鷹山 (C)1996-2025 Copyright  データベースアメニティ研究所 Connected via IPv4
仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A

【研究ノート】 アルミニウム公募

一覧戻る進む
研究ノート-アルミニウム公募@218-アルミニウム公募

シボレス認証によって、このページの感想やコメント、質問などを記入できます。学術認証フェデレーション(学認)参加機関から利用できます。
→ シボレスログイン
→ RSS
シボレス-トップメニュー
学認参加機関/一覧
ページレビュー説明書
山形大学 学術認証-fed

ID⇒#218@研究ノート;
要約【研究ノート】アルミニウム公募⇒#218@研究ノート;
日時記録=2003/4/14, 修正=2005/9/20
研究者立花 和宏
リンク関連外部URL=http://c1.yz.yam…, 学認共有URL=講義 研究 発表 業績 テーマ 製品 計算式
内容M.Mohamediらは、EDS法により薄膜LiMn2O4を組成して100mV/sという高速充放電の可能性を示した。現在のリチウムイオン二次電池の正極集電体として耐食性、電気伝導性、加工性、軽量性、アルミニウムが用いられている。またアルミニウムはリチウムイオン二次電池の高い動作電圧にも関わらず安定なのは表面の不働態皮膜による。しかし、不働態皮膜を生成するアルミニウムを正極集電体とした場合ではCレートで約10Cの充放電しか得られていなく、集電体に金を用いた場合では電位掃引速度100mV/sで720C、約10秒の高速充放電が得られた。よってリチウムイオン二次電池のレート特性を大きく制限しかねない接触抵抗が問題である。本研究ではアルミニウム正極集電体を使い接触抵抗の評価を行う。


参考文献 M.Mohamedi, D.Takahashi, T.Ito, M.Umeda, and I.Uchida, J.Electrochem. Soc.149 A19 (2002)
    K.Tachibana. T.Suzuki. T.Endo. T.Nishina and T.Ogata電気化学会講演要旨集 p-32 2002 Sendai
    T.Nishina, K.Tachibana,and T.Endo, 電池技術委員会資料 14-4 (2002)
研究ノート
◆2003(平成15)年度ノート
講義ノート
情報処理(H15)
2003年4月
【申請】アルミニウム研究助成
アルミニウム公募
花見@2003
2003年5月
リチウムイオン二次電池の正極集電体にはアルミニウ
アルミのCV
アルミニウムのCVを測定しました
鉛蓄電池の収集
LiMn2O4を使ったリチウム電池の充放電を測定
【講演】ニオブコンデンサ_技術情報協会@東京都五反田
2003年6月
2003年7月
研究ノート…
試料…
試料使用履歴…
ページレビュー
シボレスページレビュー…/一覧
HyperLink