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ID | ⇒#97@研究ノート; |
要約 | 【研究ノート】>aeants3のOLAPサーバーのデータベース⇒#97@研究ノート; |
日時 | 記録=2004/12/20, 修正=2005/1/27 |
研究者 | 立花 和宏 |
リンク | 関連外部URL=http://c1.yz.yam…, 学認共有URL=, 講義 研究 発表 業績 テーマ 製品 計算式 |
内容 | >aeants3のOLAPサーバーのデータベース名は、PRTRになっています。 >キューブ名 SUMMING_TESTです。
早速Excelから接続してみました。
やっぱデータウエアハウスとなるテーブルを別途作って そこにクレンジングを終えたデータを転送してから データマートを構築する必要がありますね。
ビポットテーブルがはみだしまくりです。 もうちっと粒度の大きいデータを作って そこからドリルダウンするようにしないとダメですね。
仁科先生、すみを先生も、ご感想をおねがいします。
Excelを立ち上げてメニューから 「データ」「ビポットテーブルとビポットグラフレポート・・・」を選んでくださ い。 「外部データソース」を選び、「データの取り出し」ダイアログから 「OLAPキューブ」の「新規作成」を選びます。 「データソース名」に適当な名前を入れて、 「OLAPプロバイダサービス」から「Microsoft OLB DB provider for OLAP service 8.0」を選びます。 「接続」ダイアログでOLAPサーバーとして「aeants3」を入力します。 作業するデータベースとして「PRTR」を選びます。 (「Food mart」はインストール時についてるサンプル) キューブとして、「 SUMMING_TEST」を選べば接続情報の設定が完了します。 あとはExcelの表の縦軸と横軸を設定すれば終わりです。
参考までに縦軸と横軸を入れ替える作業を「ダイス」といいます。 (キューブをサイコロに見立てた言い方か) 縦軸と横軸を要約する操作を「ドリルアップ」、 詳細表示してゆく操作を「ドリルダウン」、 情報の要約の程度を「粒度」といいます。 これらの用語はまだいろいろ方言があるようです。 (たとえば、エクセルのヘルプでは「粒度」ではなく 「ディメンションレベル」として説明されています)
OLAPの基本的概念の説明まで。
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From: Tomohiro Ito [mailto:tomohiro@ymu.jp] Sent: Wednesday, November 03, 2004 4:08 PM To: virtual-amenity@yahoogroups.jp Subject: [アメニティ] PRTR OLAP集計
伊藤智博です。
aeants3にPRTRの集計データベースを試しに設定しました。 aeants3のOLAPサーバーのデータベース名は、PRTRになっています。 キューブ名 SUMMING_TESTです。
以上。報告です。
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