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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
【会議】 UPKIシンポジウム2010
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リンク
ID⇒#124@会議;
要約【会議】UPKIシンポジウム2010 ⇒#124@会議;
イベント名UPKIシンポジウム2010
サブタイトル
開催住所 
開催場所学術総合センター2階 一橋記念講堂
開催日時2010/03/12 13:30:002010/03/12 17:30:00
シラバスセミナー
関係者
関係グループ尾形・仁科研究室(旧応用化学C1講座)
ホームページhttps://upki…
講演題目
講演…
学会発表

学術認証連携によるサイバーコミュニティーサービスの実証実験

◎山形大学の学術認証連携システム 山形大学の情報系センターでは、教育・研究用認証基盤として、Microsoft Active Directory (AD)を使用している。ドメイン構成としては、「運用ドメイン」、「試験運用ドメイン」の2つのドメインがある。 「試験運用ドメイン」は、工学部の学生・教職員の約4000人アカウントが登録されており、 「運用ドメイン」には、工学以外の学生・教職員・事務組織などの10000人のアカウントが登録されている。   山形大学では、この2つのドメインの認証情報をLDAPプロキシ、Radiusプロキシで統合し、様々なサービスに認証情報を提供している。UPKI-学術認証フェデレーションでは、IdPサーバ上にLDAPプロキシを実装し、属性名の変換や抽出を行い、シボレス(Shibboleth) IdPによって、外部向け認証連携を展開している。また、2009年9月より、UPKI-学術認証フェデレーション⇒#2842@講義;の試行運用フェデレーションに参加し、約14000人の構成員が、図書館の電子ジャーナルなどをシングルサインオンで利用できるようになった⇒#

伊藤智博,田島靖久,吉田浩司 ,UPKIシンポジウム2010  (2010).

学会…
説明
大学等と国立情報学研究所の協力により平成17年度から全国大学共同電子認証基盤構築事業推進しサーバ証明書の発行や学術認証フェデレーション実証実験等実施してきました
 シンポジウムでは平成21年度に実施した学術認証フェデレーション試行運用の状況と大学等の事例報告するとともに海外認証フェデレーション動向今後の事業化の検討等についてディスカション行います

関連ノート
UPKIシンポジウム2010聴講1)