ID | ⇒#86@研究ノート; |
要約 | 【研究ノート】新潟県中越地震が発生し、多数の死者、8万人を越え⇒#86@研究ノート; |
日時 | 記録=2004/11/11, 修正=2004/11/23 |
研究者 | 立花 和宏 |
リンク | 関連外部URL=http://c1.yz.yam…, 学認共有URL=, 講義 研究 発表 業績 テーマ 製品 計算式 |
内容 | 新潟県中越地震が発生し、多数の死者、8万人を越える方が避難生活を 余儀なくされております。 大地震・災害は避けられません。起きるものとしての対応が必要です。 地震などへの防災対策は日頃の対策が肝要で、「安全への手引き(平成13 年版)」の4~12ページに詳しく記載されておりますので、それを参照 して日頃の心構え、緊急連絡体制、実験室等の地震対策などを再度点検し、 必要な処置を行ってください。
次のことは職場、各家庭で直ちに備えることを検討してください。
1.必ず備えておくもの(職場・家庭) 懐中電灯、ラジオ、水(ペットボトル)、止血消毒などの救急薬品、 厚手のタオル等、若干の食べ物(あめ玉、キャラメルなど) 大地震では電気・水、ガスなどのライフラインは2~3日止まります。 最低限避難に必要もので、常時必ず備えておき、出来れば複数別々な 場所で保管するのが望ましい。 (懐中電灯等の電池は定期的に点検交換してください) 食料品などは緊急救助体制が速やかに取られますので、沢山常備しな くてもあまり心配することは有りません。
2.緊急避難場所 災害時の緊急避難場所をどこか確認しておく。
3.緊急時の連絡場所、方法 家族等で災害時の連絡場所、方法などを話し合っておいてください。 職場に於いては、大災害時には通信機能が途絶えることを前提に、緊 急時の(震度4以上など)出勤体制、緊急連絡体制など予め決めてお く。
平成16年秋季火災予防運動の実施について
標記のことについて、火災の起こりやすい時期を迎え、火災 予防の普及徹底を図るため、秋季火災予防運動の通知が米沢市 消防本部より届いております。 下記により、周知方よろしくお願いいたします。 記 1.目的 火災の発生しやすい時期を迎えるにあたり火災予防思想の一 層の普及徹底を図り、火災の発生を防止するとともに、火災に よる人的・物的被害を最小限に食い止めること
2.実施期間 平成16年11月9日(火)から11月15日(月)
3.今回の統一標語 「火は消した? いつも心に きいてみて 」
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