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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A

【ナレッジ】 シュレーディンガー波動方程式

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説明
不確定性原理にもとづいて原子の中の電子のふるまい記述するように工夫された波動方程式偏微分方程式ですハミルトン演算子波動関数電子の全エネルギー波動関数という方程式です1)

ハミルトン演算子にたとえば原子核電子引き寄せるような電子シバリの条件設定すると電子の全エネルギーがある特定の値のときにだけある特定の波動関数が求まるようになっていてそれ以外では対応する波動関数がありませんホントシュレーディンガーさんうまいことやりましたね!だって現実に原子中の電子エネルギーはとびとびの特定の値しか取らないのですから

たいていは極座標表現されることが多いです水素原子以外は厳密解が求まらないので摂動法変分法近似計算します化学結合については原子軌道法分子軌道法などで近似計算します