ID | ⇒#731@研究ノート; |
要約 | 【研究ノート】【特許】出願2002-217221;ハフニウム集電体⇒#731@研究ノート; |
日時 | 記録=2007/3/26, 修正=2007/11/10 |
研究者 | 立花 和宏 |
リンク | 関連外部URL=http://c1.yz.yam…, 学認共有URL=, 講義 研究 発表 業績 テーマ 製品 計算式 |
内容 | 出願番号 : 特許出願2002-217221 出願日 : 2002年7月25日
公開番号 : 特許公開2004-63156 公開日 : 2004年2月26日
出願人 : 科学技術振興事業団 発明者 : 立花 和宏 外4名
発明の名称 : 非水溶液電解液二次電池
要約:
【課題】Li二次電池の正極集電には通常Alが使われているが、Al表面の被膜は酸やアルカリと反応し耐食性が充分でなく、製作過程で入る水分により被膜が損傷すると電解液を分解して寿命が短くなる、と言う製造上の厄介な問題がある。
【解決手段】本発明はHfの緻密な表面被膜がフッ素アニオンを含む有機電解液中で電解液の分解抑制に有効であることと、水溶液系に強い耐食被膜であること、の二つの特徴を持つことを見いだし、この知見に基づき導電性の良いAl等金属表面をHfやその合金で被覆することにより、前記水分の影響を軽減し、安定な製作条件でLi二次電池を製作するものである。
【選択図】 図1
by 立花和宏 |