日時:2005年1月25日(火曜)
場所:早稲田大学理工学部55号館N棟1階大会議室(予定)
参加者人数:60~100(目標)
着実な性能の向上がみられるリチウムイオン二次電池であるが、従来の電池系では徐々にその限界が見えつつある。研究開発分野においては今後の大幅な高性能化を目指した研究が行われており、特にその電池材料の表面改質、界面反応に着目した材料設計が電池性能を飛躍的に向上させられるものとして期待されている。本セミナーでは、次世代の二次電池材料として、従来のバルク材料開発にとどまらず、そのミクロ構造や表面・界面に着目した新たな材料開発を中心に講演会を開催する。
早稲田大学1)
2005年1月2)
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