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過電圧、分解電圧
⇒#906@グラフ; やまもと, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2022). |
導電性高分子アルミ電解コンデンサの耐電圧特性に関する研究
⇒#305@物理量; HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研究室), (2020). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2019). |
HN, 山形大学 卒業論文(), (2019). |
HN, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2018). |
鉛電池 山本宗一郎, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2017). |
NMPの配向分極とESR測定(仮)
あきら, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2014). |
スーパーオキシド(O2-)は、酸素分子が一電子還元されて生成される活性酸素の一つである。活性酸素は種々の病気や老化に関わっているため、このO2-を消去する機能性食品に注目が集まっている。しかし、消去能を評価する手法は未だ確立されていない。その原因の一つはO2-の発生系である。これまで、キサンチン―キサンチンオキシダーゼ法、超酸化カリウム(KO2)を直接利用する方法が検討されているが、前者は酵素の阻害反応が起きてしまう可能性があり、後者はpHがアルカリ性に片寄ってしまうことがある。
本研究では、O2-発生系として電解生成系をとりあげ、それを用いた消去能評価法を確立する。また、溶液を混合した後迅速にスーパーオキシドを測定する方法を考案した。この方法を用いて抗酸化能評価を行う。
【実験】
【図】スーパーオキシドフローインジェクション⇒#22@図;
【結果のダイジェスト】
いくつかのフェノール化合物とスーパーオキシドとの反応速度定数を有効数字 2桁(せいぜい1.5桁)で求めている.有効数字が2桁の理由は,フェノール化合物が分解したことや純度の確認不足(不純物の影響)が考えられ やなぎさわ, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2013). |
本研究では,活性酸素の一種であるスーパーオキシドを取り上げ,超酸化カリウムを発生系とするスーパーオキシド消去能評価法1)を検討して,実試料(今回は豆類)の抗酸化能評価に応用することを目的としている。評価は,ESRスピントラップ法による競争反応理論に基づいて行う。
超酸化カリウムを用いるスーパーオキシド消去能評価法の研究を行った。また応用として,だだちゃ豆類のスーパーオキシド消去能を評価して,興味ある知見が得られた。
【材料】超酸化カリウム⇒#3022@材料;
【後輩】
スーパーオキシド(仮)⇒#520@卒論;
【先輩】
岩~尚は、2008年に、それまでの研究を4種の活性酸素消去能評価法の開発と抗酸化総合評価への応用というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#527@卒論;。
三~子は、2010年に、それまでの研究を超酸化カリウムを用いるスーパーオキシド消去能評価法の研究というテーマで修士論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#525@卒論;。
くろは、2003年に、それまでの研究を活性酸素消去能評価法の標準化(スーパーオキシドについて)とい 柳~貴, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2011). |
主な炭素製品としてコピー機のトナー、樹脂と配合された被覆材、導電性付与剤(二次電池)、フロッピーなどの磁気記録媒体などがある。例えば、リチウム二次電池において安全性と性能劣化の問題を解決したのが炭素材料であり、電池材料として炭素材料は必要不可欠なものである1)。また、炭素材料中には炭素を中心としたラジカル種が存在することがわかっている。石川らによる炭素ラジカルと電解液の実験では時間とともにラジカル量が変化することがわかっているが、溶媒または電解質のどちらが反応しているのかわからない2)。本研究の目的は溶媒を用いたESR法による溶媒混合条件に対する炭素材料の評価法の開発である
ある特定の溶媒と混合するとラジカル量が変化する炭素材料やg値が大きく異なる炭素材料があることを始めとして、溶媒と炭素材料のラジカルには何らかの相互作用がありうると考えられる。今後、ESR法による炭素材料の評価法が、電池材料の分別手法になりうる可能性が期待される。 八~聡, 山形大学 卒業論文(尾形・伊藤(智)研), (2011). |
リチウムイオン電池における正極材料とメカニカルミリング法の研究
メカニカルミリングを使った活物質の炭素修飾と電池特性(仮)
コンタクト 接触 オーミック 粉体混合
マイクロ電極を用いたリチウムイオン二次電池の安全性評価技術の研究(仮)
【同輩】ふじた⇒#443@卒論;
ミリング試料001⇒#10918@試料;
○本田千秋,…らは、2011年に横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5)で開催された電気化学会第78回大会においてリチウム電池のサイクル特性向上のための材料混合の順序とバインダーの選択について報告している⇒#288@学会;。
【2009年度(平成21)卒業研究】⇒#2747@講義;
【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義;
やえがしは、2009年に、それまでの研究をAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した⇒#406@卒論;。
○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系 やえがし, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2011). |
リチウムイオン二次電池の分解電圧におよぼす炭素材料の影響
バインダー樹脂の誘電率が溶媒の電位窓に及ぼす影響(仮)
バインダーの種類によって分解電圧・電位窓が異なる影響を探る。
サイクリックボルタンメトリー
【先輩】ふみと⇒#464@卒論;まき⇒#465@卒論;
【後輩】しゅんや⇒#481@卒論;
【物理量】
分解電圧⇒#388@物理量;
【試料】MMPBF4⇒#10923@試料;ケッチェンブラックEC300J⇒#11018@試料;アセチレンブラック(基準試料)⇒#10503@試料;
ABとKBの違い⇒#3@表;
【プロット】
電圧―電流曲線⇒#1@プロット;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),【2010年度(平成22)卒業研究】⇒#3130@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),バインダ⇒#768@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),溶剤系バインダー⇒#1817@講義;
しゅん, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2011). |
リチウムイオン電池合材スラリーの最適化
アルミ、バインダ、乾燥関係
アルミ、バインダ関係
スラリー乾燥過程における分散状態のインピーダンスによる評価
添加量を増やしてのパーコレーションの観察?
CVからフーリエ変換
【後輩】なかい⇒#434@卒論;ふじた⇒#443@卒論;
【材料】
バインダ⇒#768@講義;|合材の塗布・乾燥⇒#2496@講義;|カーボン分散液⇒#806@講義;
位相差⇒#432@物理量;
溶剤系バインダーと分散系バインダー⇒#1248@ノート;
金子郁枝、柳…らは、2010年にアルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果について報告し、アルミニウムの表面酸化皮膜が有機電解液中でのアノード酸化に及ぼす効果 …と述べている⇒#18216@業績;。
○柳沼雅章,…らは、2009年に国立京都国際会館(〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池)で開催された第50回電池討論会においてリチウムイオン二次電池合材スラリーのin-situインピーダンス測定による乾燥プロセスの解析乾燥プロセスの解析について報告してい やぎぬし, 山形大学 修士論文(仁科・立花研), (2010). |
抗酸化剤投与ラットの酸素曝露下におけるin vivo ESR計測
本研究では、インビボ電子スピン共鳴(in vivo ESR)を使用することによって、生きているラットの酸化還元状態の変化を測定した。In vivo ESR/スピンプローブ法による、Tempol反復投与を適用し、高度な酸化ストレスを与えたラットを用い、そのストレス負荷の前に抗酸化剤(ビタミンE⇒#2161@化学種;、ビタミンC⇒#2330@化学種;、アスタキサンチンおよびクロロゲン酸)を自由摂取させたラットのニトロキシルラジカル還元能を評価・比較することで、抗酸化剤の能力を評価するものである。
酸素曝露の実験によれば、検討した抗酸化剤は種類によらず、生体内を還元的雰囲気に移行させる効果があった。すなわち、酸素曝露の場合、体内で生成する活性酸素種は単一のものではなく、複数の活性酸素種が生成している可能性が示唆された。しかし、クロロゲン酸投与ラットにおいて、Tempolを投与するとコントロール(クロロゲン酸を投与しない通常のラット)よりも高い確率でラットが死亡することがあった。
○山内公仁,…らは、200 山~仁, 山形大学 修士論文(尾形・伊藤(智)研), (2010). |
Alアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果
アルミ電解コンデンサの隔膜紙
ニオブコンデンサの漏れ電流対策
【学会】平成20年度化学系学協会東北大会@青森県八戸市⇒#975@ノート;
○八重樫起郭…らは、2008年に八戸工業大学(青森県八戸市大字妙字大開88-1)で開催された平成20年度 化学系学協会東北大会においてAlアノード酸化皮膜の漏れ電流に隔離紙接触が及ぼす効果について報告している⇒#229@学会;。
SURTECH2008⇒#91@会議;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),アジピン酸アンモニウム⇒#1170@講義;
卒業研究(C1-電気化学2004~),セパレータ(隔膜)⇒#3374@講義;
【2008年度(平成20)卒業研究】⇒#2237@講義; やえがし, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2009). |
サイクリックボルタンメトリーによるバインダを塗布した集電体の分極挙動
EDLCの接触抵抗に対する導電性高分子の下地コーティングの効果 ⇒#1377@講義;
修士:やぎぬま⇒#399@卒論;
○柳沼雅章,…らは、2007年に山形大学 小白川キャンパス(山形県山形市小白川町1-4-12)で開催された平成19年度 化学系学協会東北大会においてリチウムイオン二次電池正極合材塗布時のバインダ中の水分とアルミニウム集電体不動態皮膜の漏れ電流について報告している⇒#224@学会;。
キャパシタ、バインダ⇒#768@講義;、液晶 やぎぬま, 山形大学 卒業論文(仁科・立花研), (2008). |
やまざき, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1999). |
アルカリ水溶液中でのEMDの放電中におけるインピーダンスの電位依存性 やまもと, 山形大学 卒業論文(松木・仁科研究室), (1998). |
アルミニウム陽極酸化皮膜のクロノポテンショグラム-測定システムの開発-
プログラムを作りました。
◆1996(平成8)年度研究ノート⇒#229@ノート; 山中 大輔, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
電池活物質の迅速テスト法に関する研究~T-Mセルの標準化~
●1996年度(平成8)卒業研究⇒#494@講義;
◆1996(平成8)年度ノート⇒#229@ノート;
やまもと, 山形大学 卒業論文(松木・鈴木研究室), (1997). |
リチウム二次電池への単一正弦波相関法の適用について
●1993年度(平成5)卒業研究⇒#980@講義;
◆1993(平成5)年度ノート⇒#422@ノート;
山口晃…らは、1993年に広島で開催された第34回電池討論会において単一正弦波相関法によるリチウム二次電池の性能評価について報告している⇒#29@学会;。
◆1992(平成4)年度ノート⇒#574@ノート;
【1991年度(平成3)卒業研究】⇒#2409@講義;
◆1991(平成3)年度ノート⇒#575@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学グループ-2004~2005),交流インピーダンス法⇒#1589@講義; やまぐち, 山形大学 修士論文, No.1732(松木・鈴木研究室), (1994). |
アルミニウムの腐食
エッチング
◆1984(昭和59年)年度ノート⇒#649@ノート;
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),【1984年度(昭和59)卒業研究】⇒#3458@講義; ようこ, 山形大学 卒業論文(鎌田・松木研究室), (1985). |
やまがた, 山形大学 卒業論文(鎌田・松木研究室), (1985). |
矢作良平, 山形大学 卒業論文(佐藤研), (1967). |
卒論… |