項目 | 値 |
ID | ⇒#7@星座; |
要約 | 乙女⇒#7@星座; |
題名 | 【星座】乙女⇒#7@星座; |
項目 | 値 |
ID | ⇒#1@恒星; |
要約 | 【恒星】アナルケナル⇒#1@恒星; |
メソッド |   ·鷹山·アメニティ研 |
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学会発表 |
⇒#631@卒論;
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/Room/uchida/oshiete.asp
人工知能を利用した実験結果の画像認識と学習教材データベースに関する研究
(山大工1・山大院理工2・山形大学術3) ○中野伊織1, 今井直人1, 白谷貴明2,伊藤智博3,立花和宏3,仁科辰夫3
【緒言】2020年度から新小学校学習指導要領において,プログラミング教育が導入される.その中にはビッグデータと人工知能の活用も取り上げられる.本研究では,人工知能を利用した画像認識の機械学習を,研究室から得られた実験結果を画像化し識別機能の有効性を確認することと,学習教材のビッグデータを収集しデータベース(DB)の構築を試みることの2通りで行う.
【実験方法】図1に人工知能を利用した天気判別システムの概略を示す.インターネット上に存在する画像DBを人が目視で晴れか曇りか判別させSQLサーバーへ送った.教師データを利用し機械学習をさせ,得られた学習データを学習データ保存ストレージに保存した.また,コンデンサーのイ , 今井直人, 白谷貴明,伊藤智博,立花和宏,仁科辰夫 ,平成30年度 化学系学協会東北大会 (2018). |
⇒#624@卒論;
粘土分散液中の粘土粒子とその乾燥後の構造解析
(山大工1・山大院理工2・山形大学術3) ○今井直人1, 中野伊織1, 長岡功大1, 白谷貴明2, 伊藤智博3, 立花和宏3, 仁科辰夫3
【緒言】 粘土は様々な産業分野で利用されている1。粘土は増粘性、保湿性などに富むため塗料や化粧品などに使用される2。しかし粘土分散液中の粘土粒子の分散状態、層間距離などの状態は分かっていない。本研究では、粘土分散液中の粘土粒子の状態、分散液中と乾燥後の層間距離についてのX線回折構造解析結果を報告する。
【実験方法】 粘土分散液は、2wt%クニピアF水分散液(KP-F), 2wt%スメクトンST水分散液(ST)を用意した。アルミ製試料ホルダーの裏にスライドガラスを貼り、窪みに各々の粘土分散液を塗り、Rigaku UltimaⅣ X-RAY DIFFRACTOMETERで2θ = 3°~80°の範囲で測定した(λ= 1.5456Å)。ガラス製試料ホルダーに粘土分散液を塗り、約140時間乾燥させ、同じ装置条件で測定した。
【結果】 図1に粘土分散液のXRD結果を示 ○今井直人, , , , 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,平成30年度 化学系学協会東北大会 (2018). |
有限要素法による活物質と電池材料との接触モデルの導電ネットワーク解析
(山大工1・山大院理工2・山形大学術3) ○大前国生1, 小森至1, 赤間未行2, 伊藤智博3, 立花和宏3, 仁科辰夫3
【緒言】 マクスウェルの電磁方程式を有限要素法(FEM)で解くことができる汎用的なFEMソフトウェアが市販されている.しかし、これらのソフトウェアを使用して電池分野において状態分布解析に用いられた例は少ない.特に、ヘルムホルツやsternモデルの界面電位差については汎用的なFEMソフトを用いて計算した報告はない.本研究では汎用的なFEMソフトを用いて活物質と電池材料との接触モデルの電位分布から導電ネットワークの解析を試みたので報告する.
【実験】 3DCADを用いて電極近傍の界面モデルや活物質と集電体との接触モデルを作成した.CADデータはParasolid形式に変換され,FEM解析ソフト(ADINA-EM)で,有限要素解析をした。界面電位差を有限要素法で再現するために,界面電位部分の物性値の抵抗率を変えた.
【結果】 図1にFEM解析よって得られた電解液-界面電位差-正極材の , 小森至, 赤間 未行, 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,平成30年度 化学系学協会東北大会 (2018). |
高分子アルミ固体電解コンデンサのさらなる等価直列抵抗低減には高導電化剤の作用機構の解明が求められている。本研究では、高導電化剤の添加と時間とともに導電性高分子の導電性がどのように変化するか、その過渡応答を調べ、高導電化剤の作用機構を考察する。 , 今井 直人, 後藤 武, 鈴木崇弘, 立花 和宏, 伊藤 智博, 仁科 辰夫 ,2018年電気化学秋季大会 (2018). |
リチウムイオン二次電池の合剤スラリーの調整には、PVDF/NMP溶液などの分散溶媒が必要である。しかしながらPVDFやNMPなどにどのような物性が求められているのか明らかとは言えない。そこで、合剤スラリーの分散溶媒の交流インピーダンス法によって測定し、そのオートプロトリシスの可能性や高分子のコンフォメーションについて解明する。 赤間 未行, 伊藤 智博, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,2018年電気化学秋季大会 (2018). |
【要旨集タイトル修正】
(誤)人口知能を使ったESRスペクトルの識別技術
(正)人工知能を使ったESRスペクトルの識別技術
【発表スライド公開URL】https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/54299/c1/IoT/DeepLearning/20181103-slides/
【ダイジェストスライド】
⇒#108@図;
⇒#127@図;
⇒#110@図;
⇒#109@図;
【関連講義】
⇒#4948@講義; 伊藤 智博, 多田美香, 立花 和宏, 仁科 辰夫 ,第57回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2018) (2018). |
, 後藤武, 白谷貴明, 伊藤智博, 立花和宏, 仁科辰夫, 草井寛之, 足高善也 ,軽金属学会第135回秋期大会 (2018). |
1.緒言
自然エネルギーの利用や電気自動車の普及により、大容量かつ高出力の二次電池が必要とされている。それに伴い高速反応可能なマンガン酸リチウムが期待されているが、なぜ高速なのかは明らかになっていない。また同じ結晶構造を持つマンガン酸リチウムでもその出力特性は大きく異なる。そこで本研究では、活物質の高速性がその表面極性にあるのではないかと考え、その誘電率と電池性能の関係について調べた。
2.実験方法
試料極としてAl箔(A1085,厚み30μm,リチウム電池正極用)またはCコート箔(トーヤルカーボ,東洋アルミ)に活物質として2種類のLiMn2O4(以下LMO(A)、LMO(B)と略す)、LiCoO2(以下LCOと略す)、Li2TiO3(以下LTOと略す)を載せて作成した。対極にはAl箔とCコート箔をφ=11 mm皮ポンチ(アークランドサカモト,JAN4904781164622)で打ち抜き、φ=11 mmの円形のアルミニウム箔を用いた。評価用セルは試料極の上に対極を載せて洗濯ばさみで挟んでまな板スタンドに保持して組み立てた。セパレータは使用していない。集電体にはφ=11 mm , 赤間 未行, 村形祥太郎, 立花 和宏, 伊藤 智博, 仁科 辰夫 ,第59回電池討論会 (2018). |
学会… |
2025/08/07 22:23:05
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