池の更なる高出力化が求められている。高出力化のニーズに伴い、正極活物質の電位はさらに高電位化していく可能性が考えられ、電極を構成するバインダにも高い耐酸化性能が要求されると考えられる。1)  これまで、リチウムイオン二次電池に用いられる正極多孔質電極の一般的な製造方法としては、分散媒にNMPを用いた有機溶剤系スラリーを集電体に塗布する方法が主として用いられてきた。これに対して安全性や環境面、製造コストから分散媒に水を用いた製造方法の開発が求められている。2) 以前は、負極バインダとしてPVDFをNMP溶媒に溶解させた溶剤系バインダが使用されていたが、充電極板の過熱分解発熱量が低い、高容量が得やすい、サイクル特性に優れるなどの点からSBRやポリアクリレートに代表されるポリマーを水中に粒子状に分散させた水系バインダーが多く使用されるようになり、現状では市場の70%近くを占める。3)  佐藤らは、有機電解液中で電解液の分解電圧を測定し、比誘電率の高

おおうち, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

電解液方面から見た電池のガス発生抑制

⇒#67@プロジェクト; 4年計画で。

きりょう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2021).

アルミニウム電解コンデンサ電解液用溶媒の劣化要因の特定

⇒#71@プロジェクト; ⇒#38@図; ⇒#33@図; ⇒#71@プロジェクト;

HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020).

電解液の長寿命化(仮)

豊田覚, 山形大学 修士論文(皆川研究室), (2019).

有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討

有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討 化学研磨におけるニオブのバリ除去加工 ニオブ⇒#812@講義; K. Tac…らは、2007年にElectrolytic Etching of Niobium Expand Metal in Organic Electrolyteについて報告し、有機電解液中でニオブのエクスパンドメタルの電解エッチングを試みた。 後藤 善仁は、2007年に、それまでの研究を有機電解液を用いたニオブ材料の電解エッチング条件の検討というテーマで卒業論…と述べている⇒#17731@業績;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),刊行物@C1(2007◆H19)⇒#2877@講義; 立花和宏らは、2002年に横浜で開催された2002年電気化学秋季大会において種々の電解条件下における非水溶液中でのニオブのエッチング制御について報告している⇒#98@学会;。 筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において有機電解液を用いたニオブ材料の電解研磨条件の検討について報告している⇒#209@学会;

後藤 善仁, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007).

電気二重層キャパシタの電解液の違いによる接触抵抗の非可逆性発現機構

電気二重層キャパシタの電解液の違いによる接触抵抗の非可逆性発現機構 電解液とその濃度の違いによるEDLCの非可逆性発現機構 【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義; 【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義; 筆者は、2006年にで開催された平成18年度 化学系学協会東北大会において電気二重層キャパシタの電解液による接触抵抗の非可逆性について報告している⇒#208@学会;。 ◆2006(平成18)年度研究ノート⇒#545@ノート;

にしかわ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2007).

LCRメーターと水系電解液によるリチウム電池用電極の接触抵抗簡便迅速評価

CMC、接着剤 水分散系バインダーを含む活物質スラリーがアルミニウムと炭素の密着性に及ぼす影響 LCRメーターと水系電解液によるリチウム電池用電極の接触抵抗簡便迅速評価 (仮) 山形大学工学部物質化学工学科 ⇒#135@装置;

かずうみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

2V級水系リチウム電池における電解液に関する研究

小室直人, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2016).

水系電解液中での内部抵抗測定によるリチウム電池正極合材用炭素材料の選択

水系電解液中での内部抵抗測定によるリチウム電池正極合材用炭素材料の選択 山形大学工学部物質化学工学科 極合材の炭素材料をいかに選ぶか?それがリチウム電池性能向上の鍵を握る。 現在、ほとんどの乾電池、そしてリチウムイオン二次電池には、導電助剤としてアセチレンブラック(以下AB)が基本的に使用されている。1) 樽本らはカーボンナノチューブ(以下CNTなど)は製造方法により形状および物性値が異なり、種類によって電池性能を劇的に変化させる可能性があると述べている。2) カーボンナノチューブといっても層構造の違いから大きく二つに分類でき、単層カーボンナノチューブと多層カーボンナノチューブに分類できる。そして原子配列の違いからアームチェア構造、ジグザグ構造、らせん構造の三つに分類できる。そしてカーボンナノチューブの特徴として、太さが同じであっても巻き方が違うと電気的性質が異なる。3) ・単層ナノチューブ作製法 アーク放電法、レーザー蒸発法、この二つの作製法では金属触媒が重要 また、レーザー蒸発法では、ナノチューブの成長空間の温度が1200℃と非常に高いところ

うのたつや, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

鉛蓄電池電解液への有機ゲルマニウムの添加によるPbO2正極の酸素過電圧上昇について

鉛蓄電池電解液への有機ゲルマニウムの添加によるPbO2正極の酸素過電圧上昇について アルミニウムの温度依存性 鉛蓄電池のゲルマニウム添加効果 5月16日 有機ゲルマニウム添加と酸素過電圧 横井正弥⇒#416@卒論; 【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市⇒#975@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),鉛電池⇒#1585@講義; 鉛電池に関する研究(ITE)⇒#37@プロジェクト;

たま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009).

有機電解液中におけるバルブメタルのアノード皮膜特性

【表】バルブメタルと電解液⇒#4@表; 立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会においてリチウム二次電池用有機電解液中におけるバルブメタルのアノード分極挙動について報告している⇒#77@学会;。 佐藤幸裕,○…らは、2001年に神奈川で開催された第42回電池討論会において5V級リチウムイオン二次電池用正極集電体のアノード皮膜特性について報告している⇒#85@学会;。 ○成田淳、坂…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#81@学会;。 …らは、2002年に特許出願2002-123266:アノード電解によるジルコニウムとハフニウムの分離方法について報告し、出願番号 : 特許出願2002-123266 出願日 : 2002年4月24日 公開番号 : 特許公開2003-313694 公開日 : 2003年11月6日 出願人 : 科学技術振興…と述べている⇒#14856@業績;。

さかもと, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002).

アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果

EDLCのFRA測定 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),FRA(単一正弦波相関法)⇒#1982@講義; ●表面技術協会⇒#241@ノート; 【学会】表面技術協会第118回講演大会@東大阪市⇒#999@ノート; 金子郁枝、柳…らは、2010年にアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果について報告し、アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果 …と述べている⇒#18216@業績;。 ○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。 XPSによれば初期酸化皮膜はぜんぶフッ化皮膜で置換され、そのフッ化皮膜が厚いことでブレークダウン電位が上昇する模様。 リチウムイオン二次電池の正極集電体のアルミニウムは、非水溶媒中で、溶質のフッ化物イオンと反応して不働態化し、そのブレークダウン電圧は、通常の水溶

えんどう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009).

水系電解液を使ったリチウムイオン二次電池材料の接触抵抗評価(仮)

硝酸アンモニウム⇒#13322@試料; 硝酸リチウム⇒#13324@試料; 水系電解液を使ったリチウムイオン二次電池材料の接触抵抗評価(仮) AlF4アニオンを用いたアルミニウムアノード酸化のCVシュミレーション 【卒論】しょうごは、2014年に、それまでの研究をAlF4アニオンを用いたアルミニウムアノード酸化のCVシュミレーションというテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#540@卒論;。

かざね, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

AlF4-アニオンを含む有機電解液を用いたアルミノウムアノード酸化条件のデータベース化(仮)

アルミニウムのアノード酸化の電気化学(仮) えんどうは、2009年に、それまでの研究をアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#408@卒論;。 ○小林卓巨,…らは、2012年にで開催された平成24年度 化学系学協会東北大会においてAlF4-を含む電解液を使用したAlのアノード酸化と腐食機構について報告している⇒#318@学会;。 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),事業系廃棄物の出し方について⇒#3725@講義; 山形大学工学部,廃棄物の処理⇒#1145@講義; 技術者倫理,歴史と事例に学ぶ~先人たちの足跡~(2011)⇒#3330@講義; 【試料】コンデンサ電解液サンプル⇒#10870@試料;

たくみ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2013).

スパークを用いたリチウム電池用電解液の引火点評価

うめつ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2015).

スパークを用いたリチウム電池用電解液の引火点評価

空気電池における金属酸化物の触媒性能の簡便評価(仮)

かとう, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014).

ICP-MAを用いたリチウムイオン二次電池電解液中のリチウムロスの測定

アルミニウムとフッ素の電気化学(仮) 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2012年度(平成24)卒業研究】⇒#3821@講義;

きみまろ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2014).

アルミニウムの予備アノード酸化による有機電解液中でのブレークダウン電位の制御

電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明 電解液の違いがブレークダウン電位に及ぼす影響 電解液LiBF4 EC+DECにおける再不働態化の解明 液晶、キャパシタ ○遠藤 淳一…らは、2008年に近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1)で開催された表面技術協会第118回講演大会においてアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのブレークダウン電位に及ぼす影響について報告している⇒#232@学会;。 【後輩】えんどう⇒#408@卒論; 【同輩】わたなべ⇒#403@卒論; 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|電解液界面⇒#1222@講義;

ひらやま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008).

有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究

有機電解液を用いた大容量エネルギーデバイスの体系的分類及び評価のための調査研究 ↑ 溶質の異なる有機電解液中で生成したアルミニウム不働態皮膜と炭素の接触抵抗の相違 【2007年度(平成19)卒業研究】⇒#1505@講義; 【審査】生体センシング中間審査会⇒#807@ノート; 【2006年度(平成18)卒業研究】⇒#805@講義; ◆2006(平成18)年度ノート⇒#545@ノート; 【2005年度(平成17)卒業研究】⇒#474@講義; 小原大佑は、2006年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池正極における炭素/アルミニウム界面の接触抵抗を低減させるバインダーの塗布条件と乾燥温度というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#346@卒論;。

小原 大佑, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2008).

酸化劣化したリチウム二次電池用電解液の分析

酸化劣化したリチウム二次電池用電解液の分析 立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会においてリチウム二次電池における有機電解液の劣化機構についてについて報告している⇒#79@学会;。 【関連講義】 卒業研究(C1-電気化学2004~),ESR(電子スピン共鳴)の実際⇒#803@講義; 卒業研究(C1-電気化学2004~),【2001年度(平成13)卒業研究】⇒#482@講義;

すずき, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002).

有機電解液を用いた生体材料金属の電解エッチング法の開発

有機電解液を用いた生体材料金属の電解エッチング法の開発 立花和宏,○…らは、2001年に鶴岡で開催された平成13年度化学系7学協連合東北地方大会において有機電解液を用いた電解エッチングによるバルブメタル表面の粗面化について報告している⇒#80@学会;。 立花和宏、○…らは、2001年に米沢で開催された平成13年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会において有機電解液中におけるタンタルおよびニオブの表面酸化皮膜の生成について報告している⇒#83@学会;。 ぴらぴら発見⇒#46@ノート; 有機電解による生体材料金属の粗面化(RSP事業)⇒#312@ノート; 【関連講義】 バルブメタルのアノード酸化とエッチング⇒#1596@講義; 腐食とエッチング加工に関する発見⇒#2090@講義; ●2001年度-平成13年度⇒#482@講義;

にら, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2002).

リチウム二次電池駆動用有機電解液中における正極アルミニウム集電体腐食のその場観察

リチウム二次電池駆動用有機電解液中における正極アルミニウム集電体腐食のその場観察 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【2000年度(平成12)卒業研究】⇒#516@講義;

なおみ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2001).

有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響

先輩の結果をフォローして⇒#68@学会;⇒#156@卒論;、リチウムイオン二次電池の正極集電体に使われるアルミニウムの耐食性について検討しました。電子顕微鏡を使って、過塩素酸リチウムを電解質に使った有機電解液では水分濃度が高くなるほど腐食が起こることを確かめました⇒#96@学会;。 河内よしえらは、2002年にで開催された第34回セミコンファレンス(第15回若手の会)において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#104@学会;。 河内よしえらは、2002年に弘前で開催された平成14年度化学系7学協連合東北地方大会において有機電解液中におけるアルミニウムの腐食/水分の影響について報告している⇒#96@学会;。 水分…は、カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; オーツーは、2005年に、それまでの研究をリチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応というテー…ことが知られている⇒#841@講義;。 カールフィッシャー水分計⇒#16@測定装置; ◆2002(平成14)年度ノート⇒

よしえ, 山形大学 卒業論文(尾形・仁科研究室), (2003).

リチウムイオン二次電池用有機電解液の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応

○大津拓也らは、2003年に大阪府堺市で開催された第44回電池討論会において リチウム電池用有機電解液における合材が接触したアルミニウム集電体上の副反応の抑制について報告している⇒#115@学会;。 有機電解液中の水分はアルミニウムの不働態化に影響を及ぼす。立花和宏らは、2000年に千葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-について報告している⇒#68@学会;。 ○大津拓也,…らは、2003年に福島県福島市で開催された化学系9学協会連合東北地方大会においてリチウム電池用有機電解液における合材を接触したアルミニウム集電体への前処理による皮膜安定性の向上について報告している⇒#111@学会;。 過塩素酸リチウム⇒#473@化学種;中のアルミニウム集電体上で発生する気泡を観察した結果、が水分濃度が多くなるほど多くなりました。 水分⇒#841@講義; ●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義; ◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート; ◆2003(平成15)年度ノート⇒

オーツー, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

リチウムイオン二次電池用有機電解液中の水分濃度による正極合材が接触したAl集電体上の副反応

リチウムイオン二次電池の正極集電体と接触抵抗の関係。 ◆2004(平成16)年度ノート⇒#195@ノート; SEN⇒#267@卒論; ◆2003(平成15)年度ノート⇒#199@ノート; 【申請】アルミニウム研究助成⇒#850@ノート; 【論文】たちばな;電池の高速充放電に関する論文⇒#244@ノート;

かんちゃん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2004).

二酸化マンガンを活物質としたKOH水溶液を電解液に用いたマンガン二次電池の能力低下に影響を及ぼす諸因子の検討及び研究結果のWEB上での公開

二酸化マンガンを活物質としたKOH水溶液を電解液に用いたマンガン二次電池の能力低下に影響を及ぼす諸因子の検討及び研究結果のWEB上での公開 【2002年度(平成14)卒業研究】⇒#481@講義;

なりた, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2004).

電解液中での種々のバルブメタルのアノード酸化における速度論的パラメータ

ニオブの有機電解液中での耐食性について⇒#206@卒論;⇒#207@卒論;。過塩素酸リチウムでは水分量が少ないときに腐食する。これはアルミニウムと対照的⇒#193@卒論;。四フッ化ホウ酸リチウムでは皮膜成長が見られないが、SEM写真観察ではピットは観察されない。かねこ君が明らかにしてくれました。 ●2004年度(平成16)卒業研究⇒#475@講義;

かねこ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

リチウムイオン二次電池の有機電解液分解に伴う劣化原因の解明

よしたけらは⇒#1214@文献;抑制をこころみている。 XバンドESR装置(JEOL FR-30)⇒#148@装置;を使ってリチウムイオン二次電池の有機電解液分解に伴う劣化原因の解明した⇒#59@ノート;。 ・ラジカルはアノード側から発生していることがわかった。 ・時間経過とともに、ラジカルは減少していくことがわかった。 ・アニオンがClO4‐の時、ラジカルが確認できた。 ・アニオンがClO4‐の時、Alに炭素(AB)を塗布した電極、エッチングしたAl にABを塗布した電極の時だけラジカルが確認できなかった。 ESR(電子スピン共鳴)の実際⇒#803@講義; 進学⇒#366@卒論;

くぼっち嗣, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2005).

有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係

有機電解液中でのアルミニウムの化成における電流密度と電気量の関係 学会で発表しました⇒#20@学会;。 清和君の論文を参照しています⇒#27@卒論;。 ◆1993(平成5)年度研究ノート⇒#422@ノート;

上遠野 義久, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1993).

γ-ブチロラクトン系有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化

γ-ブチロラクトン系有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化 澤口くんの卒論から継承しています⇒#100@卒論;。

せいわ, 山形大学 卒業論文(松木・菅原研究室), (1991).

有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化

有機電解液中でのアルミニウムの陽極酸化ということで先輩からひきつぎました⇒#44@卒論;。学会にも報告しました⇒#15@学会;。 方法】有機電解液として、テトラメチルアンモニウムフタレイト、テトラエチルアンモニウムマレイト、テトラエチルメチルアンモニウムマレイトのγ-ブチロラクトン溶液を用い、加熱脱水したモレキュラーシーブスに水分を吸着させることで乾燥した。水分の量はカールフィッシャー滴定法により求めた。この電解液中でアルミニウム箔を試料極とし、参照極に銀電極を用いてサイクリックボルタモグラムを行った。さらに皮膜の耐圧の評価として定電流による電位-時間曲線の測定も行った。 【結果】水分濃度が 0.01 % 以下では、サイクリックボルタモグラムにアルミニウムの陽極酸化特有の電流平坦部分が現れない。水分濃度が 1% 以下では、平坦電流部分が現れているが(b)、水溶液中での挙動(a)とは異なり陽極酸化電流は低く、生じた酸化皮膜も電気化学的な挙動が異なる。 ◆1994(平成6)年度ノート⇒#281@ノート;

柴田 朋史, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1995).

非水有機電解液中におけるアルミニウム微小電極の陽極酸化

非水有機電解液中におけるアルミニウム微小電極⇒#810@講義;の陽極酸化 微小電極の作成に挑戦していました。 最初、アルミの研究をしていましたが、そののち電池の研究にしました⇒#51@卒論;⇒#44@卒論;⇒#41@学会;⇒#56@学会;。

根兵 靖之, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1996).

リチウム二次電池用正極活物質の評価法の標準化-各種正極構成材と電解液の組み合わせ-

リチウム二次電池用正極活物質の評価法の標準化-各種正極構成材と電解液の組み合わせ- 「なんだか、集電体をアルミニウムにするととうまくいかないんです。」・・・それがきっかけでした。 ◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート; ◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート; 【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),集電体|電解液界面⇒#1222@講義;

かたくら, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999).

有機電解液中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成反応とリチウム二次電池集電体として電池性能に及ぼす影響

有機電解液中におけるアルミニウムの不働態皮膜生成反応とリチウム二次電池集電体として電池性能に及ぼす影響 ◆2000(平成12)年度ノート⇒#222@ノート; 立花和宏らは、2000年に千葉で開催された2000年電気化学秋季大会においてリチウム電池駆動用電解液中でのアルミニウムの不働態化-水分の影響-について報告している⇒#68@学会;。 水分⇒#841@講義; ◆2001(平成13)年度ノート⇒#201@ノート; ●1999年度(平成11)⇒#808@講義;⇒#216@ノート; 1999年、アルミニウムに含まれる不純物金属元素(銀、銅、コバルト、モリブデン)について検討した⇒#59@学会;。 進学⇒#156@卒論;

ゆきひろ, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000).

微小電極を用いた希薄電解液中におけるアルミニウムの陽極酸化

微小電極⇒#810@講義;を用いた希薄電解液中におけるアルミニウム⇒#807@講義;の陽極酸化 立花和宏,○,アルミニウム,平成11年度⇒#58@学会; 鵜沼研究室に転出⇒#579@ノート; ●1999年度(平成11)卒業研究⇒#808@講義; ◆1999(平成11)年度ノート⇒#216@ノート;

よしかず, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000).

有機電解液中におけるアルミニウム電極の腐食挙動

しのさき, 山形大学 卒業論文(仁科研究室), (2000).

卒論…